Memo


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自己満の語り
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若干本音日記



2010/11/05  

少し前に私が中一ぐらいにつけていた日記帳を見つけたので見てみました。
最初は日記、でも最後の方になっていくと本音をぶちまけてたり、詩っぽくなってたり、誰かに語りかけるような口調になっていました。
最初は笑いながら、でも後から本気になっていて泣いたり、共感したりしました。
後者の事はとにかく、前者は自分の書いたことなのにと今思えばおかしくなってきます。
そういえば、誰かに語りかけると書きましたが、おそらく私自身に語りかけるが本当は正しいと思います。
一番心に残ってるのは反抗期についてですね。
「反抗期は自分が一番高く手を挙げられる時。そして自分の本音や思うことを大声で言うことが出来れば終わる」みたいな感じの事を書いていたと思います。
…ハッキリ言ってこの言葉を私自身は信じています。確信とは思ってませんが。
私はまだ、本音は言えてません。そこからか中一の2学期ぐらいの時から続く反抗期は未だに続いているままです。
なので家族内では上手くコミニュケーション取れないし、そこからか人と話すの怖いし、ノックの音とか怖いし、一人の方が楽と言う意識がすごく植え付けられています。
後は"期待"っていう重い、重い荷物も背負ったまま下ろせないでいます。

中一の反抗期になるまえぐらいに学校内で私自身、いろいろとありまして、小学校の頃からの人見知りにプラスして人が怖くなってたんですよね。
次の日が平日の夜、朝を迎えるのがすごくこわかったんですよ。
だからずっとずーっと「明日が来なければいいのに」や「風邪ひけたらな」とか「警報出て休みになればいいのに」と思って夜を過ごしていました。
別に孤独っていう孤独は無かったです。確かに一部の人には嫌がらせに近い行為もありましたが、クラス内にいる数少なかった友達は普通に仲良くしてくれてたので逆に言えば恵まれていたぐらいだと私は思ってます。
原因は席替えから。あの席を決めた担任の先生はそのことに気付いてくれていて「席返るか?」とか優しい言葉をかけてくださったのですが私は「大丈夫」といつも言っていました。
別にチクるつもりもなかったです。チクった所でそんな解決することもないし、逆にひどくなると考えたからです。
だから、席が変わるまでひたすら我慢。我慢、我慢の毎日の中、誰にも相談しなかったので当然家族どころか両親もこのことは多分知らないでしょう。
この嫌がらせに近い行為は夏休みを挟んで9月ぐらい?まで続いたのですが、その夏休みに今、私自身や他の方を支えてくれるある人物に出会いました。

それがBUMP OF CHICKENです。

この出来事が無かったら、多分出会えなかったと思うし、逆に言えばこの出来事があったからこそ、こうして彼らに出会えた。そして今、彼らに教えてもらった音楽に興味を持つことができた。
だから、その時は辛かったけどハッキリ言って今は全くといえばうそになります。だって、その首謀者的な人の事は苦手だし、正直言って怖い。でも昔に比べたら大丈夫。
中三になった今はあの時言うことなんて出来なかった筈なのに、こうして誰かに伝えようと書いてるし、友達にもちょっとだけ話しかけたこともあった。
でもすごく怖い。過去を認めるのも怖いし、それを話して相手がどう思うかって考えるとまず口からそのことは話せない。文字なら打つだけだから打てるけど、それでもうっている今もかなりびくびくしています。
そして、まだ両親にはこの話はしていません。というか、一生することは無いと思います。
理由なんてないんです。「なんで音楽始めたの?」って訊かれれば私は「BUMPに会えたから」と答えるように、なんで「過去の自分の頭を撫でてやりたいの?」って訊かれれば「過去の自分がいたからこうして大切な人に出会えて、音楽に興味を持てたからだよ」って答えるのと恐らく同じような感じで、後から後から出てくるものだと思うから。
そして、今の私にはまだその答えが出ていないから。だから理由なんて最初から無いんです。後から出てくるかもしれませんが。

