ベビロマ完結thanks!(遅い)
2019/04/26 00:50

こんばんは!きよかです。

あとがきを書く書く言ってだいぶ時間が経ってしまいました…すみません…
そしておとといと昨夜と更新せず申し訳ない…今夜は更新できるといいな…。

勢いで書き始めましたベイビーインザロマンスが、先日全13話で完結いたしました!
わーい!応援してくださった皆様、ありがとうございます\( ˆoˆ )/

日頃からストレス社会に生きてるせいか夢小説は癒されるものを見たい〜!かつ萌えるものも!と思って手を出したのが幼児退化!
すけべを入れる必要があったのか疑問は残りますが、ママみを感じて甘えたくなったっていうことにしといて下さい笑

プロットを組んでいた時点で過去捏造たっぷりでしたし、そもそもチビたちと群れる話を書いて私以外に需要あるんだろうか…?と震えていましたが見てくださってる皆さんからの「ベビロマ好きです!」等のお優しいお言葉にとても救われました(o^^o)

サイト上でのベイビーインザロマンスは完結してしまいしましたが、番外編として2本ほど書きたいと思っております。サイトに載せるかはわからんけど…製本した方には掲載します。こちらは5月末〜6月頭頃にTi Amoと合わせて通販開始予定です!

また、ソルベとジェラートについても捏造たっぷりの中、私のイメージする2人で書いたのですが違和感なく見ていただけたようで良かったです…ニコイチな2人良いですね^^

連載中に拍手コメントや、Twitterのリプライ等で感想を送って下さった皆さま、ひっそりと読んでくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!
(なんだかんだ2つ長編完結させてしまった〜じょじょ沼こわひ)

次回は5月から少しお話ししていた「パパシリーズ」を開始したいと思います!
GWでどんな感じにするか考えます〜。
(一応現時点でブチャラティ、リゾット、岸辺露伴は考えてます。)
それまでは溺愛シリーズの方でリクエスト頂いたものを消化していこうと思います(*´v`*)
普段書かない子を書きたい…。

リゾットと1週間についても完結後にこちらの日記にてあとがきを載せますので、皆様もうしばらくお付き合いくださいませ。





実はTwitterでベビロマが完結したらプロットを公開したい〜と言っていたので、公開します笑

ストーリー性のある長編を書くときはなるべくプロットを作るんですが、私のプロットってクソ雑な上に書いてる小説も語彙力ないのにプロットでは更に語彙力を失っているので面白いからよかったら見てって下さい笑
若干本編とは内容が違ったりします…。



↓書き始める前に作ってたプロット(※原文まま)
0.せつめいとちゅういじこう

1.しあわせだとあとがこわい
→導入話(小さくなった経緯)

2.わたしはままじゃないけど (ギアッチョ)
→大人組で話し合い+チビたちが起きてギアッチョがスタンド使う。「大人は勝手なことばかりだ」「ごめんね」

3.おやつはひとり200えんまで (リゾット)
→4人のチビーズを連れてリゾットとお買い物にいく。老夫婦に「子沢山ですね」と言われて2人で「えっ」ってなるやつ。「?」「パパ、マンマ…」「メローネどうしたの?」「4人もいると大変ねぇ」「あはは…」老夫婦去る。「…上手くごまかした方がいいんだろう?」「そうだけど…メローネってばよくみてるねぇ」「えらい?」「めっちゃえらい!」「へへ」みたいな会話をしつつ、「もうパパやマンマに見られる 年齢かぁ私たちも」「もし少し何かが代っていればこういう未来もあったんだろうな」「…かも、とか、もしって言葉は嫌いよ」「すまない」 「ほらみんなに還るよって言ってきて…パパ」「!」「あーもーそんな目で見ないの!ほら!はやく!!」

4.そんなにおこらないで (プロシュート)*
→好物だからとペッシが残していた魚のフリッターをホルマジオが親切心で食べてしまい大泣き→プロシュがガン怒「悔しいのもムカつくのもわかるが泣けば良いってもんじゃあねェぞペッシ!」って怒るからますます大泣き。夢主「なんであんなキツいこというの!」「…俺がアレくらいの時はそう言われてたからなオヤジに」「…もう馬鹿だなぁ…泣いていいこともあるのよ、ほら」「貧相な胸なんかいらねェ」「喧嘩?受けて立つよ、ギアッチョ連れてくるから待って」「待たねェよ」ベッドどさぁってかんじ

