ネタ倉庫 | ナノ


今後書きたいことやSSにも満たない
ちょっとしたネタの倉庫。
ジャンルごちゃ混ぜ。
シリーズあり、単話あり。
Twitterからの移動ものもあるため伏字表記あり。

※更新通知しません※不定期更新※


▼ 8thメンバーネタ   
先日発表された8th参加者ネタ

「ゆうく〜ん!」
「ま〜くん〜」
観客席から聞こえる声は出演者にまで届く。
名前を呼ばれた真と真緒は苦笑い。
客席に見えるのは完全にプライベートでやってきている泉と凛月。そしてその二人の間にもう一人。
「にい!」
小さな赤毛の女の子とその子を抱えて申し訳なさそうにしている女性の姿。手にはダークブルーのキンブレをブンブンと振っている姿が確認できた。
営業スマイルを浮かべた燐音は「おいおいにーき?」と言いながらニキの尻尾を掴み始めて、ニキは「んぎゃ?!」と声を上げるいつもの光景。
「僕に当たんないでほしいっす!」
名前を呼ばれなかった燐音が抱える気持ちという名の地雷を確実に踏み抜くニキに対して溜まるのはボルテージ。
「りっちゃん、いずく!」
客席はそんなことを気にしない。なんなら、女の子がまず人目も気にせず声を上げる。両脇にいた凛月と泉が「なーに?」と女の子の言葉に耳を傾けるように周りも聞き耳を立てていることを女の子は知らない。
「ぱぱ!あれね、ナマエのぱぱよ!」
女の子は大声でステージを指を差す。
「へえ、ナマエのパパなんだ」
「ナマエがパパって呼んであげたら喜ぶんじゃない?」と凛月からの提案。その言葉を鵜呑みにした女の子は「ぱぱー!」と大声を出していつの間にか赤くなったキンブレを振る。
「兄さん!あそこにナマエがいるよっ!」
「ひーろ!」
「見えるよ〜!」
まさかの反応したのは一彩の方で、一彩に気付いてもらえたナマエが口にしたのは一彩の名前。一彩もステージの演出中だというのに周りに気にせず手を振っている。
「ぱぱー!」
「ぱぱ〜」
周りの目も気にせず手を振る女の子は燐音の娘。
膝の上に座っていると思いきや、抱えている女性の上に立ちそうな勢いで自己主張しているし、女性も控えめながら手を振っている。その女性は女の子の母親であり燐音の嫁だった。何故か便乗してパパ呼びする凛月。

周りの一般客はほっこりサプライズ展開に悶える現地組しか知らない出来事。
後にSNSでは、ステージ上 燐音パパ 赤面 嬉しそう がトレンド入り。 
2023 10.12 22:54


▼ 千切と彼女   
cgrと同棲中の彼女はいろんなことを話してくれる人。最近の出来事、楽しかったこと、美味しいものなど、他愛もない話がほとんど。だけどそんな話を聞くのが好きなcgrは大した反応をするわけでもなく、いつも耳を傾けて聞いていた。
ある日、彼女が担当の美容師さんがお店を開いたので新しいところに、という話をしていた。それから数日後、家に帰ってきたら見たこともないワイングラスを土台にしたドライフラワーがポツンと置かれていた。ドライフラワーの種類はピンクのバラで、cgrはそれを見て考える。
彼女は最近特に変わった様子もないし、何かイベントごとがあるとも聞いていない。かといって、突拍子もなくこんな花を買ってくるタイプでもない。じゃあ、なんで?誰からもらった?と考えるも答えが見出せないし、なんなら彼女はお風呂に入っていて聞きたくても聞けない状況に募るモヤモヤ。
しばらくしてお風呂上がりの彼女は髪が濡れたまま出てきて「おかえり」と笑っている。帰ってきた時間的にお風呂に入っていることは珍しくないけれど、深く勘くぐってしまうcgr。
「何これ」埒が開かず、本人に聞くことを決めるが出てきた声は自分でも思ったより低めの声だが、それを気にしている余裕はない。彼女は「あーこれ?」と手に取ったドライフラワーを手にすると「プレゼント」と口にする。cgrは自分の中での不快指数がその瞬間上がるのを実感するが、「あげようと思うの、可愛いでしょ?」と発した言葉に「は?」と出そうになった声を押し殺した。
「明日、美容室に行く時のお祝いに持って行こうと思って」「お店開いたっていう?」「うん」「担当って女?」「そうだよ、もう長く担当してもらってるから何か持って行きたくて」ちなみにピンクは感謝の意味とのこと。その言葉を聞いて安心するcgr。

