※夢やCPを思うがままにゴチャゴチャと
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   2016 08/02 秋山×主小ネタ
      2016 04/07 主人公と4組と兄さん
  2016 02/06 秋山× 主人公
2016 02/03 節分ネタ

 OTE主で小ネタ(夢)

本当になんとなくおもいたっただけのくだらないSSです。なんでも許せる人向け。
※ほんのり谷秋?で、ところどころ下品です。


↓なんやかんやあって品田のデートの練習に付き合わされてる主人公と野次馬達の会話的な何か↓



主「俺の周りにはバッティングセンターに行きたがるような奴しかいないのか? デートにも後先考えず実績集めだとか意味不明な事を抜かしながらバットを振りにいくようなくそみたいな奴しか居ないのか。 ホテルで振ってる奴の方がまだマシなレベルだぞ」
品「ちょ」
秋「俺はバットは振らないけどね。 バットは」
主「強調するな」
秋「ということで、 俺ちょっと君の言葉聞いてたら、 何ってナニが元気になっちゃったからどっか(のホテルに)入って休まない?」
品「何もということじゃないっすし、 秋山さん、 内心がバレバレなんすけど..」
主「........................」
秋「って、 谷村さんなら言ってそうだなあ!って... あの、 二人してその引きつった顔やめてくれません? 冗談ですからね、 冗談! 谷村さんならって話しですから! ほら、 ここ別に膨らんでないでしょ!?」
主「どさくさ紛れに何、 手を掴んで触らせようとしているんだ。 握りつぶすぞ」
秋「怖いこと言わないで下さいよ! 別に減るもんじゃないしイイでしょ触るくらい!」
主「なに一つ良くないし、 減るどころか大切な何かを失う気がするんだが」


品「秋山さん最低っすね」
秋「毎日彼のこと思い出しながらバッティング(意味深)してる君には言われたくないよ」
品「平然と、 知ってるんだからね的な感じで何嘘暴露してんすか!!?」
秋「でも毎日考えてはいるでしょ?」
品「へっ、 あ、 いやぁ... そんな毎日って程でも..」
主「........................」
品「ちょっと! 君も距離とんないでよ! 別に変な意味じゃないから! 本当違うから! ないからね!!?」






桐「相変わらず騒がしいな..」
冴「取り合いの激しさ半端やないな..」
谷「とりあえず秋山さんは逮捕しますね、 公然猥褻罪と侮辱罪で」

秋「谷村さん顔がマジで怖いんですけど... っていうかその手錠かけていったい俺にナニする気なんですかねぇ..」
谷「聞きますか、 それを」
秋「え、 遠慮しときますね...!」

桐「こっちはこっちで騒がしいな..」
冴「秋山の逃げ脚半端やないな..」
品「もう帰っていいっすか...?」
主「私も帰りたい」



真島も品田もバット好きだなとふと思い立ったので。気づいたら谷村が友情出演してました......秋山ごめん。


2015/07/09 22:03


 カラオケネタ(夢)

主人公くんがkonnanじゃないをアイドル風に歌って皆に合いの手される話しです。勢いだけのギャグです。


遥「アノユメも〜 アコガレも〜 落書きのままぼやけて〜 消える寸前〜♪」
桐「オーイ! オーイ! L・O・V・E、 ラブリー、 ハルカー! フゥーフゥー!!」
遥「こんなんじゃないはず〜♪」
桐「コ・ン・ナ・ン・ジャーナーイーハーズ〜!」


