「アーモンドの花の下で」の言い訳+ss付
2019/03/07 16:24

「来年もよろしく〜」と年末のご挨拶をしてから、まったくご無沙汰をしておりました。気づけばもう3月です。
 去年末からコツコツとアップしてきた「秉燭夜遊」も残すところあと一回にして、延々と残し続けたまま今に至り、それを完結させる前に今回の「アーモンドの花の下で」を作文してしまいました。
 この「アーモンドの〜」はもう3年くらい前から、春になったら書きたいなと思っていたものなのです。実は(いつものことですが)結末はずいぶん違っていて、ロイエンタールとベルゲングリューンがキスを交わしている写真が流出し、二人の関係をオープンにするという内容だったのですが、そうなるといろいろ調整したり考えたりしなければならないことがたくさん出てきて、楽に終われる形で終わってしまいました。いずれは二人の関係を、全宇宙に祝福して貰いたいと思っているのですが、そのためにはこちらの「一歩踏み出す勇気」がかなり必要です。・・・・・・いつかがんばろう。
 黒猫を抱くロイエンタール、かなり絵画的だとは思われませんか? 私に絵心があれば挿絵としていれたのですが、そんなものこれっぽっちもないのでみなさん、イメージを膨らませてください! 素敵でしょ!! ベルロイといいながら、あまりベルロイ要素のないものになってしまいましたが、脳内でいろいろ添加して楽しんでいただけたらと思います。
 読んでいただけて嬉しいです! 



お返事です(遅くなって申し訳ありません!!)


☆12月4日に「ガブリエル争奪戦名作ですね」とメッセージくださった方☆

名作とは! いいんでしょうか、そんなふうに言っていただいて。とっても嬉しいです。世話焼きロイエンタール、ミュラーに対してちょっとお兄さんぶっているところがかわいいと私も思っています。途中はらはらしていただけたとお聞きできて安心しました。書いていると先やオチまで見えてしまっているので、はらはらもどきどきもしないんですよね、当たり前か! だから、そんなふうに感じたと教えていただけると本当に「やったー!」と小躍りしたくなるのです。
「ガブリエル争奪戦」と「ガブリエルは誰に微笑む」ともう一つ間のお話(ライロイ)の三っつのお話で完結すると設計図はあるのですが、いつになることやら。こういうのを本にできたらいいのになと、密かな欲望を持っていたりもします。
メッセージありがとうございました!


☆1月8日に「次のお話楽しみにしています」とメッセージくださった方☆

次のお話、楽しんでいただけましたか? その次は「秉燭夜遊」の次のお話だったでしょうか。こちらのほうも近いうちに必ず完結させます。応援していてください。
メッセージありがとうございました!


☆1月15日に「一気に読ませていただきましたー」とメッセージくださった方☆

駄文ばかりですが一気に読むのは大変だったのではありませんか? ロイエンタール好きな方のお心を満足させることができて、本当に鼻高々です! これからものんびりと更新していきますので、また遊びに来てくださいね!
メッセージありがとうございました!


☆2月18日に「子育てでバタバタ」とメッセージくださった方☆

わかりますー! 私も子育てにバタバタしておりましたから! 一番下の子が小学校の中学年にもなると手も離れてくるので、その混乱はそれまでの辛抱です。しかし、それからあとは別の大変さがあるともいえるのですが、そんなことそのときどうにかすればいいのです。頑張ってくださいね! 子育てのよい息抜きになれば嬉しいです。お子さんのねんねしたときにでも、また遊びに来てください。萌え萌えキュンきゅんするようなお話を、書ければ書いておきたいと思います。
メッセージありがとうございました!





ここまで読んでくださってありがとうございました。

アーサーが兵士たちに託した写真。ロイエンタールの手元に届いたみたい? 妄想あります↓

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