タイトルって、もう好きなようにしすぎてますよね、天乃は(・∀・)

うん、だってやりたいようにやってるもん。

明日からはとうとうテストです。
ノー勉で挑むから、多分点数は最悪かなｗ
25いけたら、十分(どうせ数学英語は変わらないし)

今日は朝、友人と行く約束したのに、来ませんでした。

そろそろ泣くよ…？

私も遅刻仕掛けたけど、起きない友人が悪いｗ
おまけに文句言ったら、｢朝起こして〜｣て……
ラブコールしちゃうぞ、ばか(σ−∀−)σ


そうそう。
体育があったんだけど、今日シュートする事ができました!
あと、滑ったｗ
こけないしばれなかったけど、実は滑っていたりｗ

バスケでしたけど、まぁ久しぶりに疲れたかなｗ
あとはシュートテストがあってあまりの入らなさに死んでいたり…ｗ

入らないんだから、仕方ない。


天乃はシュートは合わないんだｗ


今日は結構早く授業が終わった気がします。
なんか、ぼーっとしている間に全部終わったｗ
国語とか成績１になってたりしないよね…

少し心配だ…


学生て何かとめんどくさいですよねｗ

今日家帰ったら、疲れて寝たり…あ、今日たくさん寝たなｗ
なんか、寝たはいいんですが、毛布一枚で寒かったんですよｗ
おまけに半袖半ズボン…(・∀・)
寒くてまともに寝れた記憶がないｗ

多分、夢の中で凍えていたねｗ

その後、母が帰ってきて言い放ったのは、｢あんた、馬鹿じゃないの？｣という、中傷的な一言(´Д`)

馬鹿なのが天乃の売りなんだ!!
仕方ないだろー

とりあえず、下の部屋があったかいて事で天乃は凍え死にたくないので、すぐに向かいましたーｗ

あ、ちなみにちょうどソウルイーターがやっているときだったりｗ

でわ、寝ます。
おやすみなさい




　

今日は面接でした(・∀・)

もちのろんげ。
天乃は死にましたorz

え、ちゃんと答えることができなくて、しどろもどろになったりしていました。

多分前期は落ちると想定。

…本当は受かりたいよ？
でも、くよくよ言ってても何も始まらないし、時間が過ぎていくだけで、何もできなくなるじゃん。

それに天乃の予想では。
前期も後期も掲示板に番号がないような気がしてなりません
天乃は運が最悪というほどない娘なんで。

あぁ…
幸運に恵まれてればよかったなぁ…そういうのを天才というんだろうね。
今日はあんまり、長く語る気はありません。

そういや、私二番目に呼ばれたんですが、本当ビビりました。
番号的にはうちの学校では１番最後かもしれないのに何故か早く行けてたり。

あと、マグネットのように朝みんなでばったり会ったりしていました。

今日は本当つまんない事しか書けないから、長文はやめよう。

ただ、前期で受かりたいな。
そしたら、先輩がチーズケーキおごってくれるらしい。
昔にした約束…私おごってないのになｗ
一年経つのは早いね。

最悪のばあい、専門に行きたかったなぁ…


なんて。
親が許さないか。
なんか、日記より語りだね。
よし、明日から勉強を真面目に取り組むか。
じゃなきゃやばいから。

おやすみなさい




　

今日は授業がなく、学活をしたら帰ってこれました＼＾o＾／
だってだって、今日は受験日だったんだもーん(>_<)
でも、天乃は明日なんで今日は余裕で学校に行って帰ってきましたよ…!!
えへへ←何

本当は少しの時間、面接練習をしましたが、スラスラ言えなかった…!!orzｶﾞｸｯ

学校の教育方針なんか言えるはずないんだよ、普通は!!

頑張って記憶したがな…ｗ

あ、そうそう。
３０分前に行く予定なんですが、大丈夫かな？
小説とか一応持ってこ。

世界観にどっぷりはまってやるんだからね!
嫁近くにいるんだから!!←ぇ

今日は学校に行って学活したんですが、天乃はすぐに帰らず面接練習しました。
が。本当は友人を待っていたも同じ。
実は鞄を借りる約束してたんですよ…!!
なのに、いつもの待ち合わせ時間には来ないし…orz
一瞬家に押しかけなきゃいけないかなーとか考えたけど、自分で来てくれた^P^
あ、もちろん鞄交換したよ!!
めちゃくちゃ綺麗な鞄だったぜ、この野郎ｗ