つい嫌な方向へと考えてしまったことにちょっとだけ嫌悪しつつも、隠してしまおうとするcgrは彼女が大切が故にいつだって悩める彼氏様。 
2023 10.12 22:53


▼ ひなたくんとお姉さん   
※クライマックスイベントストーリーネタバレあり
yutくんがPのことを義姉呼びするたびに否定するhnt。それをたまたまお姉さんに聞かれてしまう。付き合ってることを知らないyutは気にせず、そのネタでイジるしhntは慌てて否定するけど、お姉さんは顔色変えずにいてyutも「聞いてくださーい!」と話し始めてしまう。どんどん荒れていくhntの心境を他所にお姉さんとyutの話は進む。結局お姉さんはシフトがあるから、と二人と別れて行ってしまったために、hntの気持ちは重い。yutも何となくhntの異変には気づくけどあえて追求はせず。

それから数日経つも、hntは仕事のスケジュールのせいでお姉さんとすれ違いの日々。弁解を文面だけで片付けたくなくて直接会いたいのに会えない焦りと時間が経てば経つほど気まずさが募っていくhnt。上手くいかない現状にhntが少しの空き時間に呼び出したのはyutだった。

hntは恋愛が何かもわならない、好きって何って思ってる気持ちもまだはっきりしていないことを改めて伝える.その上で、俺が感じている気持ちをyutは思うのとは違う好きと言えると信じたいから伝えるよ。俺、お姉さんと付き合ってるんだ。まだ上手く言えないことばっかりだけど、お姉さんといる時すごく心地いい、yutくんといる時とはまた違う心地よさがある。俺はお姉さんを大切にしたいから、と思うことはたくさんあるのに言葉が詰まるhntに対してyutは「わかった、冗談が過ぎてたね」と口にする。兄貴が何かを隠しているのはわかってたけど、まさか過ぎて驚いた、と言葉の割には驚いていない様子のyutにhntの目はパチクリさせる。
「よかったね、兄貴」と一言言われて、隠してだことによる後ろめたさが少しだけ軽くなる感じがした。「けど、お姉さんにあんだけ言っちゃったから兄貴平気なの?」と自分のせいなのに他人事のように話すyutと対照的にhntは次なる問題で慌てることになる。

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2023 10.12 22:51


▼ ひなたくんとお姉さん   
rnnと共にナイトクラブでお世話になったお店の打ち上げに参加。そこでお姉さんも参加しており、ワイワイと酒を飲む姿もあるが、極々普通に嗜む程度だと思ってみていたhnt。
ある程度、時間も過ぎた頃、お姉さんの方から「hntくん〜」と絡んでくるそれは完全に出来上がっていて、人目があるためhntは「大丈夫ですか?飲み過ぎですよ」と一定の距離感を意識しつつも内心心配しかない。
寄りかかって甘える彼女に「お水飲みますか?」と声をかけても「お外行く」と言い出して覚束ない足取りで立とうとするから、他の人が「hntくん付き添ってあげて」と声をかける。最年少でありながら、一番まともな状態であり安心できると判断してだろう、hntは素直にそれを聞き入れて付き添うことに。
店の外に出て夜風に当たりながら、お姉さんを支えるhntくんは心配そうに覗き込んでみると「ごめんね、フリしちゃった」とお姉さん。実を言うと全然酔っ払ってなかったし、内緒であっても人前でも不自然じゃなくhntのそばにいられる手段として酒に飲まれたふりをしていたことにここでhntも気づく。嘘をついてまで機会を作ってくれたことが嬉しいhntだけど、彼女がお酒を呑んでいたことには変わりないので、このまま帰りましょうかって提案する。
酔っ払ったお姉さんが危なっかしいを理由に先に帰る流れを作ったhntとお姉さんだけれど、そんな二人の真実に気づいていたのは一緒に参加していたrnnだけだったりする。 
2023 09.19 00:33


▼ 中の人ネタ   
海に行こうとしてたら山を登ってたクレビ一行
帰ってきてからその話を聞かされて、
rnn「そういう日もあるよな?」
nk「ないっすよね?!しらす丼!」
と板挟みになりつつ、うーんと考えてみる。
同じ事務所のKnightsやroの奇行を思い出してみて「あるかも」と返したら、「ほれみろ」とドヤ顔rnnに「おかしいっす!」としらす丼が食べられなくて悔しい上に味方が増えなくて悲しかったが故に吠えるnk。
後日、クレビメンツと一緒に5人で食べに行ったしらす丼と急遽開催される食べ歩きツアー。 
2023 08.29 19:42


