2013/02/28 14:14 お…… 久しぶりにございます。こんにちは。 いつの間にか、年が明けて二月も終ろうとしています。どういうこと…!? 最近ようやく、活字読みたい…と思うようになってきました。 しばらく忙しいといいますか自分の時間がすっかり取れなくなりまして、読む気力がわかなかったのです。 それがここ最近、ようやく推理小説読みたいな〜と思えるようになってきました。 本能がやはり欲しているようです(笑) あとは短文をちょこちょこ書きたいです…吐き出したい何かはもにょもにょありますので。 もにょもにょ。 あー、今の生活サイクルどうにかならないかな…。 と、ぼやき始めて早何ヵ月だろう。 つぶやき |
2012/09/02 22:50 そういえば サイト説明に載せている管理人の簡単なプロフィールですが、よく考えたらもう学生じゃないわと思って消しておきました。 よく考えなくても気づくべきですよね。 笑うべきか情けなく思うべきか…。 皆さんはいつ頃学生気分って抜けました? まぁひとそれぞれ学生気分の基準は違いましょうが…私の場合は何でしょう、責任感とかでしょうか。 いまいち社会人的責任感というものが理解できていないように思います。 頭で考えるよりも、体感しなければ解らないものかもしれませんが。 つぶやき |
2012/08/26 12:59 一年以上の空白 ひっさしぶりにテキスト更新しました…!お題にひとつです。 今回の更新分から新レイアウトを使ってみてます。 携帯からだとほとんど変化はありませんが、PCまたはスマホでの表示がそれはもうがらっと変わっているはず。 不具合ありましたら、お手数ですがお知らせいただけると助かります。 一年以上も更新ないのにアクセスしてくださる方がいらっしゃって…もう本当に本当に本当に励みです。感謝します。涙でます。そしてにやにやします! 見放さないでくれて、本当にありがとうございます。 そして謎の検索ワードも相変わらず健在です(笑) あれすっごく気になります。何を求めての検索ワードかよく解らないんですよね。夢占い?っぽい感じはなんとなくしますが…ううむ謎。特に線香関連がね、よく検索されてます。 これからもたまに現れると思うのでどうぞよろしくお願いします。 つぶやき |
2012/08/14 23:28 七人の晩餐会――スープ 相変わらず顔をとらえることのできない給仕が、無言でスープの入った皿を並べていく。驚くほど静かな動きだった。 皿のスープはこれっぽっちも揺れる様子がない。 その動きが余計に彼らを魔物か何かに感じさせた。ベルナーは思わず息を止めてスープが並べられていく様を見つめる。そして改めて思わずにはいられなかった。 なぜ自分はここにいて、謎の招待者の歓待を受けているのか。 「大丈夫ですか」 渋い顔をしたベルナーが気になったのか、向かいの青年が声をかけてきた。名前はシュレウスとか言っていた。 嘘くさいような人当たりのよい笑みを浮かべるのが大変うまい人物だ。ただ、ベルナーのように常に不機嫌な顔をしているよりはよっぽどいいのかもしれない。世渡りのうまさなら確実にシュレウスの方が上だろう。 「別に何ともねぇさ」 吐き捨てるように言ったのは、情けないことに恐怖心を振り払うためだった。 どうにもこの、非日常の世界に自分はいるのだと自覚してしまうと、どこからともなくぞわぞわしてきて、不安になり、ぐらぐらする。 地に足はついているか、自分の目は耳は鼻は頭は正常なのか、何もかもが疑わしく思えてきてしまう。 目の前にあるスープは、透き通った琥珀色の美しいスープだった。何のスープだろうか、と考えたところでベルナーは無用にも己の不安を煽るような思考を巡らせてしまう。 ――これはまさか。 何かおぞましいものが溶け込んでいるのではないか。何か。とても口にしたくない、口にしたと知りたくない何かが。 浮かんでいるパセリも、何か毒を含んだ草ではないかと思えてきて、ベルナーは一人冷や汗を流していた。 -------------------- お久しぶりです…! あーもう最終更新日から一年が経つなんて信じられないうわわわわ。 「七人の晩餐会」はそれはもう何年も前に、当時衝撃を受けたとある曲と、印象的だった車のCMのイメージが合わさって出来上がったものです。 オチがどうにも思いつかなくてまともに書いたことはありませんが、お気に入りのネタのひとつです。 ネタめも |