主「き、 桐生... さん?」
秋「桐生さん、 カラオケに来るといつもあんな感じですよ。 もしかして、 初めてだった? 桐生さんとカラオケ来るの」
品「まあ最初は驚くっすよね。 俺もそりゃああの人がって驚いたっすけど、 もう慣れちゃいましたよ」
冴「最初は皆ビビるよなぁ、 俺も最初はどうしたもんかと思うたし」
遥「ちょっと恥ずかしいけど... おじさんも結構お茶目で可愛いでしょ!」
主「いや、 可愛いっていうか... ダメだ、 ついていけない..」
遥「あ、 次はお兄さんの番だよ!」
主「え、 私入れてませんけど..」
秋「俺が入れと来ました」
主「秋山... お前 これ、 女子向けの歌じゃないか!」
遥「あ! 私の曲だ... お兄さんが歌ってくれるの? 嬉しいなあ!」
主「ぐっ... 遥さんに、 期待の眼差しを向けられたら断れるはずがない! くそ! 秋山、 後で覚えていろよ!」
秋「まあまあ、 座ってるだけってのもつまんないでしょ。 遥ちゃんも喜んでくれてるわけだし! あ、 せっかくだから遥ちゃんの曲全部入れとこっか」
主「!? こ、 断れないのを良いことに勝手なことを...!」
遥「本当! お兄さんの歌、 楽しみだなあ〜!」
「..................」
品「覚悟を決めていらっしゃる..」
秋「品田さん、 あれが極道者の意地ってやつだよ」
冴「いや、 ちゃうやろ。 お前らもあんまあいつを虐めてやんなや」
秋「とかいいつつ冴島さんも楽しんでいるんでしょう?」
冴「......まあな」
桐「不憫だな... あいつも」
秋「俺たちに捕まった時点ですでにもう相当不憫ですよ彼は」
桐「.........それもそうだな」
品「そこ肯定しちゃうんすね」
秋「品田さん、 気にしたら負けですよ」
品「そうっすね... 今は、 そんなことよりあいつの歌を気にすることにしましょう! ノッて来たぜ〜! フゥーフゥー!」
秋「おっ、 品田ノリノリじゃん。 じゃあ、 俺も! よっしゃ行くぞぉお!」
冴「カラオケもええもんやな..」
桐「心にしみるな..」
 「コーンーナンージャー!!」「コーンーナーンーじゃ〜!!」
 「ラーラーララ〜ラ〜ラララ、ラララ〜」
遥「お兄さん最高ー! 可愛いよー!」
秋「よっ、 上手い! 日本一!! 最高! 天使みたいな歌声だ! 可愛い!」
品「流石俺の嫁!」
主「あ゙??」
秋「すんません、 調子にノリました」
品「ごめんなさい、 調子こきました」

遥「次の曲も楽しみだなあ〜、 がんばってね! お兄さん!」
主「..................秋山... 後で殺す」
秋「ちょ、 物騒ですよ!! ほらほら、 そんなこと言ってるから次の曲流れ出しちゃったじゃないですか! マイクマイク! 遥ちゃんが見てますよ!」
主「............あと品田もだ..」
品「ぶっ!!? なんで俺ぇ!!?」←巻き添えくらって飲み物噴出







(お時間はどうされますか?)

「「延長だ」」
「延長だ..」
「延長や」
「延長でお願いします」

「延長なしでお願いしたい..」





情熱的だよ、主人公バージョンということで。前サイトでもこのネタ書いた気がします。
秋山と品田の口調の違いがわかりずらいっすね。後から名前付け足しました。
七夕ネタ書けなかったので書きなぐりました反省はしてないですが、ごめんなさい(おい


2015/07/08 00:12


 品田×クール主(夢)

「外行ったついでに飯買ってきたぞ。 品田、 お前も食うだろ?」
「ありがとう! いやあ、 いつも悪いね!」
「一応寝場所含めて家においてもらってるしな、 その代金代わりだ」
「それ、 いっつも思うんだけどさ、 飯買うかねあるのになんでホテルとかいかねえの?俺は別に構わないけどさ... こんな男付きな上に狭くて汚い部屋、 嫌じゃない?」
「まあ、 それはそうだが... 出来ればパソコンも使いたかったんだよ」
「なら、 ネットカフェとか...」
「それも考えたが、 近くにないじゃねえか。 それに... ここは狭くてなんだかんだで居心地いいし。 あと、 ここにいればお前といれるしな」
「狭いと落ち着くって結構貧乏くさ...... へ?」
「それより、 飯食うだろ? だったら、 早く食えよ。 せっかくあったかい飯買ってきたのに冷めたらもったいない」
「え、 あ、 ああ... そりゃ貰うけど...... じゃなくて! 今、 お前... !!」
「ん? 何だ?」
「あ、 いや、 その...... いやあ、 今日もおいしそうだなあ! いただきまぁす!」
「まったく、 おかしなやつだな..」

フッ、と笑った彼に品田は落胆した。
この態度は、確実に脈がない。天然の素振りだ。
俺だけが、勝手に一人で舞い上がって地に落ちたということか。虚しすぎることこの上ない。
彼の性格はだいたい分かってはいたけれども、だけど、そんな言い方されたら..


