※夢やCPを思うがままにゴチャゴチャと
※日記で書いたものログとかも


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   2016 08/02 秋山×主小ネタ
      2016 04/07 主人公と4組と兄さん
  2016 02/06 秋山× 主人公
2016 02/03 節分ネタ

 尾田×探偵主(夢)

尾田って香水臭いよねってネタをどこか様で見て素晴らしいと思ったので殴り書いた品。
相変わらず唐突。尾田→主です。








「毎日毎日飽きもせずご苦労様です。 何度来られてもそちらの話しを聞く気も乗る気もありませんし、 部屋が臭くなるので、 もう帰って下さい。 趣味悪い香水の匂い移されたらたまりません。 客が来なくなったらどうするんですか営業妨害で訴えますよ」
「お前ほんと可愛くないな犯すぞ」
「匂いが移るからやめて下さい」
「お前なあ、 マジでしまいには...... って、 ちょっと待って、 それ、 香水くさくないならいいってことですか..?」
「いえ、 貴方の匂いというか貴方自体が嫌いなんで生理的に無理です」
「匂い以前の問題だった..! ちょっとでも期待した俺が馬鹿でしたよ..!」
「まあ香水のせいで貴方の匂いなんて分かりませんし知りませんけどね。 興味もありませんが。 でも、 香水の匂いよりはマシなんじゃないですか。 関心もないですけど」
「念を押すかのように期待と落胆を交互に出すのマジでやめてもらえませんかね」
「とりあえず香水臭いから帰れっていうことです」
「...............」
「次来る時はもう少しセンスのある香水をつけて来て下さいよ」
「.........ほんと、 貴方って人が俺には全く分かりませんよ。 それ分かってて言ってるんですか」
「さあ、 どうでしょう。 どうか帰りながらお好きな解釈をしてください」
「しかも喋ると可愛くないですよね」
「僕、 好きな子はいじめたくなるタイプなんですよ」
「..................」
「いやー、 まあ貴方は臭いのでナシですけどね」
「だろうと思いましたよ、 シバくぞクソガキ(...............香水変えよう)」






変えても逆に前の匂いと混ざった感じで臭かった尾田はその後これつけて下さいと主人公くんに香水を渡されたとかなんとか。プレゼントに嬉しがる尾田を引く主人公って一方的に熱い冷めた関係がとても好きです。真主の場合逆になるってのがまた可愛いからいつか真島も書きたい。
秋山はいい匂いしそうだけど尾田は確かにくどそうですよね。


2015/10/06 00:36


 彼氏になるイベントと主人公(夢)