2012/05/17 12:44 せめてmemoだけは なんとか絶やさずにいきたいです…。 最近また親知らずが生えてくる期間に突入しまして、顎が痛いのはもちろん首とか頭とかにも影響が出てもやもやします。 ちょっと生えては止まり、ちょっと生えては止まり…もうちょっとスピードあげてもいいよ、親知らずさん!! 地味な痛みなので何故自分のテンションが低いのか、なかなか解らないんですよね。 更新ないのに遊びに来てくださる方、ありがとうございます。うれしいです。 拍手のお礼に何か書けたらなとこっそり考えております。 それにしても、何かで検索してサイトにアクセスしてくださる方の検索ワードが謎です(笑) このサイトが目的ではきっとないんでしょう…ね? つぶやき |
2012/04/01 02:01 あくまで趣味ですから こんばんは。 相変わらず更新なくてすみません。なかなか身辺のごたごたが落ち着かないもので…。 私が優柔不断なのがいけないんですが、くよくよ迷うくせに天の邪鬼で頑固なので家族の言うことを素直に聞き入れられなかったりして…若干泥沼にはまっているような感じが。 書いてて切なくなってきました。 話題を変えましょう。 5月に開催されるコミティアでついに100回を迎えるみたいですね! おめでとうございます!!100回ってすごいですよね。 私は三日坊主どころか二日坊主の質なので長く続いているものに憧れますし、尊敬します。 最近はなかなか行ける機会がありませんが、ぜひ長く続いてほしいです。 そして、いつかの機会に委託参加の復活をぜひ…! 好きなサークルさんがよく委託で参加してらしたので…(こっそり主張) さて、いよいよタイトルに関係ある話に入りますが、そうです。 話の設定にどの程度自分の好みを反映させていいもんかなーといっちょ前に悩んでみたりしております。 あくまで趣味で書こうとしているものですから、こってこての突っ走った設定で何の問題もないのでしょうが、やはりひとさまが読んだらさぞ胸焼けもんなんだろうなと考えるわけです。 なのでどこら辺で線引きしようかと…。でもこれケースバイケースですかね。 さっき丸眼鏡(or丸グラサン)のおっさんとか坊っちゃん刈りのちょっと大きい少年とか妄想して喜んでたんですが、ふと我に返ってこういうので大丈夫なんかなぁ…と書く前から心配していて…。 うーん、これは書く前から心配して結局書かないパターンになりそう…。 妄想暴走させて楽しく書いていた方がいいですかね。 つぶやき |
2012/02/28 01:19 無題 よし。 二回くらい無事に更新できたらランク入り直そう! つぶやき |
2012/02/27 01:00 ちょっと振り返ってみます(長文) おおおおおお久しぶりです!!! いつの間にか2011年が過ぎ去り新しい年を迎え、もう3月突入ですかそうですか。 卒の論は無事に?提出し終わりました。書き直しも命じられなかったのでとりあえず卒業はできるはず。 時代考証と心理描写にものすごく悩まされました…。 作品はひとに読んでもらうものだから自己満足じゃいけない、とよくいわれますが第一稿はひとりよがりでいいですね。私はその方が書きやすい。 ひとの目を気にして書くと自分の考えが出し切れなくてもやもやします。 上手い下手や文章のリズムだとかその他もろもろはその次から気にすればいいんだよ!とようやく自分のスタイルに気がついたわけです。 プロットの加減とか…。 プロットの段階でどの程度作り込むかって個人で違うと思うのですが、ゼミの先生に要求されたのが私にとってはものすごく作り込んだプロットでして、それを提出しろ提出しろと言われるのが苦痛でしかたがなかったです。 私は基本的に脳内で作っちゃう派なので、レジュメにしろと言われるとすごい困るんです; でもひとに伝えるためにはどうしても書き出すしかないので、あらすじを書くのさえ苦手な私がひーひー言いながら話の流れをがんばって書くわけですけど、それは時間軸に沿った流れじゃないとか言われて、パニック状態がしばらく続きました。 映画とか小説って厳密に時間の流れに合わせて展開していませんよね? 効果などを考えて後で起こることを先に見せたり、先に起こったことを後で見せたりするその演出というものを当たり前に考えてしまっていて、時間軸で書いて、つまり起こった順に書いてと言われてもさっぱり解らなかったんです。 私は初めからエピソードの前後とかも盛り込んで話を作ってしまうのでびっくりするくらい時間軸でエピソードが書けませんでした。 時間軸がそれはもう長い間敵でした(笑) 時間軸で苦しみながらけっこう細かくプロットを書かなくちゃいけなくてそれも苦痛でした…。 