まず一人目はー・・・。
「まず一人目は、キィちゃん。」
「だよね。とーぜん!」
初日からほぼ完璧だったキィが選ばれた。 正に「ですよね」結果だけあって、文句なしに納得いく選抜。 『おめでとうキィちゃん!』と祝されるのも束の間、直ぐに二人目が呼ばれる。 それはー・・・。
「そしてもう一人は、そうですね。アズに期待してみましょうか。」
「えっ!?」
なんと、アズだった。 前半戦は一番評価が低かったようだが、後半戦の伸び幅がとても大きかった成果、結果に結びついたようだ。
「それでは改めてアズもキィちゃんもリライトのバックダンサーとして、よろしくお願い致しますね。」
っというわけで、リライトのバックダンサーに選ばれたのはアズとキィ。 4−2の椅子取りゲームは見事、二つ差コンビが勝ち取ったのでした。 ・・・この結果、読めた方いるかな?
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