要するにですね。
過去は今何を言ったところで返られるものでも、すぐに忘れられるものでもないんです。
どんなに嫌な過去でもその過去の住民の自分は否定しちゃいけないんですよ。
傷は、相手を否定していいかは解らないけど、自分だけはしちゃだめ。今の自分も未来の自分も否定することになるから。
だから、過去の自分を否定することから始めるんじゃなくて、
褒めてあげよう。頭撫でてあげよう。言葉かけてあげよう。大切な歌を唄ってあげよう。
それだけでいいんじゃないのかなって思います。
そして…もし自分が辛い立場にいて挫折しそうで苦しくて、死にたいと思うときが必ずあると思うんです。実際の私も今日、「何のために?」「死にたい」と軽々しくなのですが考えてしまいました。
でもその時はきっと未来の自分がきっと今の自分の頭を撫でてくれてます、大切な歌を唄ってくれてます。褒めてくれてます。
結局はそれの連鎖なんです。褒めて、褒められて。撫でて、撫でられて。唄って、歌われて。死ぬまできっとその繰り返しなんですよ。

あくまでも私の言い分ですが、それを胸何処かにおいて今日まで生きてきました。
きっと大丈夫。そういう確信はないですが、信じることができます。
なので私は信じます。





2010/08/09  

がむしゃらに書いてるとだんだん解らなくなってきました。
書きたいこと、伝えたいことがいっぱいありすぎてまとまらなくて…
後からMEMOの方を見てみると「ん?」と疑問符が浮かぶ。
自分でも理解できないものが他人に理解できるはずが無いですよね…ハハハ…
どうやって作詞ってすればいいんだろうね?
後、どうやって詞にメロディーを乗せればいいんだろうね?

わけ解らん。

こんなんじゃ、伝えられないまま一生が終わりそうです(笑)
ただでさえ、このページを見てくれている人がいるかどうか疑問なのに
これ以外の方法の歌で伝えられなくなったら、私は何で伝えればいいんだろう?
んー…これを書いてる時でさえわけが解らんくなる;
新しく書いたもんなんて、タイトルすら想い浮かばなくなった。
誰かにアドバイスを貰うって言っても身近にそういう人もいない。
どうしたら良いんだろうね。

勉強以前の問題にもっと気持ちを整理しないといけないのかな?
もっと落ち着いてから書いたほうがいいのかな?
でもそんなことしてるとすぐに忘れる、
もしかしたらもう目が見えなくなってるかも
……それはまだ無いかな(笑)

一緒に音楽してくれる人いないかな……
友達と一緒に楽器屋に行くことがちょっとした夢でもあります(笑)
そういう子も楽器屋も近くに無いしいないからまだ無理かな。
……なんか自分、無理なことだらけだ。うん。





2010/08/08  

まだほんの些細なことでも泣ける自分はまだ腐ってないなって思えた(笑)
どうしても偽って生きてると、そう感じちゃうから。

花火し終わった後、昨日見た満点の空だって、
もう目が悪くなってるおかげではっきりと輝きを見ることが出来なかった事だって
スゴイショックだった。でもちゃんと感じることは出来たと思います。
その時は家族とかいなくて泣けなかったんですけど、誰もいなかったら本当は泣いていたと思います。

花火よりも綺麗なものが自分の頭上にある。
花火よりも儚いものが自分の頭上にある。
その頭上にあるものは今はもう大爆発してもう存在していないかも知れない。
その頭上にあるものはもしかすればまだ存在しているかも知れない。

考えれば考えるほどわかんなくなるし、悲しくなった。
けれど、そんな夜空を見上げることで自分って言う人間は生きてるんだなって思えました。
BUMPのガラスのブルースでも唄ってあったけれど、
「生まれてきた事に意味があるんだよね、一秒も無駄にしちゃいけないんだね」
って思えました。