天乃の鞄はなんか全体的に汚かったｗ
えへへ、仕方ないじゃないの…/////

とりあえず、結構残って面接練習したけど最悪だった…!ｗ
噛み噛みdayなみに噛みまくったｗ
しかもちゃんと言えないしｗ

まぁ、その夜友達に電話して面接練習を付き合ってもらったけど。
本人の許可出てないから名前は言えないが、友人ありがとう!!(*´∀`)

２時間くらい付き合わせちゃって…ごめんね。
次はちゃんとした会話しよう!!
受験は受かったら報告するよ、一番に!!
落ちても報告するからね…!!←

電話の時途中から夏コミの話にもなりましたｗ
歌い手さんがたくさん来るんだってｗ
大物歌い手さんかぁ…
天乃もいつか言われたいな、すごい絵師さんだって←
歌い手なんかやる気ないよ!!（笑）


わ、わ、わｗ
死ぬ思いして頑張らなきゃｗ
受験受かれば買ってくれるみたいだしｗ
てか、テスト勉強してない、どうしようかｗｗ

いやぁああああ（泣）
テストなんかちねっ!!
ノー勉ポリシーなめんなよ!
全部、１０点以下なんだからな。
…明日は勉強しよう。
どうせ、受験終わって安心してるなら勉強だ。
だって、後は後期なんだしさ。


天乃て日記とか書くの絶対に嫌いだな。
ああ。

そういや、今日お昼なかった（泣）
だから、自分で買いに行ったよ…ｗ
チャリで行ったから疲れたわ
コロモコ弁当でしたが、なんか高かった。

そういや、受かったらチーズケーキを買うという約束をしたよ!


きゃああああ!
テレビに平野綾さんが出てる!!




　

最近はなんかよくメールをしている気がします(´・ω・｀)

後携帯が死にそう…

明日からはとうとう、受験で、面接が始まります。
ですが、天乃は２６日なので２６日にある授業がサボれちゃったりするんですよ←ｺﾗ

早く受かりたいな…
前期で受かりずらい言われましたが、天乃は気にしない。

後期でも頑張って勉強するし、テスト勉強はしないで頑張る。

ただ、やりたい事しながらやったもん勝ちだ!!←

え、勉強？しませんよ、そんなの。
テストが今週にありますが、誰がするか。
受験勉強ならばするしかないんでしますが。
そろそろ何かしないとやばい。

なので今天乃は暗記中です、自己PR書を(・∀・)

まぁ、受かんないんで、気軽に行こう!
礼儀とかはわきまえなきゃねｗ


さてなんか、暇なんでこれから物語書こうかな。


***

｢君はなんでいるの？｣

フワフワと漂う意識もままならない場所で僕と同じ顔の君は笑う。

｢私は貴方だからよ｣

｢君が…僕？｣

彼女は浮くようにふわりと飛ぶと、僕の元へやってきてニヤリと嫌らしい笑みを浮かべては悲しそうに瞳を光らせる。

｢そお。貴方は私。私は貴方。
貴方の不安な感情により発生した、生まれなき者。

…咎ノ者よ。｣

｢とが、の…もの…｣

｢世界で生きる事も許されない、唯一あるのは…｣

僕の手に自分の指を絡ませながら、呟きながら言う。

――何故、彼女はこんな悲しそうな顔をしているのだろうか。


｢貴方と私が、また重なり合う事よ。｣


｢…僕と君が同じなら、君は僕と全てが一緒なの？｣

｢さぁ、どうだろう。
貴方と私はまた違う。
でも一緒の存在なのよ。｣

｢なら、君はどうやったら救える？｣






｢そんなの、知らないわよ｣



という、ただのくそな物語(・∀・)




　
受験勉強をしてない天乃が通りまーす!

ついさっきまで絵を描いていた←ｵｲ

いや、ちゃんと面接練習はしたよ？
ただ、なかなか暗記できなくてね。
おかげで何もかも泡になったよorz

そういや、今日事務きちに行ってきました!

そこで色鉛筆を買いましたよー!
水彩色鉛筆なんですが、結構高かったですｗ
12本入りを買ったんですが、合計が2000円ぐらいしました!
いやいや、高い…
水彩色鉛筆は質がいいかわりに高いというのが傷ですね（泣）

天乃個人は色鉛筆というものに愛着があるんで、どうしても集めたくなりますｗ

いや、そんなたくさんの色が合っても仕方ないんだけどねｗ
でも、水彩色鉛筆は違うと思う!!

