九緑さま
181124 1607
お久しぶりです、九緑さま。メッセージをありがとうございます。本当に嬉しいです！
夜間はメッセージの通知をオフにしておりますので、お気になさらないでくださいね。二十四時間、受け付けております。どうぞご遠慮なさらず。
寂しさの話についてのお言葉、こちらこそありがとうございます。
実は文中には書きませんでしたが、このお二方には、それほど詳しいお話をさせて頂いた訳ではないんです。
それなのに、あんなに核心をつくようなご助言を頂戴できて、内心びっくりもしました。
寂しい、悲しい、一人は嫌、という気持ちは普遍的なものなのかもしれませんね。
特に、お二人のうち、お一人の方はあまり親しい間柄の方でもなかったので(なのにいきなり相談めいた話を持ちかけるわたくし、徹底して空気を読みません)、私に合わせて下さった部分以上に、その方が独自でお持ちのお考えをお伺いできたと思います。
言い方は悪いかもしれませんが、まったく無関係の方のお話を聞くことの本当の大切さを感じました。
それに、無関係なのに聞いて下さるというだけでも充分に救われた気分です。
と言いながら非常に執念深い資なもので、未だに寂しさはありますし、それが怒りに発展してもいます。
でも、心を一つにまとめることはやめようと、今は自分を甘やかしています。
どの感情も偽りはありませんし、自分はだませないなあとこれまでも散々に悩んできましたので、ちょっとずつ消化できたら、という心境です。それまでは自由にぐちゃぐちゃしていようと思います。
今回のお二方のように、私はもともと人にとても恵まれておりますから、またきっと良いこともあるはずだと信じています。
九緑さまからメッセージを頂けたのも、その「良いこと」の一つです。しかも、「とても良いこと」です。
私の言葉では九緑さまのお心に何か響く力はないと思いますが、私の体験を通して、九緑さまが少しでも安心のようなものを得られたなら、何もかもが幸いです。
私の文章がそのようなイメージだとは思いもよりませんでした……読み返してはどきどきしております。
ガーベラの花言葉を調べまして、何か酷い言葉をピックアップして「九緑さま、ひどい！」と笑いを取ろうとしましたら、素敵な内容ばかりで倒れそうになりました……私のバカ……。
九緑さまの綴られる日記は、私の中では、空気に漂う羽根のように思えます。
地に足がついていない、といいうわけではなく、軽やかで、自然で、てらいがない感じが好きです。
もちろん、九緑さまのお好きな青や緑のイメージも強いのですが、透明感のようなものも浮かんできます。理由は私にも不明です。
ところで、あのマーブルさんはどうなされたでしょう。いつかお教え頂けるのを、勝手に楽しみにしております。
それでは、九緑さま。これから冬に向けて、日々、寒さが増してきます。どうぞお風邪など召しませんよう、くれぐれもお身体を大切になさってお過ごしくださいね。
この度は本当にありがとうございました！
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