2011/10/15 12:05 あ…うん…シャインに砂木沼さんでるんだよね…????????????????でるよね???????????????????????????? 両方買えってことですか!知ってたー!! 2011/10/09 00:37 更新しましたー ほとんど日記ログですが 明日は仙プ遊びにいくですよ 2011/10/02 02:02 イナゴが蘭丸ちゃんとマサキのキャットファイト編に突入しててドキドキで壊れそう… 2011/09/22 09:09 俺南沢さんのことこの世で一番嫌いだったんですよね、なんて言ってみれば彼は澄ました顔で知ってたと返すものだから、ですよね、と吐き捨てて代わりに紙パックのオレンジジュースをストローで吸った。 「だってお前、すぐ態度に出るし」 「…………」 「俺みたいなやつ嫌いそうだし」 「…………」 「なのに何でなついちゃうかね」 今日は部活は休みで、もちろんそんな日に部室に来る奴なんていなくてだから無駄に広い部室には俺と南沢さんの二人きりだ。もちろん俺たちも部活をしにきたわけじゃなくて、ただ近く迫る定期試験の勉強をするためだけにこの空調設備の整っている部室を使っているわけである。 「おまえさ、俺みたいなのになつくと、そのうち後悔することなるぜ」 「なんで」 「秘密」 「それじゃあ忠告の意味がないじゃないですか」 「後から悔やむから後悔っていうんだろ。俺はさ、お前の後悔した顔、真っ正面から見たいからな」 「あんた、性格悪いっすよね」 南沢さんは器用にくるくるとペンを回す。このひとはこういうのばかり、得意だ。だけど、本人は結構曲がった性格をしていて不器用であることを、俺は知っている。 「後悔なんてしないですよ」 「……へぇ?」 「あんたととことん堕ちて見るのも楽しそうだし」 きっとあんたはひとりじゃ寂しい。 そう言ってやりたくもあったけれど、きっとこの人はまた本心を隠してさらにそれを皮肉で彩る歪んだ性格をしているから。 南沢さんはふぅん、と楽しげに笑って、少しだけ、本当に少しだけ、目を少しだけ寂しげに細めて、それは目の前に俺がいたのにこのときももしかしたら孤独を抱えていたのだろうか、俺の言いたいことを見透かした上でそんな顔をして、けれど次の瞬間には全部また歪んだごちゃごちゃ面倒な仮面を被って、俺の頭をくしゃくしゃと撫で回した。 「きっとそれは嘘になるぜ」 あんたと一緒に堕ちてみるのも悪くないと思ったんだ。あんたが抱えてる事情も孤独も重石にしたままけれど少しでもあんたが寂しくないように一緒にいてやるのも良いと思ったんだ。それはきっと嘘じゃなくて、あのときあのひとに言えた最大限の言葉だった。全部、全部、嘘じゃない。きっとあのひとがあのとき言ったことも嘘じゃない。だから、俺があのひとを好きになって後悔してしまったのもまた真実で、そこだけは少し、悲しかった。 来週南沢さん楽しみすぎる 倉間シュート外れまくりだから完全覚醒が南沢さん関連だって期待しちゃうのだ… 2011/09/22 00:13 鬼道さんが帝国の監督やめて雷門のコーチやるとかあきおが帝国の監督として佐久間と源田と帝国イレブンつれて帝国の逆襲やるフラグにしか思えないんだけどどうすればいい あとダン戦のカズまじ健気可愛い カズまじ可愛い やばい可愛い 2011/09/20 10:33 友達が夜中突然ウノ!って叫んで慌てて起きたら友達の寝言だった びっくりしてたらもう一度叫ばれた それを朝友達に教えたら友達が爆笑しすぎて他の子起こしてた 2011/09/12 01:30 どうもお久しぶりです。 ここ数日なにしてたかっていうと引きこもったり就活したり現実逃避したり現実逃避したり現実逃避したりシャークさんとカイトのデュエル前の色々セットするシーンが明らかにプリキュアの変身シーンでしたありがとうございますだったりバトスピのダンさんの自己犠牲精神ゆえの救われないエンディングに涙したりなどしていました すごく…眠い… 大変遅くなりましたが拍手レスです空ぱちの方もありがとうございます →遊郭パロ〜の方 拍手ありがとうございます。遊郭パロはどうしても設定上悲恋に特になりやすいパロディものですが、どうしても書いてみたかったので感想頂けて嬉しかったです。 →すてきですの方 拍手ありがとうございます。更新もとろとろな状態なんですがまた来てくださるとうれしいです。 2011/08/28 23:11 アンクちゃん… みんな救われて欲しかったけどアンクちゃんは確かに生きてたからああいう結末になったんだね 最後三話は涙なくして見れなかったよ 一年間長いようで短かった 冬の映画までお別れ! 2011/08/27 23:10 明日のオーズがひやひやすぎてつら あと剣城兄弟可愛すぎてくるしい 2011/08/23 22:29 世界の音が一瞬で消え去るという体験をそのとき確かに俺はしたのだと思う。誰も俺を責めないのだからそう考えるしかなかった。きっとみんなが俺を責めている。おまえのせいだと、おまえのせいで兄の足は死んでしまったのだと。けれどきっと俺は耳が壊れてしまったから聞こえないのだ。なんて役に立たない耳! 代わりにじゃりじゃりという音が聞こえる。それは日々俺の脳の奥の方まで響いてよく頭痛の種にもなった。同時に、ぐ、と首が締まる心地がする。首に鎖がついている。じゃりじゃりと音が鳴って、引っ張られる。きっとこの先には罪とか罰とか、そういうものに繋がっているに違いないのに、いくら目を凝らしても欠片も見ることができない。首が締まるから懺悔の言葉は喉で止まってしまった。責める声も聞こえない。懺悔の声も届かない。首が締まるから身動きもできず、俺の耳も目も声も生きている足も、ただのゴミでしかなかった。 いっそのこと切り落としてしまいたいと考えたのは一度や二度ではない。そうすればもう希望もないのだ。もしかしたら治るかもしれないという、そんな希望。いくら動かそうとしても感覚のない足は、同時に俺のある種の感情を麻痺させてしまったのだろう。希望を抱くくらいならば、抱かせるくらいならば、切り落としてしまいたい。 京介が足を撫でる。その感覚はなくて、なんだかちょっと、おかしい。この足の感覚はどこへ飛んでしまったのだろうか。感情を道連れにして。それほど昔より俺は感情の起伏の幅というものがなくなったように感じる。別に京介を責めるつもりはなかった。自分の行動は間違っていなかった。自分がああしなければきっと京介は死んでいた。けれどそう言えば京介はつらそうにする。それだけはなんだかいやだなと感じた。 感情が削ぎ落されてしまったのだ。きっと京介は責めてほしいと思うのだろうけれど、責めるほどの感情は自分のどこにもなかった。京介が無理やりつくった笑顔で笑うように、俺もそれよりうまく笑顔を作って京介に応える。自分はひどく無感動だ。 京介はたまに、足が治りますようにと願いを込めて足を撫でた。その感覚はやはり感じられなかった。足など切り落としてしまいたかった。そうすれば京介ももう夢を見ることはないだろう。 じゃりじゃりと音がする。俺の足には鎖がついている。それを試しに鳴らしてみれば、それは京介の首に繋がっていた。じゃりじゃり、じゃらじゃら。 |