ジャンル気にせず夢とかごちゃごちゃ。
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  2023.4.7 クリス×主人公(生物災害) 他3つ
 
ダンテと主人公(悪魔涙)

ホワイトデー?なにそれ美味しいの^p^
バージル夢(インフルエンス)で小ネタ。




「お前って、バージルが好きなわりには、キャットには何にも言わねえよな」
「え、なにが?」
「いや、だって、キャットもバージルのコト...好きなんだろ。恋敵じゃねえか。俺のモノだー、ってなったりはしないわけ?」
「えー...別に、そんなには感じないかな。キャットがいるせいで、バージルさんが俺を見てくれないってわけでもないし、嫌がられてるのは元々だしね」
「ああ..そう」
「そもそも、俺は、目的が果たせればそれで良いの。だから、キャットがどう思っていようと、俺には関係ないコトだよ」
「ホント、あいつのコトが呆れるくらいに好きなんだな..お前」
「いまさらだろ?」
「ま..そう、だな」
「...ダンテは、嫉妬してるわけ?そんなバージルさんに」
「......バーカ、俺はそんなに小さい男じゃねえよ」
「そっか..そうだよね。なら、良かったよ。キャットってば、バージルさんばっかりだから、君も大変だろ?まあ、頑張ってね、ダンテ」
「..ああ、ホント、大変だよ」

この気持ちに、気付いてるくせに見て見ぬ振りをするようなヤツに恋しちゃって..ホント、大変で、まいっちまうよ。

頑張って、なんて言葉だけを並べ繕って笑う#name#に、ダンテは小さなため息をはいた。





そもそも偽りの恋なので嫉妬もなにも..的な伏線を入れたかったがゆえに思いついた話しだけど、書くトコなくてボツったからここに。
インフルエンスの主人公くんです。
てか、目的ってもうバラしてもうてるやん(笑)
ダンテ←バージル←キャット←ダンテって三角関係してる彼らが好きです。
そして、キャットの位置を主人公に変えてもなにも変化なしというね!(わりとどうでもいい



13/03/14 10:59
ピアーズ×主人公(生物災害)

題→嘘つき
惹かれあうの夢主でピア主。


「はいはい、俺はどうせ嘘つきだよ」
「......」
「だから、俺は、あんたが嫌いだ。心の底から、大っ嫌いだよ」
「そうかよ、別に俺は、おまえに嫌われたってどうも思わな......は?」

大っ嫌い。
そう告げるのは、嘘つきなあいつ。
嫌いだという彼の言葉に、ピアーズは、唖然としてアホみたいに口をあけたまま固まった。

「あー、マジ大っ嫌いだわー、アンタのこと」
「なっ、ま、待てよ。それってようは..」
「からかいがいがあって、マジで嫌いだわー、あんたのコト...はは、なにその顔、面白え」
「な..!?てめえ!!」
「どうした?何かに期待でもしてたのか?毎回毎回よくやるよなあ、狙撃手くんも。たーのしー」
「て、てめえが毎回毎回やってんだろうが!ふざけんじゃねえ!」
「知ってるか、狙撃手くん。世の中、騙されるほうが悪いんだぜ..?もっと冷静になれよ」
「はあ!!?てめえが冷静すぎんだよ!むしろあんたこそ毎回毎回よくも飽きもせずやるぜ。マジで、じゃねえんだよ、付き合わされるこっちのみにも..!」
「あー、うんうん...で?」
「おまえ..馬鹿にしてんのか?馬鹿にしてんだろ!?話しくらいまともに聞けよ!!!」

怒鳴り散らすピアーズを尻目に、青年は楽しそうに笑っていた。
そんな、彼の態度に、さらにピアーズがキレたことは言うまでもない。




あー、マジで嫌いだわ、こいつ。
その、アホみたいなマヌケな面とか、見ているだけでそそる。
好きなコほど虐めたくなる。というのはあながち間違ってはいないかもしれないな。マジで、嫌い。大っ嫌いだわ。
まあ、そんな
「好きだせ、お馬鹿さん」
なんてキザな言葉は、墓まで持ち帰るつもりだが。しんでも言ってやんねえ。
だって、
素直になれないヘタレなやつを喜ばせたって、意味はないだろう?
もしアンタからloveの言葉を聞けたのなら、考えてやってもいいが。
でも、あくまでも、俺からアンタに送るのは「like」の言葉だけだがな。

「大っ嫌いだぜ、お馬鹿さん」








お、おう..

