短編 | ナノ



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*=裏 †=シリアス :=パロ #=狂

好きはもう終わり
┗「それじゃあね、栄口」/島栄企画についてのお知らせ有り。

繰り返される日常。
┗「また寝るの?」「何処にも行かないで」変わることの無い毎日。

無器用なままで
┗「うん、またね」たった一言なのにどうして言えないのだろう。

閉じ込めたいほどに
┗「俺が学校に行かないでって言ったら行かないでくれる?」本当は閉じ込めてしまいたい。

もう少しと望んでしまうのは、
┗「今日はもう帰って」暇がないのはわかってるけど不安になってしまうんだ。

だって大好きだもん。
┗「迷惑なわけないじゃん」隠しても隠しきれない嘘.何故バレてしまうのか。

優しい貴方。
┗「降りたらもう帰るしか無いんですよ?」体調が悪くなってしまった栄口に慎吾さんは優しく声を掛ける。

わがままなんか云えなくて。
┗「大丈夫ですよ。」寂しいとか本当の気持ち何か言えないのに貴方は聞いてくる。

快感に溺れて。
┗「次は勇人の番だよ」慎吾さんが言った一言から始まったこととは。

狂った感情
┗「10分以内に来て」と言う栄口.いったいどこへ。

好きだから
┗「ごめん」どうしてそこまで の栄口視点。

どうしてそこまで
┗「嘘つくなよ、雨だからってごまかせると思うなよっ・・・」すれ違ってしまった想い。

気付いちゃいけなかった気持ち
┗「好きな人でもいるの?」失恋がこんなにも悲しいなんて の栄口視点。

失恋がこんなにも悲しいなんて
┗「今日も勉強教えてくれる?」兄弟パロ.栄口の気持ちは気付いちゃいけなかった気持ちで明らかに。


      恋愛は


  必ずしもハッピーエンドで
   終わるとは限らない。


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