「お前と居れる... って、 そ、 それは俺といたいからここに留まってるってことなのか!? た、 確かに金が無いような素振りもなかったしなんだかんだで理由をつけて俺の家に居たがって頑なに出て行こうとはしなかったけど... なんだよその思わせぶりな台詞は! 期待させるようなことを... しかも、 その上なんだよその俺変なこと言ったか? みたいなまったく俺にそんな気はありませんみたいな顔は! 俺といたいとか言っといて純粋な顔しやがって! じゃあどういう意味だよ、紛らわしい言い方をすんじゃねえよ! 期待しちゃっただろうが!! つか、 この前... 俺こいつに...キスし...... あああ! もうなんで俺乙女みたいに思いつめてんの! なにもう、 わけわかんない... 確かに彼のことは嫌いじゃないしむしろ気に入ってるっていうか好きなんだけど、 でも...... お前と居たいからって言葉に舞い上がって、 顔見て、 キスしちまったこと思い出して真っ赤になって... これじゃ俺.. ホモみてえじゃねえか。 好きの意味が完全にライクじゃなくて、 ラ..」

誤解もするだろ。恥ずかしくも甘酸っぱい、事故の現場だって思い出しちゃうだろ!柔らかな感触とか、そういうの..
実を言うと、最近、足が躓いてその先に彼がいてやばい顔が!口が!近い!!!というありきたりな展開になったことがあったのだ。しかも、勢いに任せてキスしちゃったのではなくあまりの顔の近さにそのまま故意でいった。彼はその事実は知らず、多分事故だと思っているんだろうけど、実際は俺が..
あれ?これ、俺、冗談抜きで彼のことが好きなんじゃね?ライクじゃなくて..





そこまで思い出して、考えて、
俺の思考はエンストした。



「うわあああ!! 俺はノンケだああ!」
「!? ど、どうした? 大丈夫か? ...ついに頭が壊れたか?」
「ついにってなに!?」

こういうつれない態度が、さらに俺の傷を抉っていく..
いきなり叫び出した俺の声に身体をビクリとはねさせた彼の言葉が地味に酷くて、やっぱり彼にその気はさらさらないんだろうなってのがわかって俺はさらに落ち込んだ。
でも、まあ、一緒に居てくれてるってことは、その気はなくとも、それなりに 好意は持ってくれてるって自惚れても、いいんだよな?


こんなことを言っていますが、
俺は、まだノンケです。
もう少しだけ
ノンケだと言わせといて下さい..





品田、ホモを自覚するまでそう遠くなさそうです。





相変わらず男主受けサイト様の無さに嘆く日々です。今現在更新されてるサイト様が見つからない現状...品田夢とか見れたためしが..自己補給じゃ萌えないけどどうしても書きたくなったので前にメモってた品田の話し引っ張り出して来ました。
最初は短編にするのもありかと思ったんですが、これ続きが5夢ネタに続くのでメモに収納...もしかしたらいつか清書して短編かなにかに収納するかもしれませんが..



2015/07/06 23:16


 OTE主で5夢(夢)

福岡編も書きたくなったその産物。
名前固定です..



「四代目」

男の口調が、急に変わった。
帽子を深くかぶっているため、ミラーでは表情は確認出来ない。でも、真剣な顔になったというのは、見ずとも容易に想像がつく。
呼ばれたその以前は聞き慣れた呼び名に、桐生の身体がピクリと反応した。

「あなたが背負っているモノは、 簡単には下ろせるようなものじゃない... それは、 あなたが一番よく分かっているのではないですか?」
「! ..何?」
「''俺''には、 あなたを動かすほどの力はありません。 ですから、 今のあなたに野暮な事はいいません。 でも... これだけは忘れないで下さい。 あなたを待つものが、 この世界には沢山いるということを」
「お前...」
「すみません、 ここで降ります。 お釣りは結構です。 独り言に付き合って貰ったことへの代金とでも思っといて下さい」
「お、 おい! お前..!」

疑惑が、確信へと変わって行く。
聞き間違えるはずもない。この喋り方 そしてこの少し高めの声は、聞き慣れたあいつのものだ。
わざわざ、俺にそれを伝える為にここまで来たのか?いや、そもそも、俺が知る限りでは、あいつは..
困惑した表情で、迷いを見せていた桐生に、男は降りると告げると、丁度赤信号で止まっていた車のドアをいきなり開け放った。
桐生はいきなりの事にえっ、と驚きの声をあげる。
そして、待てと制止した桐生の言葉も聞かず、金を取り皿に入れると釣りを返す間もなく男は車を降りてしまった。
聞きたいことがまだ聞けていないというのに。
開きかけていた口から声を出そうとした瞬間、男が背を向けたまま一瞬だけ動きを止めた。そして、男の口から言葉が発される。

