▼16.03.09 22:42
ご無沙汰しております、おしょろこまです。 年末のご挨拶も新年のご挨拶もすっ飛ばして、前回の更新から気付けばはや四ヶ月。 多少なりとも小説の更新を楽しみにして下さる方々には本当に申し訳ない限りです。 遅まきながら今月から徐々に更新再開していきたいと思っております。 四ヶ月もの空白期間については、むろん体調のこともあったのですが、11月末からある原稿に取り組んでおりました。 (これについては残念ながらまだ詳細を明かせないので、晴れて発表できるようになった時点であらためてご連絡させていただく予定です) 脱稿したのが2月中旬。 本当はもっと早くに終わるはずだったのですが、無知と文章力の無さとそれだけは一丁前の自尊心によって完成は遅れに遅れ、なんと三か月もかかってしまう事態に。 依頼主さんにも多大なご迷惑をおかけしたのはもちろんですが、自分にとって恐ろしい事態はその後に待ち受けていました…… 今月初め、さて小説を書こうとPCを立ち上げて途中だった作品を読み返していたところ。 「な、なんだこの小説は!!?」 なんというか、今のテンションとサイトの小説の雰囲気とが違い過ぎてビックリしました。 小説の雰囲気って、お前の小説に雰囲気もなにもあるか、元からゴミみたいなもんだっただろ! というのは誰に言われるでもなく自分が一番わかっているのですが、その自分が読んでも驚くくらいでした。 SIREN的な何かでたとえるなら、ゲーム中の宮田さんと、宮田さんの中の人くらいのギャップです。 当然ながらチキンヘッドな自分は四ヶ月もの間に以前のテンションをすっかり忘れ、そのギャップを目の当たりにして、はげしい動悸(誇張表現)を起こす始末。 はっきり言って自業自得です。 一応その時は、それまで聴いていたクラシック音楽をエキセントリック少年ボウイのテーマに変えることでなんとか心の安寧を保てたのですが、未だに執筆モードに入ろうとすると、絶えずバカバカしい雰囲気の中に身を置いていないと発狂しそうになります。 つまり何が言いたいかというと、 この先に載せた小説があまりにもひどいので、心の準備をお願いしますというお話でした。 ここまでしつこい前フリをしたので、どれほど下品な内容でも許されるんじゃないかと思っている節があるのですが……どうでしょうか [壁]ω・`) 要は下品といっても、エッチでなくむしろ汚い系の話ですので、どうか心臓を鍛えてからご覧ください。 最後に、もうお分かりかもしれませんが、当方まだ小説どころか投稿ペースというものが掴めていない状態でして、ゆえにしばらく(おそらく今月いっぱい)は何でもない書き込みで練習しようと思います。 そこから徐々に元の小説をかけるくらいまでテンションを回復させたいな、という魂胆です。 いやしかし執筆のテンションって本当大事なんですねー……今さらながら痛感しました。 → murmur:Category
▼15.02.07 20:19
今までこんな可愛らしい背景にしたことがないので、目にするたびにAAまが男のような顔になっていますおしょろこまです。 昨日はこの背景を作るのに半日もかかったという…! ネット音痴の機械音痴のくせに何をやっているのか。 それというのも、1月25日のCC東京135にて初お披露目となった「羊たちのドックゲーム」の内容に影響されたからでございます。 私の無駄に長い話についてはここでは置いときまして、自宅に届いた本を手に取りいそいそと読み始めて見れば、佳生さんのエロが予想以上にエロくて驚愕しました。 ふだんエロさをあまり大っぴらにしていない佳生さんだからなのか、その破壊力は永井くんが沖田さんの口につめ込んだTNTレベル、いや宇理炎を手にしたSDKのチート級の威力か。 とにかくハンパないのです。 いかに趣向を凝らしたプレイを考えてみても、やはり視覚から来る情報というのは一番ダイレクトで刺激的ですよね。 そういった意味では、私は佳生さんの前座的な役目を果たすことができたのではないかと自負しておりますが、読みながら恥ずかしくなったお話は久々でした。 もちろんエロ的な意味でです(・`ω・´)b これを枕の下に敷いて寝たら、その方は例外なくエロい宮牧の夢が見られるに違いないと思いますが、自分は折れると怖いのでできませんでした。 その佳生さんとは、もう何度かお互いの原稿についての感想も話し合ったりしているのですが、先日のスカイプで、「今まで描いた中で一番甘々だったかもしれないですね。あんな甘ったるい宮牧(良い意味で)を自分で想像して描くことはないんじゃないでしょうか」と言われていました。 それを聞いて、私は色んな意味で納得してしまいました。 たしかにストーリーを練っていくとき、初めから「こんなのは恥ずかしくて無理だ」とか、「それは想像できないなぁ」と思っている設定やキャラクター像は自然と避けてしまうのが人間というものですが、誰かが話の骨組みをつくっていてくれれば、あるいは何かの企画に乗らせていただくとか、そういう場合には自分の想像もしないお話が生まれたりするきっかけになるのかもしれないですね。 ちなみに、「羊たちのドックゲーム」の佳生さんパート、エロの詳細はご本人にお任せしておりましたが、プロットの段階までは不肖おしょろこまが担当させていただきまして、佳生さんが今までにないと言われるお話になったのであれば、一ファンとして喜ばしい限りです( *´ω`*) サイトをご覧の方が、今後もしイベントや通販などでその本を手にすることがありましたら、ぜひMinnesanger乙の佳生さんまでご感想などお伝えいただけたら、私としましても望外の喜びです。 最後はただの佳生さんファンの願望になってしまいましたね、どうもすみません(汗) 聞くところによると、佳生さんは3月15日のHARUコミにも参加されるそうですので、 「東4ホールく09b」にて、佳生さんと羊たちのドックゲームを拝みに行かれるというのはいかがでしょうか(ダイレクトマーケティング) しかし私も元気になったら、ビッグサイトの人ごみに紛れて色々なスペースの皆さまのところへお伺いすることもできるんですね。 本当、こういう時ほど自分が元気だったらなと思うことはないですよ(笑) murmur:Category
▼15.01.19 23:52
新年早々、有言実行を果たさなくてどうする。 そう自分に言い聞かせながら書いておりました。 以前、羊擬人化パロ(?)のようなものを書いたことがあるのですが、 それの別verのような感じです。 → murmur:Category
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