JXU無線日記


2010/11/02(火)10:27 大人の科学マガジン vol.30

2011年1月発売予定なっている学研「大人の科学マガジン」次回の Vol.30ですが、

「風で動く小型のストランドビースト」が付録の様です。
( http://otonanokagaku.net/magazine/vol30/index.html )

リンクで覗いてみるとこれを監修したテオ・ヤンセン氏は21世紀のダ・ビンチと呼ばれている鬼才のと事。

TVで見た事あるかも知れませんがあれの小型版と言う事で楽しみですね(^^。





コメント(0)

2010/11/02(火)10:13 Arduino 0021 リリース

Arduino IDE も何時の間にか Ver 0021 がリリースされておりますね。
( http://arduino.cc/en/ )

Release Notesを見ると、

ARDUINO 0021 - 2010.10.02

* Modifying VID / PID combination in 8U2 firmwares.
* Fixing analogWrite() bug on pins 9 and 10 (Arduino Uno).
* Patched RXTX to include /dev/ttyACM* on Linux.

となっており、幾つかの Modify & Fix がされてます。



コメント(0)

2010/11/02(火)10:07 Processing プログラミング入門 発売

カットシステム出版より表題の、

「Processing プログラミング入門」

( http://www.cutt.co.jp/book/978-4-87783-247-6.html )

が発売となっております。

又、本家 processing.org を見ると

「 Getting Started with Processing 」

が出てますのでこちらも O'Reilly Japan で現在、翻訳中かな?
年内には発売されそうに思います。

これまで「Visualizing Data」や「Built with Processing」他の翻訳書は既に出ておりましたが Processingの国産入門書はこれが初となっておりますので参考書としては最適ですね(^^。

Processing現在の最新バージョンは、Ver1.2(1.2.1)となっておりますがこのバージョンにて解説されているので新しいです。

Ver1.1以前では "Hello World" を表示する文字列のウインドウ描画がフォントをビルドしたりする必要があったりしましたがこれ以降のバージョンではその必要がなくなり、コンソールウインドウにではなく、開いたウインドウに簡単に表示する事ができる様になりました。

シリアル通信や外部プログラムとの連携アプリが簡単にコーディングでき、基本的にJava上ですから実行環境を問わない面々が Processingの利点ですが難点はこれら実行環境がないスタンドアローンでは動かせない部分でしょうか。

とは言え即座にシリアル通信等組めたりする Processing のメリットは素晴らしいです。




コメント(0)

2010/11/02(火)09:06 Smart Beaconing 060 リリース

Smart Beaconing Ver 0.60が公開されました。

詳細は JA7UDE大庭OMのダウンロードコーナーより。
( http://aobajoke.no-ip.org/~ja7ude/japanese/smartuiv/ )


コメント(0)

2010/10/24(日)14:01 10mオープン

昼過ぎに10mマンのXHG小川さんから「6エリアオープン」と言うメールがきました。久々のオープン情報です。停滞している台風13号の影響か奄美地方の豪雨はとても凄かった様ですが、小川さんも6エリアのフレンド局の安否とか聞いて安心したのかな?まだまだオープン10mFM!!



コメント(0)

2010/10/23(土)18:06 松島アイボール会からその後

これから年末にかけて仕事も今がピーク時期で日記も疎かになってますが、少ない時間を夢中になっている趣味に割いている事は変わりませんね(^^。

松島IB会には色々な分野の方々が集まる会なので色々な情報等をご教授頂いてきました。

とりわけ、JA7UDE大庭OMから伝授頂いた Android&GUIプログラミング手法他、JF7ELG木幡OMから伝授頂いたマイコン関連等を独りでムツムツ学習しておりました。

Windows GUI コンパイラを Visual C/C++ から C++ Builder へ、マイコン開発の方も MPASMアセンブラ、SDCC等から CCS-C コンパイラへ変え、移行学習中です。

特に、PIC開発用 CCS-Cコンパイラ はやはりサンプル&資料や教本も多いので使ってみるとユーザーが多いその理由が理解できました。

その他色々な楽しみ情報を得てきたのですが夢中になると泥沼ですね(^^;;
コメント(0)

2010/10/16(土)09:06 VOIP/APRS秋季アイボール大会in松島

本日は表題のアイボール会があるので昼頃に出発して参加してきます。
場所は松島(東松島市)にある民宿なのでワイワイ楽しんできたいと思っております。

今朝、XHG小川さんと繋がった時、明日10/17(日)は涌谷町にて「加護坊山ミーティング」も開催されるとの事です。

天気も良さそうですし楽しめそうですね(^^。

コメント(0)

