▼15.11.08 07:21
今あなたにゲーム好きの友人がいたとして、その方がSIRENのことを知らなかったとしたら、あなたはその方にSIRENを勧めるか否か? 以前某氏とスカイプをしていた際に不意にそんな話で盛り上がったのですが、皆さんはどう思われるでしょうか。 相手の好きなゲームのジャンルによるとかプレイした後にお互い禍根が残るのは嫌とかそういうのはひとまず置いてですね、純粋に他人に勧められるゲームであるかという…… ある意味では、いやむしろ全力投球で製作スタッフ様、ファンの皆様に喧嘩を売っていく疑問についてしばし大真面目に考えてみました。 時間にして十数分の短時間に及ぶ某氏との論理的かつ濃密な討論の結果、ついにある結論が導き出されました。 それは(無印SIRENの場合においては特に)ゲームの難易度が大きな障壁になるであろうという、今更いわれなくても皆が知っていることでした。 話し合った意味とは。 いや、でもこれは意外と難しい問題なのではないでしょうか。 SIRENってゲーム面白いの? 誰かにもしそう訊かれたら、どう答えるのが正解なんでしょう。 すっごく面白いよ!→たしかに自分は面白いと思っているから嘘ではない。 ストーリーが魅力的だよ!→たしかに自分は魅力的だと感じているから嘘ではない。 ステージごとに色々なキャラクターをプレイできるし→たしかに事実だから嘘ではry 視界ジャックは他のゲームにはない斬新なシステムだし、クリアした時には達成感も味わえるし…… おかしい。 全て本当のことなのに何か大事なことを伝えていないような気がするのは何故なのか。 多分、あれですね。 強いて言うなら死んで覚えるプレイを苦行と感じない、極度のマゾゲーに耐性のある人の方がよりストレスなくプレイできるとか、もしくはその苦行を上回る魅力のためなら、時間も労力も快く差し出せるという胆力の持ち主がいいとか、そういうことなんでしょうね。 やっぱりマゾ向けなんじゃないか(白目) つまり一度でもSIRENをプレイしたことがある方は皆マゾであると、今や私は絶対の自信を持ってそう考えているのですが、いかがでしょう。 もし「いや、私はMではない。むしろSだ」という方がこのサイトをご覧の方の中におられるとしたら、是非一度どのようなS心からSIRENをクリアするまでに至ったのか、その心境について伺ってみたいものです。 あとこれは余談ですが、 あるとき自分の中で「じゃあライトゲーマー向けのSIRENを作ればいいじゃない!」という気持ちがピークに達し、「わたしのかんがえたさいこうのさいれん」というものを思いつきました。 案だけですが、こういうのはどうでしょう。 ・屍人が強すぎるから、もっと弱くしてぶつかっても死なない=攻撃判定を無くそう! ・屍人っていうネーミングも怖いな、見た目もさらに怖いから、いっそ可愛くファンシーにしよう!一頭身で、オレンジ色のぬいぐるみみたいな感じがいいな! ・マップも複雑すぎる、屍人ノ巣に至ってはプレイヤーを殺しにきてるレベルだ!この際2Dにして横スクロールアクションにしよう! ・そういえばプレイヤーも弱すぎるな……落ちてる武器が拾えないのも(無印)辛いから、道中に食べ物の回復アイテムを置いて、武器は拾う度に新しく換装される方式でいこう! ・そもそも世界観がホラーが苦手な人向けじゃないな、よし、全体的にファンタジー色を強めにして、ピンクを主体にしたふわふわした世界にしよう! 「あとラスボスも虫みたいで怖いから、ペンギンのぬいぐるみみたいな可愛い見た目にして、次作あたりで協力キャラになるのはどうですか!?熱くないですか!?」 某氏「カービィやれ」 最後にいただいたメールのお返事です。 → res:Category
▼14.12.31 23:45
滑り込みセーフで今年中に再登場できました。 こんばんは。おしょろこまでございます。 皆さま、今年もたいへんお世話になりました<(_ _)> せっかくの年末ですから、これを機会に一年を振り返ってみますと、今年はなかなか思ったようにサイトの更新ができなかったので、サイトにのみお越し頂いている方には、物足りない一年になってしまったような気がいたします。ごめんなさい(汗) 本格的なスランプにも陥り、中途半端になっているものをたくさん作ってしまったのも今年でしたね。 スランプは現在脱しておりますが、本当に長く辛い時期でした… 中途半端になっている作品については、来年中にすべて完結させることを目標として、頑張ろうと思っております(あ……でも深淵についてはry) 今年と言えば、二回目のオフ活動という貴重な経験をさせていただいたのも今年でした。 以前、宮牧アンソロジーに寄稿させていただいたときもそうだったのですが、自分はこういった活動には本当に疎いので、一人では終生成し遂げることがなかったであろうと思います。 何度も助力・ご指導いただいた佳生さん、この場を借りてお礼申し上げます。 本当にありがとうございます。 あとは、サイトの方向性にも色々迷った一年でした。 気軽に更新できるツイッターの便利さに気がついたものの、逆にどこに最も注力すればよいのか分からなくなって、それが結局すべての中途半端につながってしまって、かといってやめるのも気が引けてしまうという、それも中途半端に(ぷらいべったー等も)。 それぞれの役割をはっきりさせたい、というのは自分の凝り固まった考えなのかもしれませんが、更新しようと思ったときに自分でも混乱してしまうことがあるので、もっとシンプルに使い分けられる方法を見つけられたらいいなぁと思っています。 これは来年の目標というより、願望に近いんでしょうね。 最後に現況として、現在執筆中の原稿も、無事に終わりましたら三回目のオフ活動となります。 今度こそ締め切りに間に合うよう頑張っております。 無事に脱稿できたら、ずっと温めていた長編に手を付けたい、これが一番近い目標です。 有言不実行がデフォルトのgdgd管理人ではございますが、素敵なゲームのおかげでまだ何とかやれています。 来年もどうぞ当サイトをよろしくお願いいたします! ゲームで思い出しましたが、SIRENをクリアしたのも今年でしたね(笑) それが一番大事だろう(;^_^A 追記からメールのお返事です。 → res:Category
▼14.10.21 00:49
mainの短編にAndroid 以前、ツイッターにリンクを貼っているぷらいべったーの方で突発的に公開したものを、加筆修正したものになります。 続きはまた折を見て、ということになりますが、なんだか最近、イロモノづいていますね。 たぶん同時進行でやっている原稿の反動で、そちらでは絶対書けなさそうなものが書きたくなるのだと思います。 (と言うことによって、引き続きイロモノをうpしそうな流れをごまかしていくスタイル) それより私は早く企画を終わらせるべきですね(汗) もうすぐハロウィンなのに…… 追記からメールのお返事になります。 古い作品も読んでくださる方がいらっしゃるようで、ありがたい限りでございます…! → res:Category
▼14.07.12 18:08
ついに7月も二桁に突入、いよいよSIRENコミックの発売日が目前に迫ってまいりましたね…!! 「コミック特盛夏号 新耳袋アトモス」の発売日は、7月17日、7月17日の木曜日。 忘れないように、自分でも頻繁につぶやいています。(かつカレンダーにもチェック済) なんといっても、10周年記念公式生放送に続く公式企画(?)ですから、期待値は否が応でも上がろうというものです。 それに関して私がお伝えするのも今更という感じではございますが、アトモスの公式HPでは一足先に中身(一部)を読むことができます。 某よそ者の方や、某求導師、某黒幕の方の姿など、まだ見ていないという方がおられましたら、今からでも公式サイトを覗いてみるのはいかがでしょう。 確実性のほどはわかりませんが、密林さんでアトモスの予約受付もしているようです。 来週末には皆さんが雑誌を手に取ってコミックSIRENを楽しんでいるんでしょうか。 いやぁ、本当に楽しみですね^^* 追記からメールのお返事です。 → res:Category
▼14.07.09 23:45
昨日うpした七夕のお話については、体力のあるときにもう少し推敲して修正しようかと思っています。 久々に書きたいと思った話の最初から最後までを書ききれたのは、自分としても非常に嬉しかったのですが、読み返すという作業が不十分でした。 いつごろになるかは決まっていませんが、時間をつくってやろうと思います。 それと、昨日ちらっとお話したプレイ日記なるものについて、本日ツイッターにそれらしきものを載せてみました。 前から探していたペンタブレットを使った半分がイラスト半分が文字という内容です。 しかしながら自分はもともとイラストを描けるタチではないので、タブレットを使ったところで描くものの内容はお察しです(汗) 文章にすると文字数が半端ないことになりそうだと思って手を抜いた結果がこれだよ! 手元を見ないで画面に字を書くということがいかに難しいかを身をもって知りました。 絵描きさんは毎回こんな苦労をされているのか……(小並感) 拍手のほうも、定期的に送っていただいている方、昨日の更新に合わせて送ってくださった方、皆様ありがとうございます。 毎回お礼をお伝えすることができず申し訳ありませんが、とても有難く思っております。 追記からメールのお返事です。 → res:Category
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