アイナリライラ
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陣営:制限無し
推奨人数:1〜2人
推奨スキル:無人島でモンハンする気でスキルを組んできてください。
時間:リアルタイム3時間制
GMボーナス:ステータス成長+5 or SP+50(3回まで重複可
ワールド追加ボーナス:ステータス成長+3 or SP+30(重複可
(ただし、報酬が入るのは最低でもエリアが3つ以上追加された場合のみとする)
ダンジョン「アイナリライラ島」専用のシナリオです。
【GMは点線部までの下記情報をセッション時に共有メモでPLに公開してください】
人の手が入っていない、独自の生態系が蔓延っている無人島の中を駆け回って
生物を狩ったり、虫を捕まえたり、草毟ったり、
変な水飲んだりする素材収集系シナリオです。
エリアを探索することで次のエリアへの道が開ける可能性があります。
リアルタイム3時間制なので、「考えるより先に行動」を推奨します。
時間内であれば、最初の導入地点に戻ってきて
「帰りたい」とPCが思うことで途中帰還も可能です。
その場合もシナリオはクリアしたこととなり、アイテムは持ち帰れます。
また一度行ったエリアには宣言で直接移動ができます。
※スムーズな進行の為、
事前のコマ作成+共有メモ作成+必要ダイス振りをお願いします。
*推奨スキル
無人島でモンハンする気でスキルを組んできて下さい。
尚、探索者がいける場所に人工物や、人、人語を解するモンスターは居ません。
*アイテム
ダンジョンに持ち込めるアイテム上限は5つまでです。
ダンジョン内で新たに入手/持ち帰れるアイテム上限は10つまでです。
(同種のアイテムは個数関係なく一つと数える)
入手上限数を越えたらどれかアイテムを捨てて貰うことになります。
*特殊ルール
ダンジョン内で死んだら収集した素材を全て無くし、最初の場所にリスポーンします。
(リスポンは3回まで、4回目はシナリオ失敗として拠点に強制送還)
一つの採取ポイントで採取できる回数は3回までです。
尚、採取物はチョイスで決定します。
(※基本種別「レア(一部場所は激レア)、ノーマル、ゴミ」)
*特殊スキル 全員自動取得
「技術_採取」
一つの採取ポイントで一度だけ宣言できる。
その一回だけレア素材が出やすくなる。
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※GM情報※
「技術_採取」を宣言した一回の採取時のみ、
シークレットチョイスでアイテムを選択する際、
ゴミアイテム(7個入っているアイテム)は削除してチョイスを行う。
また、移動先のエリアが明記されていない場合は好きなようにエリアを繋げて構いません。
※シナリオに書かれていない情報については、GMの裁量にお任せいたします。
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限りある時間の中で思い思いのまま沢山遊びましょう。
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人の手が入っていない無人島。
この島の周りには「春」「夏」「秋」「冬」の様相をした4つの島が見えるが、
その島々に行くには海龍の生息領域を越えて行かなければいけない。
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★エリア追加について
この島に正確な地図はつくりません。
プレイするGMとPLで作り上げていくようなシナリオになればいいなと思います。
ですので、どのエリアにでも自分が考えたエリアを追加して結構です。
エリアの作成は既にシナリオに記載してあるエリアの情報を参考に作成ください。
エリアは英字番号で管理されます。
一度に3つ以上のエリアを追加して頂いた方には
「ワールド追加ボーナス」をお礼として差し上げます。
エリアを追加するタイミングはセッション中/セッション外どちらでも構いません。
セッション中に追加した際は、
主催:ひぃらりへのエリア情報の報告を忘れないでください。
一つ注意点として
人工物や人間、人間並の知性を持った生物/無生物は登場させないでください。
★シナリオに記載されていない情報について
「○○エリアに行く方法」
「例えばアイナリライラ島から他の島に渡る方法」
「生息するモンスターを持ち帰る方法」等、
PCが提示した方法が現実的であるのならそれを叶えてあげてください。
基本的にGMの思いのままにやっちゃって結構です。
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…貴方達は、潮の香りと暖かい日差しの下、目を覚ます。
目の前に広がるのは到底人の手が入っていないだろうと察する森林。
後方に広がるのはどこまでも続いていそうな海。
………そして、貴方達の耳には何かの開始を告げたのだろうか。
法螺貝の音が低く響いた。
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K 【鳥獣の巣】
L 【飛竜の巣】
P 【海龍の巣】
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…………と。
どこからか最初に聞こえたものと同じ法螺貝の音が聞こえてくる。
すると、探索者達の意識は途端に遠くなり、目の前が真っ暗になっていった。
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………そして、再び目覚めれば探索者達は
大樹の星の根元/星見の塔の展望台で眼を覚ますことになる。
今まで何をしていたのだろうか、首を傾げていれば少しずつ蘇ってくる島でのできごと。
またあの場所を訪れる事が出来たのなら今回出来なかった事を試してみよう、と
探索者達は密かに笑ったかもしれない。
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報酬はPCが持ち帰ってきたアイテムとなります。
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