JXU無線日記


2010/09/15(水)14:10 Seria の USBポート付 充電用電池BOX

本日の陸前高田市コメリの帰りに100円ショップ Seria にも寄ってきたのですが表題の USBポート付き「充電用電池BOX」をみつけて買ってきました。100円ショップにあるこう言った製品ですが「売っている時」に見つけたら買って置かないと「次の入荷は未定です。」となる事が多いのですかさずゲットしてきました(昨年探したら売り切れており仕方なく秋月のを購入した)。
この電池BOXですが最近の USBインターフェイス型 のマイコンを動かし実験するには最適な物で PC の USBポートを実験で損傷する事故も減るし、PC起動せずに電源供給できるので便利になりますね(セルフパワードなUSBポートHUBは意外と高いです)。
この製品の用途を見ると「携帯電話、MP3プレイヤー、ゲーム機など」となっておりますが、マイコン学習や USB GPS ドングル(ロガー)、ポータブルGPSの電源等にも使えて便利です。

製品仕様ですが、秋月のは単三電池4本を降圧するのに対して 100円ショップ Seria のこちらは単三電池2本を昇圧しており、但し書きで Seiria製のだろう「ニッケル水素電池にも対応」と書いてあります(^^;;。
また、秋月のはオンオフスイッチとLEDインジケータが付いてますが Seriaのは何もなしです。

分解してみた画像の通り、こう言った回路が入っている製品が 100円で買えるのですからホビイストには嬉しい限りですね。

100円ショップ Seria いいね!!


デザインも Good!!

基板表側はポートと電解Cが2個と整流用Diode

トランジスタ型式は読めなかったがチップ部品で両面実装基板!!

秋月電子製(右側)とSeria製(左側)

左から、シガーUSB変換、USB充電池BOX、SD-USBリーダーw、MicroSD-USBリーダーw
全部 Seira製だがオール100円だからダイソーよりいいね!!

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2010/09/15(水)12:48 HC-100AT 外部スターターSW

前回に製作したのはそれはそれでと言う訳で本日は又、東京ハイパワーのオートチューナを外部からチューンスタートする単なるスイッチ型コントローラを製作完了しました(^^;;。
AH-4用汎用コントローラと違い単機能で済むのでシンプルにすべくペンダントスイッチ型の押しボタンを探したが市内にあるホームセンターはどこにも置いてなかったのでお隣の陸前高田市にあるホームセンター「コメリ」まで行ってきました。そこで見つけて購入して来たのが画像のスイッチです。こんな材料探すのが一番の苦労でした(笑)。
ついでに JR7RFF熊谷さん用にも製作し完了。


ナショナル製 WS 4409HP

押している間だけ閉じる

中身は圧着端子仕様

シンプルに完成
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2010/09/15(水)06:57 Bluetooth

画像のイヤホンマイク、職場の同僚から譲り受けました。この前変えた自分の携帯CA002(G-Shock携帯)がBluetooth対応していたので早速使ってみたのですがやはりコードレスは便利ですね〜。無線LAN以外はPCのキーボード&マウスでさえ未だにコード付きしか使用してないので初めてのワイヤレス機器です。Bluetoothの設定認識も初めてでしたが簡単なのですね。自分の携帯は防水仕様な為、イヤホンマイク接続時には防水コネクタ部のカバーを開け接続する様で面倒でしたのでこのBluetooth接続だと車の運転時にも楽々便利です、防水携帯 + Bluetooth は良い組み合わせではないでしょうか(^^)。



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2010/09/10(金)21:42 HC-100AT コントローラ製作

東京ハイパワー製ATU、HC-100AT用の汎用コントローラも製作完了。材料の都合でチューンスイッチはひとまず外部操作としておき、ボックス本体に取り付ける押しボタンは後日用意し取り付けとしました(^^;)。



[追記 2010.09.11 14:44]
製作したコントローラですがあれば便利と言う事で LED を付けましたが、AH-4 と違いこの HC-100AT は「チューン中」「チューン完了」となる点灯状態をどうやら返してよこさない事が分かり必要なかったなぁ...と思いました。HC-100ATは、0.3秒以内のチョン押しでチューナー「スルー」モードとなり、それ以上の長押しでは「チューン」開始となるのですが、本体の赤&青LEDの状態表示みたいには外部コントロール側にシグナルを送ってくれません(仕様)。

ですから「長押ししている間時」にのみ外部コントローラ側に LED が点灯するだけでした。

単に「ペンダントスイッチ」の様な物を繋いだ方が「2線」で済むし取り回しが楽ですね(^^;;。

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2010/09/09(木)19:04 VirtualBreadboard

ブレッドボードをオールソフトウェアで実現するアプリケーションで Arduino のモデリング&シュミレーションが行えます。

( http://www.virtualbreadboard.com/ )

ただ、WindowsXP and Vista or Windows 7 ですので Windows2000な自分には試せません(^^;;。



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2010/09/08(水)18:05 LPC1343用μC3/Compact評価版の配布開始

「ARMマイコン パーフェクト学習基板」用の表題のμC3/Compact評価版が配布開始となってます。トランジスタ技術誌の次号2010年12月号(2010年11月15日発売予定)には、このボードを使用してμC3/CompactやUSBを使用する記事を掲載予定だそうです(^^。

とは言え自分のレベルにはTCP/IPプロトコルスタック等の活用は全然とんでもない話である(^^;;
(ダウンロードはすかさず完了)


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2010/09/08(水)17:54 今すぐ使える!H8マイコン基板「増補版」

表紙が全く持って同じだったので只の宣伝か?と良く見てみたら新しく9月29日発売予定だそうです。今年の3月下旬に発売された物に「40ページの記事を追加」した増補版との事です。4月からトラ技に記事が連載されましたがそれをまとめた物なのかな?
詳しくは、

( http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/284/Default.aspx )

にて(^^。



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2010/09/06(月)23:20 1:4バラン その2

これまで、1:1バランはソーター、フロート型他をVCHアンテナ製作時辺りに何個か製作した事ありましたが今回の1:4バランは初めて製作しました。1:1バランでさえ高い周波数まで綺麗に安定した特性を得るのは難しい!!と、どうしても20Mhz辺りからの特性が綺麗に行かず躊躇していたので1:4なら尚更かなと考えて足踏み状態だったのですが、定本トロイダルコアHBのデータを元に巻き数をあれこれ試してみたのですがあまり気にし過ぎなくともイケると実感しました。計算値に「少な目にというか最低限に巻く」傾向を多くの所で解説しておりますが1回,2回多く巻いても悪影響はそれ程現れない。そう言えば以前に、北の社長とこのコアに巻き方について会話をした時にそんな話が出たのを思い出します。自作ですから何個も製作していく内に技術も上達していく訳ですから1個目より2個目と作っては測定し腕を磨く事でしょうね、自信も付きました(^^)。






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2010/09/06(月)22:35 1:4バラン製作

1:4バランですが、あると便利だなと思い購入を考え調べてみると意外と高い物でなんと7k位してます。そこでこの1:4バランを製作してみました。使用材料はいつものある物勝負でコアにPEW1.2Φ(一応200wの余裕を見て)を12回程巻きダイソーたっぱに収めて完成しました。できるだけ最短で取り回しを工夫したのですがメーカー製にはかなわないですね。20Mhz辺りからSWRが上がってきますが良しとしました。さてこの1:4バラン、普通はその通り1:4ですから例えば200Ωから50Ωへ変換(ステップダウン)して使用しますがその逆にステップアップで使用するのもATUと組み合わせて超ショートワイヤ運用と言うのもありで楽しめるかな、こちらの実験も楽しみです(^^)。




完成外見

配線中身

適当に200Ωダミー接続しインピーダンステスト(200Ω指示)

1:4バラン接続し確認(およそ50Ω指示)OK!!

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2010/09/03(金)13:42 AH-4 仕上げ完了

まずはの運用スタイルですが、モービルのキャリアに取り付けてある塩ビパイプに付属 Uボルト塩ビマウントとを使い簡単取り外し方式にてと考えていたのですが、CQ誌にあった記事の様に AH-4 本体を屋根の上にちょんと置いて運用する方法へプラン変更してみました。

パイプ用 Uボルトを外し、ゴム足を購入して来て取り付けました。
ついでに Push Bottun と パッチンコア を購入してきてこちらも装着。

これでチューンスタートは BOX本体 と セパレートSW の2系統のどちらかも行える様にもなりました。

これだけでも作業場で汗だくになって作業完了(^^;;。





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