とりあえず、天乃のお小遣は消えて行きましたよ←
ドンマイ、自分（泣）


あ、そうそう。
本当はコピックも買うか迷いましたが、やめました。
コピックてほら、高いじゃないですか!
…対して水彩色鉛筆と代わらないけどｗ

まぁ、頭の中は買うか買わないか、いや買うべきかで悩みに悩んで買いませんでした＼＾o＾／
んな高い物買えるかｗ

それにE0がなかったんですよー!
一番E0が欲しかったのに!ちくしょー!!

誰だ、買った奴は…早く新しく入荷しないかなｗ

そういや、今日勉強してませんでした…orz
何してたかって？
え、そんなの決まってるじゃん。
天乃がする事は一つ!!


不明。


いつもいつも自分で何しているかわからないなら、不明よ!!
ふふふ!残念だったわね、期待した!？←うざい

まぁ、ブックオフに行って本読んで、本屋で本買って………結局本尽くしの一日でした!
幸せだったよー(*´∀`)
本に囲まれるなら、天乃はなんだってする!

みたいなあほな事を言っときますｗ

でわｗ




　

昨夜から天乃はずっと電話をしていました(・∀・)

１２時くらいから、朝５時近くまでしていた記憶がありますｗ

最初はなかなか話せなかったんだけど、後からなれてもう興奮して話していたねｗｗ

長野県に住んでいる友達なんだけど、案外東京と長野県って近い事をしったよｗ

大阪の方が近いと思ってたｗｗ
これは天乃の勉強不足かな(´Д`)

ちゃんと地理できるようにならないとだめね。
天乃はそう思ったよｗ

…て、話しが脱線しましたね。

最初の方はすごく無言に近かったんですが、後から受験の話になってテストの話になって、
その後は…ニコ厨？ｗ

そんな感じに５時間弱話は進みましたねｗ
天乃は寝ていたので、眠くはなりませんでしたから、大丈夫だったけど、あっちは大丈夫だったかな？

本当に楽しかったよーｗ
友達と電話なんかあんまりしないから、うん。
次はスカイプとかではなそっかて話て終わったかな？

そういや、その子生主さんなんですよ!
最近は放送してないみたいなんで、残念なんだけどね…(´Д`)

自分のPCもらったらまたやるみたい!ｗ
すごいなぁ…
みんなどんどんネット会に発展して行っちゃうよｗ

天乃なんか、ネット会に片足くらいしか踏み入れてないもんねっ
まぁ、ネットで友達は増えたけどさ(´Д`)


テスト前…受験前に電話はある意味すごいな、自分。

本当は余裕なんてないんだけどね(´Д`)

余裕なくてもやるのが、天乃だ(`・ω・´)ｷﾘｯ

皆さん、こんな天乃は見習っちゃだめですよー!

さて、久々に勉強をしますかね。
今日やったら、いつのまにか寝ちゃったんで←ぇ

勉強すると眠くならない？
あれ？それ、天乃だけ？？
いつのまにか寝ちゃって、結局勉強なんかできませんでしたよ!
ちくしょう!!

あ、電話後はすぐに寝たよ？
寝てしんでったよ？

なんか、メール来てたけど、放置してさよならしたわｗ

だって、眠かったんだもん(´・ω・｀)


まぁ、興奮きった後はだめだねｗ
興奮しきった後はやっぱり、つかれて寝ちゃう事がわかったよｗ

あ、あとその子と夏コミ？冬コミ行く約束したよー!!うへへうへへ

夏コミとか今年だから、すごい楽しみっ!
今年こそはなんか買うって決めたんだっっ!

去年はいろいろあって買えなかったからさ!
今年こそは!!ｷﾘｯ

いつか、遊ぶ約束もしたよ(´・ω・｀)
楽しみだなぁ楽しみだなぁ←ｺﾗ

高校行ったらスカイプもできるようになるし、
いろいろできるようになるよ!!

でわ、またでーす!




　
やっぱり画力が欲しいと思う(・∀・)
なにもない天乃に唯一あるのがイラストなんで。
て事で画力を下さい。
ぶっちゃけ、学ランが描けないので綺麗に描けるようになりたいです。


今日は学校でカップケーキ作ったんですよ(*´∀`)
うちの班はだいたい４人しかいないので、８個作って一人２つでした(・∀・)
お昼に食べたんで、美味しかったですよー!
少しかたかったですねーｗ
いや、もううほほですね^^

あ、そうそう。
今日、久しぶりに知り合いの生を聞いてたんですが、まぁ、すごかったんですｗ

思春期に話す(^O^)
うほほうほほｗ
｢思春期だから｣でなんでも、許されるみたいなｗ

レンを誘拐したいと思うのは、思春期だからだよね(・∀・)

という、思春期話。

え、だめ？
レン廃な天乃にはとても嬉しい事なんですが。


叫べますよ？これで。

なんか、久しぶりに恋愛小説が書きたくなってきたｗ
ファンタジー＋恋愛とか。

いや、歌の物語のほうは恋愛なんですが。
Monochroはまだ相手いない…のまえに作ってないんですよ。
これは青春・友情を時々恋愛をテーマにしたいので。

なんて、少し日記じゃなくなってきてますね。
そういや、もうそろそろしたらテストみたいですｗ

そういや、アニメでめちゃくちゃ美人なおねぇたまに出会いました(・∀・)

………え、もちろん天乃は惚れたよ？
次週が楽しみです!!




　

いつものように天乃の生活は相変わらず、普通でした(・∀・)
いや、そもそも、ちゃんと生活を語っているかが、謎なんですがね。
最近、サイトが過疎化してきているわ。
どうしましょw(ﾟoﾟ)w←なんかうざい

いや、過疎化は主に天乃のせいなんですがね。
小説更新もしてないし、お返事もまともにできてませんし。
ただ、サイト内でする会話って何となくですが、楽しいんですよ!
私はそう思います(*´ω`)

とりあえず、今日？昨日？は宣言通りに願書提出してきました!
行くのに結構時間かかりましたねｗ
よくよく考えたら、乗り換えもあるので大変だぁorz
だってだって!
仕方ないじゃないか!!

いや、もう意味わかんないんだけどね。
なんか、自分国語力学べ←
もう一度、一年生からやり直したいよ。
そしてついでに言うと、中１に戻りたいんだ、私(・∀・)

無理なんて言わせなi(ry
一年生にはなれるけど、中１にはなれないんだよね
だからと言って、勉強を初めからするのはめんどくさいからさ。
まぁ、初めから真面目に勉強してれば、問題なかった話なんだけど。

そうそう。
今日、普通に言ったんですが、人がたくさんいました(・∀・)

受験番号渡されるんですが、なんなの？
めちゃくちゃ時間掛かりましたよー!
３０日…いや、５０分くらい待たされましたね。
ちなみに天乃はストーブの隣で待たさせてもらったので、大丈夫でしたが。寒くない!!

まぁ、そんな感じで帰るのが遅くなりました。

ちなみに天乃の受験番号は｢1117｣ですよ!

1を一つ省けば、｢いいな｣になります!
うらやましいという意味だね、このいいな、は。

とりあえず、２月１日の日にこの番号を見れますよーに!!

いや、見れなきゃ天乃は不合格て事になりますが。
あ、明日漢字テストあった←関係ない

まぁ、その後はもう勉強ですね＼＾o＾／
勉強嫌いだけど。
天乃は前期で受かっても受からなくても、勉強はするつもりでしたし。
中学の勉強できない奴が高校なんかついて行けるはずもない。
ただ、眠いからつらいんだよ。
やる気がないんだよ。

やりたいと思わせる方法とかないのかな。
いや、もういいか。
しらね←ぇ

もはや、これ日記でもなにもないね。

とりあえず、願書提出した後は学校に行って、受験番号と日付を話た後は帰りました(・∀・)

で、その後はもちろん昼寝。
だって眠いんだもの。




　

なんかアニメキャラクターを描きたい天乃です(・∀・)

今日も今日とてぐだぐだな一日でした。
明日は公立前期願書を出しに行く日です!
て事で、めんどくさいですが、行ってきますよぉおおおおおおおお＼＾o＾／

やる気しないと言わないんだからね!!

ちなみに後期の方は明日学校には来ないとか(・∀・)
天乃の友人達(後期組)はどうやら嬉しいらしく、喜んでいました。

なんか、うざく。
いや、｢私達はないんだ、いいだろー｣的な感じで言ってきたのでｗ
いや、実際に言ってたかな？（笑）
まぁ、そこで前期組の私達は手を組んで、腹立つから絶対に前期で受かってやろうなとか言ってました(・∀・)

はい、前期で受かりたいですよおっおっ

まぁ、天乃はランクを２つほど下げたんで、多分行けると言われていますが(倍率が高くなければ)、実際落ちそうなぐらい低い成績なのでやばい(；´Д`)


そういや、明後日の授業で確か調理実習がありますｗ
ぶっちゃけ作るのは好きな私はｗｋｔｋｗｋｔｋ。
え、別に食べるのが楽しみとかじゃないんだからね!？

むしろ、作るのが楽しみなんだからぁあああ＼＾o＾／
(多分、あんまり仕事は回ってこないだろうが)