5 ひとりでへいき!(イルーゾォ視点)
→交換で毎晩夢主と添い寝していたチビーズ。今日はイルーゾォの番だったのに夢主は夕方からリゾとお仕事に、唯一仕事のなかったソルジェラが添い寝してげよーかってなるけどそれも「拒否」ぐすぐす泣くイルーゾォのところに夢主が帰ってきて添い寝してエンド。「ナマエちょっとくさいぞ」「え…ほんと?」「うん、でもいい」「イルーゾォは優しいね」「ふん、そうだろ!」

6.あまいものはすきじゃない (メローネ視点)
→大量のプリンを作る夢主を見ながらメローネがリゾットに「俺あんまり甘いものって好きじゃないんだ」と告白する。「どうしてだ?」「甘いものってマードレが構ってくれないときにくれたから」「…そうか」メローネの捏造過去話挟む。「できたよ〜冷やしたら完成!…メローネどうしたの?一緒にホイップクリーム乗っけよう?」きらきら優しい目で俺を見るナマエ。「でも今はすきだよ」「何の話?」「こっちの話だ」

7.おさかなさんはどこへいく (ペッシ視点)
→イルーゾォ、ギアッチョ、メローネが風邪を引いてしまい水族館へ行く約束がなくなりそうになる。ペッシも「みんながいけないなら…」と遠慮するが夢主が「じゃあ近所の水族館へ行こう」と誘ってプロシュートと一緒に行くことに。アジの群れを見て「キラキラしてる!」と喜ぶペッシがすぐに落ち込んで「キラキラしているものに混じれば俺もキラキラできる?」と夢主に聞いてくる。「…そうね、あのお魚さんたちってお互いを利用し合っているように見える?」「見えない…」「ペッシも心から信頼できる仲間を見つけたとき、きっとキラキラできるんだよ」と伝える。「何がキラキラだよ」「日陰者の私たちだって輝いてていいと思わない?」「言ってろ」

8.ゆめゆめわすれることなかれ (ホルマジオ)*
→ギアッチョが夜な夜な目が覚めて泣き出した。抱っこしてあやしながら他のちびずをおこすわけにもいかないので外に出ようと思いホルマジオに声をかけて外出。ギアッチョをあやしながら「この歳だともう夜泣きではないんだけど」何か不安なのかな、と聞けば少し考えた後で「この年の頃ってのはよ、色々見えてくるんじゃあねェか?」「そんなもん?」「そんなもんだろ」「ふーん」泣き止んで部屋に戻ったら寝るスペースがないのでホルマジオのベッドにお邪魔して致すやつ。何かめっちゃ口説かれるやつ「聖母マリアのようなナマエはその綺麗な唇で俺にどんな幸福をくれるか言ってくれよ」「ふふ、そういうの恥ずかしいって」

9.おまえらにはまだはやい (リゾット)*
→メローネがいつも通り目を覚ますと横にはナマエの姿が存在しない。朝方はご飯を作るのに居ないことが多いので驚きもしないが、キッチンに行ってもいない。困惑し恐怖を覚えたメローネがリゾットの部屋へ行くと二人がベッドで寝ていて、起こす。「!?め、めろーね」「ナマエ、おなか減った」「え!?もう朝?うそ!?リゾット!起きて!」とたたき起こす様子を見ながら「なんで風呂じゃないのに服着て ないの?」と言われテンぱる夢主にリゾットが起きてキすをする。「大人になったらこうやって好意を伝えるんだ」と言ってビンタされる。その後朝ごはんの時に「今朝夢主がリゾットとベッドで裸で寝てた」と言って噴出す大人組。

10.まほうがとけるじかん
ホルマジオの連絡により犯人を確保できたとのこと、とりあえずアジトに連れてきて尋問。そして解除するように指示。(解除には 触らないといけない)身柄は組織に渡し。床で寝る4人が目を醒まして一件落着。ただし記憶が残っているためみんな夢主大好きになりひっつくようになる。完結。


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