2010/08/06  「ありがとう」

yahooの知恵袋を見ていて思ったのですが…
人間って本当は優しいんだなって。

ちょうど見た所が自殺についてだったんですけど…
質問者様は最初ちょっと攻撃的な感じの質問で「え?」と思ったので
「あなたの言ってる事は確かに正しい、けどね」って感じで答えさせてもらったのですが
なんと、ベストアンサーを貰ってしまいました^^//
(自慢のようになってしまうのが申し訳ないです;)
「私なんかの質問でよかったのかな…?」
とか言う風な不安を持ちつつ質問者様のコメントの所を見てみると
お礼と共に将来自分の夢の漫画家になってそれが見たくて自殺をやめたと言ってもらいたいみたいなコメントがあったんですよ。
これを見た瞬間、スゴイ胸が苦しくなってあったかくなりました。

「答えを返してよかった」「私もこの人のいずれ描く漫画を見てみたいな」って強く思いました。
向き合おうと必死な人もいる、それが世間やさまざまなのものからどう取られるか
「バカじゃねーの?」って思う人もいれば
「この人も必死なんだな」って客観的に思う人もいるし
「ありがとう」って思う人もいると思うんですよね。

そりゃ「ありがとう」って思ってもらえれば人間幸せですよね。
私も感謝される人間になりたいです。
誰かに心からの「ありがとう」を言ってもらえるような人間になりたいです。
それと同時に
誰かに心から「ありがとう」と言える人間になりたいです。





2010/07/31  『見えないものを見ようとして』

私はあの日あの場所、そして機会を作ってくれた友達やゲーム機に感謝しています。
あの時、私があのゲームを友達と一緒にしていたから、
あの時より前からあの歌を耳に挟んでいたから、
彼らBUMP OF CHICKENに出会えました。
そして彼らの音楽や言葉から生きたいと思う何かをもらえました。

あの日、あの場所、あの動作を忘れたくない
けれど、過去ばかり振り返っていたくない、

なので私はそれなりに今を見つめて、ふとした時に振り返ることにします。

彼らとの出会いはほんの些細な一部分。
ゲーム機から流れてくる『天体観測』のサビ。
これはBUMPが弾いていたものではなかったけれど、メロディーに引かれてしまいました。
普段あまり物を覚えられない私もプリ撮る時もしゃべってる時もこの曲を忘れないように『天体観測』と頭で唱えていました(笑)
家に帰ってから慌ててPCを開いて動画で聞いくと言葉では説明しがたい何かにグイッと惹かれてしまい今のように。

彼らの音楽を聴く、それで私の世界は作られていくんです。
「ありがとう」と届けたくてもその手段がわからない。
だから私は彼らと同じ舞台に立って歌を唄って恩返しがしたいんです。

私達を救ってくれた、彼らを私達が救いたいんです。





2010/07/31  

勉強は大嫌いです。
でも勉強しなきゃといけないと思いました。

何をいきなり言うだ!?って思ったけど本当に思ったんです。
作詞作曲するにしろ、誰かに何かを伝えるにしろ
私は最低でも音楽と国語と英語は勉強しなくちゃいけないなって思った。
後、趣味で美術も頑張らないと(笑)

言葉は難しいです。
でも難しいで終わらせたらそれこそ伝えられるものも伝えられない。
それほど悲しいことは無いなと私は思うんですよね。

生まれたのが日本でよかったです、日本人でよかったです。
日本語って言う一つの手段を知っていて本当に良かったです。
私の思ってることや伝えたいことが言えるまで後もう一歩。
この一歩は何万歩よりも距離もあって険しく難しい一歩かもしれないけれど、
踏み出してしまえば以外に簡単なものかもしれません。

私は、まだその一歩を踏み出せずに居るのですが、
音楽のおかげでその一歩を踏み出そうと足を上げることは出来ています。
音楽ってスゴイなって思った。
でも、音楽って単純だなって思った。
でもそんな音楽が私は大好きだなって思った。




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