「生きていた、 のか?」
出かかっていたそんな声はその男の残した言葉によって、喉の奥へと飲み込まれてしまった。





「いずれ分かることです。 では、 また... 今度は、 住み慣れた街で、 お会いしましょう」




それでは。
そう言って、帽子の下で笑ったその顔は、良く見知った...そして死んだと伝えられていたはずの、成司のものだった。







5夢書くなら主人公を2人にしようと思ってて、兄弟設定美味しいよねってなった結果の自己満メモです。
OTE主といいつつ、桐生と話してるのは扮した兄という分かりにくい設定ですけど......あの、好きなんですよね、そういう偽物ネタ...美味しくないですか((
今フィーバー来てるので、ちょろちょろ5夢ネタ書くと思いますけど、だいたい自己満なんで軽く受け流しておいてください..


2015/07/06 22:26


 OTE夢主で5夢(夢)

※名前固定です。

「品田、 飯買ってきたが何か食...」
「あ、 おかえり成斗くん! ごめん、 今ちょっと手が離せないから飯は後でいいや」
「そうか、 じゃあそこに置いとくぞ」
「えっと、 うん、 ありがと..」
「成司..? なんで、 お前がここに..」
「? ......品田、 誰だこの見るからに怪しい男は。 というか、 そういえばなんでそんなにボロボロなんだ?」
「あ、 あー、 いや、 ちょっと色々あってね..というか! 朝言っておいたでしょ。 今日人が来るからって」
「そうだったか? ...で、 こいつ誰」
「だから、 この人が、 俺に名古屋組のことを調べろって言ってきた人! で、 ついさっき同級生であることが判明した東城会の..」
「お、 おい! 辰雄!」
「大丈夫大丈夫、 こいつは誰かに言いふらしたりするようなやつじゃないから」
「いや、 そうじゃなくて..」
「東城会の..? アンタ、 そういえばどっかで見たことがあるような..」
(どっからどうみても成司に似ているが 俺のことを知らないような言い方だ... 他人の空似? いや、 でも..)
「成司...... いや、 成斗君と言ったか?」
「ああ... そうだが、 なんだ?」
「(敬語じゃない成司、 新鮮だ... じゃなくて..)君は辰雄と仲がいいようだから言っておかないといけないと思ってな... 実は、 今から俺たちは東京に行かなくてはならなくて... 長い間ここを留守にするつもりなんだ」
「東京に?」
「そうそう、 俺からも伝えようとは思ってたんだけど、 事件の黒幕が..」
「神室町にいる」
「えっ?」
「だろ? 言わなくてもいい。 俺もそれくらいは調べがついている。 もともと、 あいつのことを調べ終えたら、 俺は神室町に行くつもりだったんだ。 お前らも行くんだな」
「え、 そうなの?」
「ああ、 あいつが初めから... 東城会を調べていたことは分かっていたからな。 神室町にいずれは行くことになるだろうとは思っていた」
「あ、 じゃあ成斗くんも今から一緒に行こうよ。 いいでしょ、 堂島くん」
「あ、 ああ、 俺は別に構わないが..」
「話しをつけてくれてるところ悪いが、 俺はまだ神室町には戻るつもりはないぞ」
「なんで? 行くんでしょ、 だったら..」
「まだ分からないことがあるんだ。 なぜ、 あいつがあそこまで東城会に興味を持ったのか... それが分かるまではまだ神室町には、 戻らないつもりだ」
(戻る... か、 ということは神室町の人間ではあるんだな...... じゃあ、 やっぱり..)
「そっか、 分かったよ。 やりたいことがあるなら、 わざわざ無理やり連れてったりはしないよ」
「ああ、 悪いな」
「いいっていいって! 同じ部屋で寝た仲だろ!」
「その言い方はやめろ」
「成斗くん。 もし戻ってくることになったら... 俺に連絡を入れてくれ。 俺のは知らなかったとしても、 辰雄のものは知っているだろう? どちらかに伝えてくれればいいから」
「............何で、 と言いたいとこだが、 まあ... 分かった。 品田の携帯に連絡する」
「えっ、 あ、 うん! じゃあ待ってるね 連絡!」
「ああ、 じゃあ、 少しの間別行動だな」










5夢書きたいなと思った結果の産物。大吾が品田を名前で呼ぶことにホモさしか感じない今日この頃です。やっと最終章まで進めました..


2015/07/05 19:21




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