なんだこれ(´・ω・`)


嘘つきと素直になれない似たもの同士な二人って、感じの話しを書こうとしたら前のと似たようなのになった。しかも脈絡もない。ダメだこれ。
ピアーズ書くと虐めたくなる(by主人公

ピア主いいよ、いまさらながら美味しいよピア主。




13/02/17 23:21
ピアーズ×主人公(生物災害)

題→バレンタイン
惹かれあうの主人公でピア主。
主人公=青年。



今日は2月14日、いわゆるバレンタインという呼ばれる日だ。
街は男女で賑わい、カラフルに彩られていた。



「周りは恋人ばっか。どうにも、男三人でお出かけするにはずいぶんと不釣り合いな雰囲気だな」

恋人で賑わう街中を、クリス、ピアーズ、青年は 気まずそうに歩いていた。
どこもかしくも、男女男女で、店の周りにはバレンタインの文字ばかり。むさい男三人で歩くには少しばかり甘すぎる。
そう、今日は世間一般でいうバレンタインデーなのだ。

「...まあ、確かに虚しくないかと言われれば..」
「だよなあ?なんでんな日に男三人で出歩かなきゃならないんだか」
「どうせそういった女も居ないんだろ。いいじゃねえか、別に」
「...それ、自虐か?」
「......うるせえ..」
「はあ、お前らな..」
「クリスは良いですよね、渡す相手が居るんですから」
「そうそう。元同僚だっけ?あとそれと妹さん。良いよなあ、もう買ってあるんだろう?」

バレンタイン。それは、男から大切な相手へと花束を送るという、良く親しまれたイベント行事だ。
日本では、チョコレートを女が男へ渡すという恋愛行事のようなものになっている。
彼らの暮らす国では、男が女へ花束を、というのが一般的だ。

「からかうな。お前達にも一人くらいはそういう人も居るだろうに」
「一人くらいは、ってひっでえ。いたら今ここに居ねえって」
「そうですよ、馬鹿にしてます?」
「いや、そういうつもりはないが..」
「だったら気休めはやめて下さいよ、なんかムカつくんで」

一般的とはいえ、女っ気のない人物にとっては、なんの意味のない行事でしかない。
ピアーズと青年もソレに含まれる。

「それは、すまなかったな」
「謝るほどのことでもねえけどなあ。はは、んじゃまあ、残り物は残り物で買いっこでもするか?さらに虚しくなるだけだろうけどな」
「は?...なに、言ってんだよ」
「別にいいだろ?どうせ予定なんてねえんだし、男二人でハメを外すってのもたまにはいいじゃねえか。なあ、負け犬どうし仲良くしようぜ?..狙撃手くん」
「な......ば、馬鹿言ってんじゃねえよ!誰がんなこと..!」
「...おいおい。んだよ、そんなに怒ることはねえだろ?....ちょっとした冗談じゃねえか、本気にしてんじゃねえって」
「!.......冗談...あ、ああ、そう..だよな...........なんだよ、人の気も知らねえで..」
「...いや、そこまで分かりやすく気を落とされても困るんだがな」

青年のそんな言葉に、ピアーズは動揺を隠せないといったようすで目をキョロキョロとさせながら怒鳴り散らした。周りの視線が痛い。
しかし、その叫びは嫌という意味のものではなく、どちらかというと照れ隠しのように見えた。どうやら、満更でもないないといったようすだ。
そんなことだとは梅雨しれず、キレたのだと思った青年は、まさかそんな風に言われるとは思ってなかったらしく、一瞬だけ目を丸くしたが、ジョークだよ、と言うと悪戯気にフッと笑った。
ピアーズは、そんな青年にあからさまに不満そうな顔を浮かべる。

「そんなに女が居ないことをきにしてんのかよ。別にんなの居なくたって問題な..」
「...違えよ」
「は?違うって..じゃあ何が不満だったんだよ」
「俺は、アンタにんなことを言われたことに腹をたててんだよ..」
「ああ..なんだ、なるほど。それほど嫌われていたとは知らなかったよ。悪かったな、もう二度と言わねえ」
「だ、だからそうじゃなくてだな..!俺はアンタが..!!」
「...俺が?」
「っ!!......こ、この鈍感野郎!なんでもねえよ!!」

じりじりと近づ離れず、焦らしに焦らし、青年は皮肉交じりに嗤う。
そんな青年に痺れをきらしたピアーズは、捨て台詞を吐くかのように叫ぶと、そのまま先に帰っていってしまった。
青年は、いってしまったピアーズを見ながら呆れた息を漏らす。
彼らのやり取りを見ていたクリスは、微笑ましそうに笑っていた。