▼ 娘とプール※娘とコズプロの時の続編   
みんなでやってきたプール、誰よりも早く着替えて更衣室の出口でソワソワと待機するhir。一緒に来ていたhntに「早いね?」と聞かれると「ウム!着替え終わったらすぐ出てくるかもしれないからね!」とナマエのために待機していたらしい。
それからしばらくして、小走りで現れたのは可愛らしい幼女用の水着を着用したナマエの姿。「みてみて!」ってするナマエに「かわいいね」とhnt。hirももちろん「かわいいよ〜!すごく似合ってる!」と抱きついて褒めちぎるけど、途中でスンと冷静に静かになってどうしたんだろ?とhntが思っていたら「こんなに肌を見せてはいけないよ!」とか言い出すからこっちがびっくりしてしまう。
ちなみに、rnnパパも同様の反応するし、パーカー着せようとしてママに止められる。なんなら、ママの肌見せと阻止したいrnnパパ。 
2023 08.29 00:14


▼ 千切と某ウサギ   
cgrに某ウサギの前髪クリップ、嫌がられるかなと思ってたら「ちょうど食うのに邪魔だと思ってたから使う」って言われて嫌な顔せずにつけ始めて、拍子抜けしてしまう。サイドどっちも下向くと下がってきて邪魔だったらしく、隣に座ってて横見たらウサギのヘアピンしたcgrがいて顔の良さと可愛さに食事どころじゃないナマエ。本人はいたって気にしてないままビックバーガー食べてる。
その後、反対側にもついてたことに驚いたし、どっちも気にせずつけてくれるけど、ビックバーガー選択して食べちゃうところに男の子感じて嬉し恥ずかしくなってしまうナマエ。 
2023 08.23 23:07


▼ 千切(大人プロif)   
プロの仕事は情報漏洩禁止など色々決まりがあるため、基本的に仕事について自分からアレコレ聞かないようにしているナマエ。ある日、帰ってきたcgrが嗅ぎ慣れない香りを纏ってて違和感を覚える。甘さがあるのに爽やかさがあるその香りは、女性ものと言えばそうかもしれない。普段から立ち入った話を聞かないようにしていたし、何も心配事はないと信じていたけれど、普段と違うことを目の当たりにして不安を覚える。cgrは普段通り何も変わらずご飯を食べて一緒に寝て過ごすのがまたモヤモヤを募らせた。
数日後、帰ってきたcgrはナマエに白い紙袋を手渡す。中にはポツンと入っている小さな箱。白地にピンクのデザインがあしらわれていて、「どうしたの?」と聞けば「開けてみて」と言われるがままに開けてみるとそこに入っていたのは見慣れないボトルの香水。
「つけてみて」と言われ、ワンプッシュ手首に出してみるとフルーティーな甘さの中に軽さを感じさせる爽やかさがある香り。「いい匂い」と感想を述べれば「ナマエにあげる」とcgr。「わざわざ買ってきたの?」と珍しいプレゼントに内心驚きつつ尋ねてみれば「俺がプロデュースした」と返されて思わず驚きの声を上げてしまう。「仕事で依頼されてさ、いろいろ考えて作った。それは完成したやつ発売前にもらったやつ」じゃあ、この前の香りもその仕事で、とナマエの中のモヤモヤが消えて行く中、cgrはナマエの手首についた香水の匂いを嗅ぎながら、「俺の作ったやつ、ナマエにつけてもらえたら俺のってなるなって思ったけど、良いなこれ」と一言。モヤモヤが消えるどころか仕事なのに上手く私情を持ち込んで考えたことに驚きと恥ずかしさと嬉しさが混ざり合って言葉を失うナマエとご満悦なcgrは旦那さん。 
2023 08.23 23:06


▼ 燐音娘と特番   
ESビルではじめてのおつかいさせる事務所企画
燐音のところに届けさせたいのに何故かスタプロなど寄り道しまくって行かない娘と落ち着かない燐音パパ 
2023 08.23 22:58


▼ 千切か玲王で書きたい話   
「サッカーコートってすごい広くて驚いちゃった!」って話しから、明らかに観客席から見えてる景色じゃなくて自分が普段立ってる側からの景色の話をつらつらしてて、なんで知ってるんだ?って思ったらスタジアムでやってたらいぶに行ってることを後から知って〜の話 
2023 08.23 22:55


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