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abc 123
字数順 いろは順 抜き出し

ボイコット日和
ホイップクリームに依存する
放棄衝動
帽子
宝石であることによる損失
宝石に溺れてみたかった
宝石までの一億光年
宝石みたいに大事にされたい
宝石を奪えるなら君の唇だって奪えたはず
宝石を掻き集めて火を放つ
ほう、そうくるか
放っておけば死にますが
放っておけばそれが熟成されて愛になります
放課後にまたいらっしゃい
報道されたし!
暴風雨
宝瓶宮からの使者
放られる松明
吠えれば応えてもらえるなんて単なる勘違いです
ポーズ
ほおら、あんたが泣いてるわ
ホーリーナイトメア
他になにかおもしろい話でも
他のものはすべて僕のもの
ボキャブラリーが悲鳴をあげた
僕が君を愛したままでいるためには
僕が殺すのに相応しい人だった
僕がただひたすらさすらう現実より
僕が引き換えにしたもの
僕から剥がされていくシルク
ぼくぐらいは些細な障害だ
ボク少女
僕だけが赤に沈む
僕たち選ばれたニンゲンなの
ぼくたちの愛犬殺人事件
僕たちは僕たちに失望したくはない
僕だってそうしてきたのに
ぼくだってたぶん未熟だった
僕に幸福はむつかしい
僕には貴方しかいない。嘘だ、貴方だけがいない。
僕には背びれ
僕には遠くない
僕の好きな恋人ができました
僕の世界に対する反逆罪
僕のソレイユ(太陽、向日葵)
ぼくのなまえは×××
ぼくの風船を叩き割る人
ほくそ笑んでみる
僕は衛星
僕は彼よりお利口です
僕は君がいるところにいたいな
僕は君じゃないから
僕は君じゃないけど君は僕のことを知っている気でいるんだね
僕は君のものだよ
ぼくは個性的
僕は殺した
僕はただあと少しだけ君と生きていたかった
僕は楽しかったよ、本当に
僕はどうあってもあなたのことが好きです
僕は僕でしかなかった
僕はまた、君を好きになるだろうね
僕は緑に住んでいる
僕も人でなし
ぼくら嘘みたいに透明だ
ぼくらのかわいいこどものために
僕らの手の中には空気しかない
僕らの隣で息を殺しているの
僕らはいつまでも
僕らは祝福されるべき神の子の一員であるからして
僕らはまだ投了できない
僕らはもう死んでいる
ほくろが一つ増えたのだとか
僕を捕えるその腕が、僕を痛めつけるその指が
僕を引き摺って生きてくれ
僕を許せないのは僕だけだ
ポケットの中身には
埃を被った言葉たち
ほころびにキス
ほころびをやさしくなでる

ほしいものをほしいとも言えずに
星占いの結果なんて忘れちゃって
ほしかったなにもかもがガラスの向こう
欲しがれません
星屑が散逸する我が夜空について
ほしくもないのに
星、散る、夢、落つ
星には呪いを君に願いを
星の数ほどの愛
ポストボックス
捕捉してちょうだい
ほそくてしろいほね
ボタン
ボタンはずし
ホチキスで綴じたその手のひら
ぽちっとな
ぽっかりとまん丸の月に誓った気でいる愛の口づけ。
ほっとかれてるだけマシ
ほっとするほど残酷に
ホットミルク
ポップポップカラフルキャンペーン
ほっぺたに赤い跡
ほっぺたの林檎
ほっぺたはここで、くちびるはここ
ほつれ
ほどくのはどちらが先か
解けやしない小指を丸ごと
迸る緑
ほとぼりをさます前に
ボトルの中身
ほなさいなら
焔に眠る
ほのかなざいあくかん
微笑みが消える
ほほ笑み
ほまれ
保身
ホモサピエンスの為に夢を叶えて
ほやほやふわり
ぼやりとしたものに喰われる
法螺貝の耳奥にてうずくまる母はただただざぁんざぁんと呻いている
ほら繋がってない
ほら、虹が見えるよ
ほら本当でしょ?
ほらまた笑った
ボランティア精神ってとこが大事です
掘り出し物みっけ
滅びるまで一年もかかるの
滅べよ
ホワイトアウト
ホワイトアスパラガスとナイフ
ホワイトが僕を簡単に修正する
ホワイトビーチグラス
本日の採点は終了いたしました
本性は知りたくないのです
本当に正しい記憶が欲しい
本当に盲目ならばあなたの手触りだけを覚えておける
本当に優しい人はね、僕みたいに君に手を差し伸べたりはしない
本当の嘘を知る兎
本当は悪意だけ
ほんと、罪なやつ
ほんとにほんとに君って最低
ほんとのほんとのほんと
本にはさむ
本能だけに従順になれたら
ほんのひとかけのダイアモンド
本文はありません
本命は洗濯中です
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