2月
01 人の夢は儚いの？
「消え去る夢幻 はかなく消えた姿 それはただの気まぐれである」
02 目から鱗が落ちた
「瞬きで追い出す 水色の膜が 君の顔を私から見えなくした」
03 食べ物を粗末にしちゃ駄目
「投げ捨てたゴミ それでもいいのかと 思い至る夢」
04 鬼は逃げた？
「いなくなった空 答えは見えない 夢の跡 いつかをまって 君のそばへと」
05 あなたの一番怖いもの
「誰もいない孤独と 君のいない今が つながる きえる 確かな感情」
06 その言葉を心に刻んで
「要らないの一言で 投げ捨てられた 心が割れた」
07 すっごい殺し文句
「一言で こんなにも舞い上がることは 幸せだと思い知った今日」
08 転んだことにも気付かない
「転んでもつかめることに 気づいたなら 転んだことも転んでない」
09 正義の味方だ！
「僕を背にして 立ち続ける その姿 僕だけの正義の味方」
10 リズム
「掴んだスピードは それを越えていくだけの通過点で まだ先へ」
11 君を動物に例えると
「黒猫が歩く 塀の上から見下ろした 僕らの世界」
12 ハンカチーフ
「黄色はためく幸せ 君のそば僕がたたずむ」
13 思いを込めて
「混ぜる材料と 私のこころと 君に届け」
14 チョコレート乱舞！
「両手いっぱいの みんなの気持ちが うれしさになった」
15 コゲてない目玉焼き
「加減に注意 焦がしてしまわないように 火をつける」
16 経験を糧にして
「歩き出した 夢の世界の 進み方は 分からずじまいだった」
17 寒さの中で
「両手こすり合わせて 寒いと笑う君の 隣にたたずむ」
18 コンビニエンス
「いつでもそばにいるよ 心の補給は近くの君で」
19 何か恵んでください
「足りないものがありすぎて 何が必要なのか」
20 北斗七星
「北の星は 方向を指す 夢へとたどり着く指標」
21 体温計
「体の熱は上がるばかり どうすればたどり着けるその場所に」
22 半信半疑
「疑いを持った姿は 君の世界を構築した」
23 虹の色は何色？
「たくさんある色を すべて混ぜてみよう」
24 どうあがいても相容れない
「考え方がまるで６と９のように そばにいれない」
25 思いやりか同情か
「淡い気持ちは 思う心か 蔑むか 所詮は人の在り方」
26 君が描いた僕の顔
「思い浮かべた表情をするその姿が 瞼の裏に写った」
27 理想を追い求めて
「追いかけた先にあったのは 黒か白か 行動次第で決まる未来（さき）」
28 １年３６５日
「そばに居れたらいいのに 居れない時間も距離を縮める」
29 ４年に一度
「あったりなかったり なかったりあったりの日 夢の世界」
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