2011/08/22 00:11

今日バトスピでとんでもないものを見たと思ったらオーズの予告で号泣してしもた
オーズ映画見てきましたがおもしろ切なかった オーズほんとみんな救われろよ

更新しました
遊郭パロですがあんまりくわしくないのでかなり適当な部分あると思います
ちなみにテーマは目指せ百合ちゅっちゅでした すごく百合百合した話が書きたくなった結果ですが個人的に百合百合させられたので満足です

→拍手レス!
感想ありがとうございます!
そういえばあんま初恋っぽくしてる話って書いたことがないなぁ…と思って書いてみたんですが、可愛いといってもらえて嬉しいです もっと青春している話書きたくなってきますね
拍手ありがとうございました!







2011/08/15 23:54

★司令塔の日
日記に書いてたものに加筆修正しました 割とあっさり風味なってしまってもいちょい前々からやっとけばよかったな
★髪と失恋の話
髪ネタは色々やりたくなる シュシュで結びたいね

ところであきおいつでてくるん



2011/08/12 16:09

可愛いなこいつら
日記のきどふどは14日にまとめてあげられたらいいなぁ







2011/08/06 12:04

↓のつづき


「俺、精神的に浮気性だと思うんだわ」
「はぁ?」
「なんてーの、誰でもよかったんだよ。女だろうが男だろうが。たぶんたまたま最初に言ってきたのが鬼道クンなだけで、これが源田でも佐久間でもそうなったと思うし」
「やめろよ気持ち悪い」

だよなー、とずずずとストローからジュースを啜る。がやがやした店内には他の帝国の学生はいないようだった。そりゃあ校則で学校帰りの買い食い寄り道は禁じられているから、大真面目なお坊ちゃんはこんなコイン一つでハンバーガーが食えるような店になど来ないだろう。

「でも、お前たち、割とうまくいってただろ」
「まぁね」
「それに何度目だよ。いい加減呼び出されるのも面倒だし」

ため息を吐く佐久間の顔は昨日の鬼道と全く同じだった。というのも、俺が別れ話を切り出すのはこれが初めてではないので。前は、そうだ、確か好き嫌いのことで揉めてそうなったんだった。付き合い始めて付き合う前より喧嘩が増えた気がする。そのたびに周りを巻き込んで揉めて、まぁなんとか仲直りして、また喧嘩して。そんなことの繰り返し。

「お前も鬼道に似て結構変なとこで悩むよな」
「……。なぁ、俺って鬼道に似てる?」
「はぁ? まぁ、性格は全く似てないけど。何だか、そういうところじゃなくてもっと根っこの部分がさ、似てる気がする」
「そこ」
「どこだよ」

円堂たちにも言われたのだ。俺と鬼道は似ている。性格とかの表面的なところじゃなくて、もっと根の部分が。生まれも育ちもまるっきり違うというのに。
ざわざわと胸の奥が落ち着かなくて、その理由を考えた。考えたから気づいてしまった。自分の頭の良さを恨みもした。けれど気づいてしまったからには、もうその疑問を捨てることができなかった。
俺は本当に鬼道が好きなのだろうか。


まだつづく



2011/08/06 11:19

ダンボールのアニメ保管がすごすぎて
ユウヤくんマジ救われろ



2011/08/04 18:23

その日の不動は酷く苛々した様子だった。こんなにあからさまに態度に出すのも久しぶりで、俺は首を捻った。喉が乾いたと訴えれば、勝手になんか淹れれば、とぞんざいな返事を返される。寮の部屋にはコンロがない。冷蔵庫もないから、仕方がなく部屋の隅にある電気ケトルを使ってお湯を沸かし、コーヒーを二人分、淹れる。インスタントのコーヒーなんて不動の家にきて初めて飲んだから、最初はどう淹れればいいのかわからなかったのは良い思い出だ。これだからお坊ちゃんは、と不動には呆れられたのだが。
不動は相変わらず苛々した様子で窓の外を見ていた。時々髪の毛をぐしゃぐしゃしたり、舌打ちを繰り返したりしている。朝は普通だった。昼間、一緒に円堂たちとサッカーをして、それから夕食を食べて、そのあと、そうだ、不動は暫く考え込んだ様子で、寮に帰ってきてから機嫌が悪くなったのだ。
コーヒーカップを渡すと、不動は乱暴に受け取った。流石にそれを咎めようとしたが、不動が苛立っている原因にはどうやら自分は関係ないようなので、下手につつくとどう転ぶかわからないから放っておくことにした。それでもコーヒーを飲み終わって、そろそろ帰らなければならない時間になっても機嫌が悪いようだったので、俺はやれやれとため息を吐きつつ聞いてみることにした。
「なんでそんなに機嫌が悪いんだ」
「別に」
「別にじゃないだろう。そうやって不機嫌を撒き散らされて、こっちだって気分が悪くなる」