「はあ?...だからなに怒ってんだよ..おい、ちょっと待......ぜんっぜん意味わかんねえし」
「...お前も、案外鈍いところもあるんだな」
「は?お前までなにを言い出すんだか..」
「似たもの同士だなって、意味だ」
「似たもの同士?は、俺はあんなにガキじゃねえぞ。そもそも知らないんじゃなくて..知りたくねえだけ、かもしれねえだろ」
「そうか.....それは、ピアーズも大変そう、だな」

どうやら、恋する彼よりは恋された青年のほうが一枚以上も上手だったようだ。
青年がニヤニヤと笑う姿をみて、クリスはピアーズを思いながら苦笑っていた。



ハッピーバレンタイン
(舌が痺れるくらいの、甘い甘いチョコレートはいかがですか?)

「大変?ああ..そうかもなあ」
「まあ、君はそういう無邪気なところが魅力だからな。そんな可愛いいとこにピアーズも惹かれたんだろうが」
「なあ...それ、なにげに落とそうとしてるのか?」
「ん?..なにをだ?」
「いや...なんでもない」


クリスは主人公には気はありません。ピアーズも、っていうのはジェイクのことでs
バレンタインネタが書きたくて書きたくてテス勉やめて近くの公園で一日クオリティで書いて来ました(え
これはピア主なのか..なにげにジルクリってるけど好きなんです←
ピアーズの性格は完全に捏造だけど、私は男らしい一枚上手なピアーズのほうが好きです(ならなぜry

つかこんなバレンタイン今時ねえよ(´・ω・`)



13/02/13 19:11
クリス×男主(生物災害)

題→エイプリルフール
※ とりあえずクリ主で4/1ネタです。
主人公=青年。



「クリス、好きだ」
「え.....?」

そう、青年が呟いたのは..あまりにも唐突だった。

「え、っと..それは、どういう...」
「好きって事に、一つ以外意味があるか?」
「い、いや...その、、」

しどろもどろ。周りからは、最悪にカッコ悪く見えているだろう。

「で、好きって言った事に、何か感想は?」
「......本気、なのか?」
「ああ。それが何か?」
「い..や、だって..」

さすがに恥ずかしい。男相手だけど、なんだが恥ずかしい。

「ぶっ!!あっはは、なーに顔赤くしてんだよクリスっ!おい、今日ってなんの日か知ってるか?」
「え...な、きょ..今日?......そりゃあ..........って..ま、待て...まさか、」

そう、そのまさかだ。4月1日..という月日を思いだして、俺はやっとはっ!とした表情をする。
が、もう気付いた時には、すでに時は遅かった。なにせ、目の前に居るその青年は、俺をみながら、腹を抑えて壮大に笑いこけていたのだから。

「俺たちは男同士。お前を好きなわけないだろ、気づけよばーか」

皆さん知っての通り、今日は最悪で最低なイベントデー、エイプリルフールなのです。

......とりあえず、このガキ一発殴って良いですか。........はは、ジョーダン、ですよ。




クリウェスで思いつかなくて、夢小説にしたら..すこぶるありきたりになってしまった。しかも、なんかクリ主っていうより主クリじゃ...そんな馬鹿な!(今時そんな馬鹿ななんt


嘘って言うとそれも嘘に聞こえるエイプリルマジック←
主人公くん逃げて、超本気で逃げて^^^^^クリスがマグナム構えてる^^^^^^^^^((



11/04/01 11:06
クリウェス(生物災害)

※前回書いたバレンタインネタの続きみたいな、ホワイトデー。




「ウェスカー、ほら」


「.........なんだ、これは?」


「チョコレート、お返しだよ。今日はホワイトデーだろ?」


「お返しだと?....あげた覚えはないぞ」


「え?...いやいや、だってあれ、チョコレート入りのカレー、食べさせてく「なんの事だ?」


「や、だから、あの..バレンタインのグリーンカレ....って、ウェスカー...て、照れるのは分かるけど、マグナムを押し付けるのはさすがに「誰が照れてるか。自惚れるな」


「い、痛い、痛い痛い..!わかったから、冗談だから!髪の毛は引っ張るな、抜ける!」


「うるさい。貴様はチョコレートでも食って寝てろ」


「ちょっ、それ俺があげたやつだろ!」


「なら今は俺のだ。何をしても問題ないだろう」


「ひ、ひでぇ!」



お前ら何がしたい終われ。









▽.あとがき

な、なんだかバカップル風味..いつものクリウェスどこいったし^p^^^^

チョコレートはなんやかんやでしっかりウェスカーが美味しく頂きました。そしクリスはウェスカーを美味しく(ry



11/03/25 16:49






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