Last*Lost
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01


〜こちらからはHUNTER×HUNTERへのトリップになります。〜




へ?

「うぎゃぁぁあァァ!!!!!」

あはははは!
私ってば空とンでるよ!
実は堕ちてるよ!
まぁ、初めてじゃないし。

人さえいなきゃ良いし

なんか森っぽいし
そんな、人が居るわけないよね。

うん、。





こういうこと言ってると人がいる展開になるんだろ、知ってた。


……ついでに なんか その人の上に このままじゃ落ちそうです。

落下速度的に押しつぶしちゃいそうです。

新聞載るかな。(え

あ、みあげられた。

「すいません、おちます。」

とりあえず言ったら、
下にいた彼は、
ジン・フリークスは笑顔で

「おう。」

言ってくれました。

いいのかよ。
もういちど、いいのかよ?!

どうする俺!(LIFEカード風)


そういうことで、無事 不着陸を いたしましたとさ。









「で?」
ジンは頭のこぶをさすりながらいった

「すいません、」
さてどうするか。

「・・・・・・まぁ、いいわ。」
沈黙に耐えられないのか、ジンは言った。

「はい?」

「わけありだろ?
 無理して言うことはねぇぜ」

わぉ。てけとうだすな。(適当ですね)

「それより、俺、今ゲーム製作をやってんだけどよ、スタッフが足りねーんだ!
ってコトで、手伝ってくれねーか?」

「え、いいんですか?!」

G・Iだよね、、、

「おう!まぁ事務系のコトを頼みてーんだ。いいか?」

「もちろんです!!!」

私の親指は空を指した。

そんなことで、リアルRPG、
グリードアイランド製作に関わることになりました。


「ぁ、私莉麻です!
  萩原莉麻!」

「俺はジン・フリークスだ、
 よろしくな ハギハラ」

「あ、私ジャポン的ネームなのでリオってよんでください!」

「おうよ、そっちのほうがしっくりくるな!」

******

「ジン、あれ絶対
あの子にほれてる態度だわ、」

ジンと私が話をしているところを遠目で見ていた
エレナさんは、つぶやいた。


  






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