そういや、今日は昼休みがなかったんで、遊んだりはしませんでした(・∀・)

だるまさんとか誘われたりはしたんですが、私は自己PR書を書きなおしていたりしたのでやる暇もないし、むしろ、みんなもみんなで忙しくやる事さえなかったみたい(・∀・)

ちなみに天乃の自己PR書は間に合ったよ？ｗ
だって、ペン入れしてないからねｗ
一度ペン入れしたんですが、漢字ミスとかもたくさんあったから、やめたという。
漢字ミスは先生が気付いてくれなくて最悪最悪(´・ω・｀)
ちゃんと見てよね、先生。

なんかこんな事ばかりしていると本当に受験生なんだなと実感しちゃいます(・∀・)

正直受験生とか嫌だｗ


だけど、実際あまり自覚のない天乃の頭は勉強をせずにイラスト描きに集中しちゃいますねｗ

今日だって結構描いちゃいましたよｗ

だが、天乃は知らん←ぇ

とりあえず、紅茶飲んでから寝ようかな




　

世界はいつだって、虚無で溢れかえっている。
優しさも温もりもそこにはない。
あるのは、傷付いた人を見ても何も思わない、または鬱陶し気にため息をはく、冷たい心。
虚無に溢れかえった、つまらない世界。

昔、誰かが僕に言った。
｢世界は優しさで溢れている｣、と。
一体これのどこが優しさで溢れかえっているのだろうか。
何故、その誰かは僕にそんな事を言ったのだろうか。
そして、それを覚えている僕はまだ期待しているのだろうか。

だが、そんな事言っている僕も僕で。傷を追った赤の他人なんかを助ける余裕はない。
積み重ねられた煉瓦で出来た家に背を預け、肩を押さえている。
痛々し気に流れる赤い血は、地面にまで広がってもう、助かる事はないだろう。
周りの他人も諦めて助けないのか、ただめんどくさいだけなのか。そこまで相手の真相心理などは興味はない。
だから、周りも見て見ぬフリをしたのだろう。


｢あ、の!大丈夫ですか!？
まだ、生きてますかっ!？｣

突然聞こえてきたのは、叫び声に近い女の声。悲鳴とはまた違うが、周りの目を引いていた。

女…というよりは少女は倒れ込んで意識を放つ男に声をかける。
だが、相手は意識がないのだ。答えるはずもない。
佇みながら、見ている僕はいつのまにか馬鹿にして、笑っていた。


｢き、気絶!？ちょ、ちょーっとまってね!!今連れていってあげるから!!｣

そう言って、少女は無理矢理男を起こし、手を肩にかけて引っ張っていく。
小さな身体には大きな負担になるであろう。だが、服が汚れるのも関係なくズルズルと引っ張っていく。

なんで、あんな馬鹿げた事をしているのだろうか。
だけど、相当僕も馬鹿なんだろう。

｢ねぇ、あんた。
そのまま、連れてくき？｣
｢…え？｣

｢手伝うよ｣

相手の答えも無視して、女の子とは反対の方に肩をかける。相手の女の子はまだポカンとしていたが、少ししたあとに小さく微笑み｢ありがとう｣と呟いた。

｢おい!ニナ!｣

｢あっれー!？ツーク？｣

｢おまっ、今までどこ……

おい、背に背負ってるのはなんだ｣

｢拾った｣

駆け寄ってきたのは遠くから見ると女の子か男の子かも見当が着かない奴だった。
一瞬僕の方を見たがその後に背負っている人を見る。
…それよりも、拾ったって…。

｢まぁ、いいや。
あんた、ありがとな。こいつの馬鹿に手伝ってくれて。｣

｢え…いや、別に…｣


ツークと呼ばれた男に背負っていた男を渡すと、僕は少し離れた。

｢お兄さん!ありがとうございました!!｣

｢いや、別に…｣


そう言うと彼等は気にせず、歩いて行く。
ふと後ろを振り向けば、笑い合ったり喧嘩したりする彼等の話声が聞こえた。


｢まだ、優しい奴なんかいるんだね｣


前言撤回。
まだ、優しい奴はいるみたい。
いつだって、確かに世界は冷たいけど、少しくらいは温かい奴がいるのかも。

でも、僕は……。

そんな奴でさえ、気にしてはいけないんだ。





なんとなく書いた物語。
天乃がなんか書くとめちゃくちゃ長くなるから、嫌なんだ。
無駄に長くなる。まとめるのが下手くそなうえに雑になるんだよね(・∀・)

今日は日記書く事ないからこれに。




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