あっとゆう間に月日は流れ

高校卒業の日

僕も大岐君も別々の大学だ

「離れちゃうんだ・・」

哀しい
放課後、彼と話すことはもうないんだ


もう会えないかもしれない

彼の周りには、僕じゃない人がたくさんいる
僕の代わりはたくさんいる

僕のこと忘れてしまうんじゃないだろうか


そんな恐怖が心を揺らし

僕の体は止まらず、彼を呼び出していた

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -