01優しい朝焼けが哀しくなる頃、世界が悼み始めたの
02光が地上に届きづらく、暗闇が支配し始める
03夜の闇は一層濃く、月の光さえ届かない
04君が好きだと言った世界が今痛み始めている現実
05厚い雲が覆っているわけではないのに、暗い世界
06光が喪われつつある世界、大地が少しずつ崩れる
07綺麗に咲いていた花はすでに枯れ始めて、
08少しずつ色褪せて逝く、世界で (泪が降り続ける)
09大地の悲鳴 天の哀しみ (本当は判っていたのに、)
10君が眠りに堕ちる頃 世界が滅んで逝きました


(もっと、愛して欲しかったよ)

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