そうじゃないとひとには伝わらないってことは解っているつもりなんですが、プロットを書けば書くほど作品に対する興味や愛情が減退していくのがはっきりと分かってやばかったです。 え、もうこの話書けないんじゃね? って本当に思いました。 書きながら作っていくっていうんでしょうか、その楽しみがまるでなくなってしまったように感じて、プロットにようやくオーケーをもらえても、本文がまったく書けなかった。 実際二ヶ月くらい放置していた時期もあったり…まあさすがに締め切りが近くなってからは書きましたけど。 そして提出日に印刷して慌てて出すという…! よい学生さんは絶対に真似してはいけないパターンです。 最初は規定枚数に足りないとあんなに焦っていたのにいつの間にか倍近くまで書いてまして、長すぎてうざがられるパターンだなと自分でも思いました。 後日、作品について先生との面談があって褒めてもらえたからよかったものの…。 これで本当に「長ったらしいだけで内容がないね☆」とか言われてたら、確実に一生自己満足のためだけに書こうと思ったに違いない。 やはり卒論なので…多少ウケを狙って書きました。 ゼミの先生がいつも仰ってたんです。 たとえ気が進まないような自分の嫌いなもの(テーマとかですね)であっても、いかに自分の言いたいことを出すか。それがプロだと。 だから舞台設定とかキャラ設定が自分の趣味丸出しな好みのものじゃなかったとしても、言いたいことをうまく出せ。それを目指すんだ! と優等生のふりをしてがんばってみました(笑) まぁ、でもストッパーは必要ですよね。本気で趣味丸出しで書いたら安っぽい上に気持ち悪すぎてすぐごみ箱行きだったと思います。 ある程度はひとの目を気にすることも大事、ですね…! ということで色々な意味で大変勉強になりました。 貴重な機会をどうもありがとうございました。 がんばれば私にも百枚以上書けるということも分かって、本当にいい経験になりました。 サイトの方では多少ひとの目を気にしつつも、趣味の反映は強めにしていきたいのでそのつもりでこれからもよろしくお願いします。 つぶやき |
2011/11/07 10:18 もう11月という… 放置気味…というか完全放置ですね。更新がなくてすみません。 memoだけでもぽんぽん更新していったらいいわけですが。あー。 今学舎の方の原稿でひいひいというかうつうつしてます(笑)卒業に絶対必要なものでいわゆる卒の論ですよ。あるいは卒の制。 内容云々もそうなのですがもう時間がね、迫ってきていて、さらになんちゃって時代小説なので時代考証に悩む悩む…。 もうとにかく楽しくなーい!という感じで手につかなかったんですが、必要に迫られてなんとなくやっているとたまに波に乗れたりして…もう実際やってみなきゃなにもわからん、という状態。 うえーうへー。 でもこれに何を込めるか、これを通して何を伝えられるかは大事なところ。 そこは妥協せずにいきたいです。 つぶやき |
2011/09/23 23:44 無題 こんばんはお久しぶりです。とりあえず?いきてます。 コミティアが終った後、燃え尽き状態がしばらく続いてました(笑)ありとあらゆるものが何ら湧いてこない。そして早々と届いたアフターレポートを読んでからそろそろ立ち上がらないとね〜なんて思いつつ早何週間という状態。 ただのだめ人間です、すみません。 毎年せっかくの長期休暇の殆どをバイトに費やしてます。お金も大事ですけどね…!もうちょっと何かやればよかったかなと…いつも思うだけです。 がつこうの方のあれこれでだいぶ追い込まれています。やらなければ何も進まない。そうです、そうなんですけれども…。 だいぶ遅くなりましたがコミティアお疲れさまでした! 技量とか工夫とかあらゆる面で勉強が足りないということを痛感する結果となりましたが、夜な夜なやった製本作業が楽しかったので参加してよかったです。 というか皆さんハイレベルすぎて場違いな感じがこの上なかったですが…!! すみません生意気にも参加して…!とか思ってしまい顔上げられないなんて状態でした。情けない。 (会場は涼しかったですが)大変熱い夏でござった…。 これからは恐らくオンのみでちまちまやっていくと思います。 コミティアに関わる全ての方々に感謝を。 ありがとうございました。 最近ふつふつ湧いているとある狗ネタがあるのですが世界観とか決まってなさすぎて書いたとしても何も伝わらなさそうです。いやでも書きたい。 バディものが好きでしてすぐ何かしら契約とか持ち出して二人組作ろうとしちゃってすごいマンネリ感が溢れてます。 好きなものはしょうがないですけどね! つぶやき |