不動は一度舌打ちして、寝転がっていたベッドから起き上がった。

「別に。ただ単に、自己嫌悪ってやつ」
「自己嫌悪?」
「胸くそ悪い事実に気づいたってだけさ」

それから、不動は長く息を吐いて、こちらをじぃっと見上げた。今日一日中寄っていた眉間の皺は今も刻まれている。あのさ、と不動は少し悩んだ顔をして、口をつぐみ、また開いた。

「別れよっか」




長文にしようかと思ったけどだらだらになりそうだからなんかめんどくさくなったきどふど




2011/08/04 12:19

窒息してしまいそう、と俺が言ったら、どうして、ときみは聞いた。
幸せすぎて息ができないんだよ、と俺が溢したら、幸せで溺れるだなんて変なやつだな、ときみは笑った。
彼の周りは幸せで溢れていてきっと最初から幸せを吸って吐いて、そんな風に生きることができるのだ。俺は宇宙人だからこんなに幸せに溢れたところでは息ができなくて苦しいよ。



2011/08/02 02:20

寝てたら不源の日終わってた…



2011/08/01 10:43

カザリいなくなっちゃった…
カザリは基本まぁどうでもいいやって思ってたんですが一人また一人といなくなっていくのが…
なんでオーズはみんな幸せになれないの
スイプリはエレンたん可愛すぎて禿げる まさかのひびかな×エレン

今日はやおいの日で不源不の日でおっぱいの日でデジモンの日ですね 全部好きな自分どうすればいいの

→拍手レス
拍手ありがとうございます、感想嬉しいです!
また気軽にちょこちょこ遊びにきてくれると嬉しいです



京ちゃんまじロストエンジェル可愛い
あれでしょ?あのあとR指定なお仕置きタイムだと考えるとわくてか
次回は私のエンジェル一乃たんも出るので楽しみです



2011/07/30 08:19

なんか日記で細切れ文載せてますが特に意味はなく日記あるのになにもかかないのはどうかなという でも日々徒然的な内容書いてるわけじゃないしあまり変わらないね



以下女装注意
永久未完


ないわぁ、と俺は勝手にクローゼットを開けたことを棚に上げてあきれ返ってしまった。なにかエロ本でも隠してないかと探してみた結果、どうやら想像していたエロ本よりもかなりマニアックなものを引き当てたらしい。セーラー服である。紺色の膝丈のスカートに、臙脂色のスカーフ。まごうことなき、由緒正しきセーラー服である。むしろこれがセーラー服ではなくてなんだというのだ。帝国の制服でも雷門でもない。どちらもセーラーではないからだ。しかしそういったグッズが売っていそうな店に置いてあるぺらっちい生地ではなく、きちんと仕立てられたものであった。随分と本格的ですこと、と俺は呆れすら通り越し最早感心の域に到達しつつある。もしかして他にもあるんだろうかとごそごそ漁ってみるものの、出てきたのはその一着のみだ。安心した。これでバニー服や女向きのブルマやスクール水着などが出てきた日には、自分のアブノーマル性のことなど忘れてドン引きするところである。まずはオードソックスなところから始めるのが何とも鬼道らしい。ハンガーにかかっているそれはまだ一度も着られた形跡はなかった。ふむ、と考える。つまり着せるつもりだったのか。
なんとも間抜けな女装プレイ事件以降、鬼道がイニシアチブを奪還すべく(もともとそっちが取っていたわけではないのだが)日々企んでいることには気がついてはいた。だからといって、鬼道をからかうことに全身全霊取り組む俺をどうにかしようというのはいくら鬼道と言えど無理な話である。変なところで奥手な鬼道をかわすことなど俺には容易い。これ、いっそあいつに着せてやろうかと考えるが、あまり苛めてやるのも可哀そうである。


永久未完
このあとあきおがブレザー用意して着て鬼道さんにセーラー服着せるプレイにしようかと思ったけど我にかえってやめた すべては夏の暑さのせい
女装ネタこばなしでも書いたしね

前へ | 次へ













第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -