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〜おまけ〜
二人の話をこっそり聞いていたrnnは「だってよ」と呟くと一緒にいたお姉さんが微笑んだ。「hntくんの反応見ててわかってたから気にしてなかったよ」と余裕の一言にrnnは何とも言えない表情。
「実際は?」「ホントに。ただ、」hntは自分よりも若くてこれからまだまだ成長する男の子。
自分とは違ってこの道を進めていける子、人生だって何が起きるかわからないのは自分が一番身を持って体験してるからこそ、「今は平気でもこの先はどうだろうね」と呟いた。
別にそれは悲観的な意味合いじゃなくて、苦労してきたhntが本当に幸せになって欲しいから、その時は背中を押してあげたい気持ちとそうやって押してあげられるのかなって不安になるお姉さんがいたとか。
信じてるし大好きだからこそ、枷にはなりたくない大人を理由にした身勝手な意思をhntは知らない。
ちなみにyutはrnnとお姉さんが隠れてることは知ってたりする。何も知らないのはhntだけ。
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