2010/10/01(金)14:43 南三陸町移動

平日移動隊、久々にXHG小川理事長と本吉郡南三陸町移動にて活動中(^^。



気温は20度を越え良い天気でしばらくぶりに山の空気を楽しんできました。

XHG小川さんは 144Mhz を運用、私は 21MHz Bandをチョイスし運用しましたが空振りに終わりました。

21Mhzは海外DX局(SSB)のシグナルが時折りグーンと強く聞こえるのですが一時的に過ぎず交信は不可能で、国内交信の方も CQ 出すも空振りで終わりました。

7Mhzも日中の太陽が高い時間帯はイマイチで、18Mhzもまだ、秋の日の出日の入り、夕方の爆発する時間帯での海外DXシーズンにはまだ早い様ですね。

山の様子も秋に変わりつつあり、草木も少しづつですが色が変わり始め、道路には「栗」が沢山落ち始めてきているので 秋の 18Mhz Band DXシーズンも近づきつつあるかな?と感じてきました。

山で移動する時に外敵だった「アブ」もすっかり居なくなり、「赤とんぼ」の大群が空を覆い尽くす位いっぱい飛んでいて、それをXHG小川さんと見て「まだ暖かいからだよね〜」と話して久々に移動運用を楽しみました(^^。

コメント(4)

2010/09/28(火)11:51 マイコン向けC学習

マイコン向けにC言語で開発と言うのは Windows&DOSアプリケーションのプログラミングとは異なりANSI語っていてもそれぞれの独自な言語仕様な物になり初めは困惑してしまいますね。

自分の記述したコードが間違っているのか泥沼に入ってしまい他のコンパイラで試してみたりと言う事が出てきます。

各出版社からはそれぞれのコンパイラ毎の解説書は豊富に出てますがやはりコンパイラ毎に依存度が高くてマイコン向けC言語の標準的な解説書は中々ありません(「組む込み開発者向け」の本が一番適切に解説されていると思う。)。

CQ出版 トランジスタ技術 SPECIAL for フレッシャーズ No.106
「Cプログラミング はじめの一歩」

これが一番マイコン向け解説書では解かり易いかな。

即席でCを学習するには、

CINT(インタプリタ)
(http://root.cern.ch/drupal/content/cint )

TCC(コンパイラ)
(http://bellard.org/tcc/ )

がBCCに劣らぬフリーソフトとしてダウンロードでき簡単に実行できるお薦めです。

MikroC とか使うと数行も書かずとも Blink LED できてしまうのです、そして豊富なサンプルだけで事足りるから態々自分がゼロから作らなくとも済んでしまってます(^^;;。

そんなこんなで学習中。

コメント(0)

2010/09/28(火)10:51 雨降り...

仕事もフル稼働な今の時期ですが自分の休日となると最近は天候が悪い日が続いてます(^^;;。

平日移動隊理事長のXHG小川さんとあの猛暑も落ち着いてきたしそろそろ活動始めますか!!と話しているも本日も雨降りとなってしまいました。

天候不順な日はもっぱら書籍を読みながらPCに向かってマイコン学習してるのが続いてます。
あれこれあるマイコンですが最近はやはり資料の豊富なPICマイコンを学習してます。

PIC&AVRの開発環境ですが、H8&R8,ARM,78K等より小さいと言ってもそれなりにディスクスペースを占領するしアセンブル&コンパイルを繰り返しているととてもおっくうになってきました。

で、DOSプロンプトでの「コマンドライン開発」での実験ができる様に環境を構築してみたらとても快適になりました。

自分が今扱えるのは AVRとPIC(8Pinの10F200,12F675,629からやっと16F84にきました) ですがこれらのコマンドライン開発用にファイルをフォルダリングし軽量軽快しかも DOS&Win95 でもイケるので古いノート起動もサクサク環境です。

avrdosフォルダ--- avrasm.exe *1,wavrasm.exe,wavrasm32.exe etc...
picdosフォルダ--- pa.exe,picw.exe,ps.exe,etc...
mpasm フォルダ--- mpasm.exe,incファイル,etc...
*1:ファイルシステム破壊する場合があると言うのでsymdebでパッチを当てた。

な感じです。
Cコンパイラの方も軽量軽快コマンドラインのをエディタからバッチで扱えるのをあれこれ探して試してました(PIC は SDCCとc2c)。

沢山ある統合環境IDEの中には本家より遥かに軽量軽快コンパクトな物もありますが作業的には、Terapadかk2e,VZエディターからコンパイルして hexを得るか、ASMのみ生成させ本家のMPLABからhexを得る様にしてシュミレータ、デバッガで検証、エディタへ戻り繰り返すと言う行程でやってます(昔ながらの行程が早くて無難と言う事か(^^;;)。


コメント(0)

前へ | 次へ




最新記事へ

JXUらぼトップへ

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -