死神のような俺のところへ天使のような花嫁がきた 大丈夫だろうか嫁ぎ先を間違ってやしないだろうか こんなに暗い場所でも平気な顔して鼻歌うたってる 俺をぎゅっと抱きしめて愛しているだなんて云うんだ お前が笑うたびに死んでいた胸がとくんとくんと動いた 絶対変わり者だこんな俺の隣で幸せそうにするんだ どんな顔をして喜んだらいいのかもわからない俺に 世界一幸福で鮮やかな世界をくれたお前を愛してる title by 虚言 BACK