※名前変換なし
※0のサブイベントネタ(ネタバレ)です。


「彼氏になってください!」
「は?」
「え?」
「今... なんて言うた?」
「私の彼氏になってください!!」
「か、 彼氏て、 あの彼氏かいな..?」
「そうです! あの彼氏です。 ボーイフレンド!」
「......っ」笑笑
「何ワロてんねん!」
「いやだって..っ」
(くっ、 このクソガキが...! しっかしまたなんで俺やねんしかもいきなり彼氏て最近のコはこうも積極的なんか... いやそんなことよりはよ返答せな狼狽えてるのがバレてまう..!)
「あ、 あの...」
「す.. すまんな、 俺女に興味ないんや」
「......ッッ」ww
「え? あ、 そっちの趣味の方だったんですか? あっ、 それで男の子と.... すみません! でも今日はそこをなんとか!」
「ブッフォっっ」www
「はあ!!? ちゃうちゃう! こいつとはそんなんやないわ! 勘違いすんなや!? てかお前笑いすぎやろ!!」
「大丈夫ですよ! それはそれで私は美味しく頂けるんで! ...じゃなくて、 彼氏っていっても、 彼氏のフリをして欲しいだけですので! 実はお父さんに彼氏いるしって言っちゃったんですけど、 これがまた細身で眼帯をしていてポニテがクールで危ない雰囲気の鋭いナイフみたいな人ってつい言っちゃって..」
「な、 なんや彼氏のフリかいな... しかし、 なんでそない具体的に言ってしもうたん? しかもそれもろ俺やん」
「ですね...っ」
「お前はいつまでワロてんねん」バシィ!
「痛いっ 痛いです、 ていうか首しまってます、 すみませんでした、 謝るんでマジでやめてください!」
「これは良いホモ......」
「あ?」
「いえ... いやー どうせ合わせる機会なんてないと思ってテキトーに言っちゃったんです... なのに相応しいか見てやるとか言って押しかけてくるらしくて... 困ってたんですよ!」
「ほう、 なるほどな。 それで俺に彼氏のフリをして欲しいってことか。 せやったらこいつの方が年的には適任やろ」
「話が早くて助かります! そうですねー、 でも見た目的には貴方の方がピッタリですので! 流石に髪型変えてもらうわけには行きませんし... あ! とったりはしないですから安心してください!! お願いできませんか?」
「.........」
「この人面白いですね」
「面白いどころやないやろ..」
「私とアンタが付き合ってるとか凄く面白い発想じゃないですか」
「笑えへんわ......」
「で、 付き合ってあげるんですよね? 言ってあげたらどうです?」
「はあ... せやな、 身から出た錆とはいえなんや可哀相やし、 しゃあないな、 付き合うたるわ」
「本当ですか!? ありがとうございます! 父とはこの先の飲食店で待ち合わせしていますので!」
「おう......」
「あ、 私はここで待っていますので、 気にせず行ってきてください」
「すみません! 真島さんをちょっとだけおかりしますね! フリですから! すぐにお返ししますからー!」
「ああもうそれはええから早よいくで!」
「はーい、 いってらっしゃーい」




数分後。




「真島さん! ありがとうございました! 君も、 待たせちゃってごめんね! 私はお父さんをホテルまで送ってきますので!」
「お気になさらず。 面白いものも見れましたし」
「お前はちょっと黙っとき。 おう、 早う本当の彼氏作って親父さんを喜ばせてあげるんやで」
「はい!」
「明るくて良い子でしたね」
「なんや、 惚れたんか?」
「まさか、俺好きな子いますから」
「なんやそれ、 初耳やぞ... まさかキャバレーの子か?」
「いえ、 目の前にいる人です」
「一瞬でも本気にした自分がアホやったわ」
「でも大切に思ってる人がいるのは確かで... あれ、 さっきのおじさんこっち来ましたよ」
「あ? ほんまや、 なんやろ」
「先ほどは本当にありがとうございました。 貴方のおかけで色々気づくことが出来ましたよ。 貴方は本当に素晴らしい人だ」
「親父さんを騙してた男やで。 買いかぶりすぎや」
「いえいえそんな買いかぶりだなんて! ...あの、 そこでお願いがあるのですが..」
「なんや?」
「娘の彼氏に! 本当の彼氏になってください!!」
「いや、 どういうことやねん」
「貴方は私にとって理想の彼氏です! ぜひ! 娘の彼氏に... いえ、私の彼氏からでもいいですから!!」
「それは本気でどういうことや!?」
「ちょっとちょっと! 今聞き捨てならないことが聞こえたんですけど!? お父さんホモだったの!?」
「気になるんそこかいな!」
「そうですよ! 支配...... 真島さんは私の彼氏なんですよ!」
「お前はほんま黙っとれや!!?」
「真島さんをめぐるお父さんと男の子の三角関係!? こ、 これはぜひネタにしないと..」
「あ、 実録書くなら私はちょっと背を高く書いて下さいね」




「はあ、 もうこいつら... やっとれんわ〜〜!!」







久しぶりにプレイ再開したら龍司の発言とホモに全て持って行かれました。ひん剥かんと気が済まない......逃げて真島逃げて!!
腐女子の出現に書かずには要られませんでした某サブイベネタです。
真島の父に対するツッコミで腹がよじれましたね、まさかのホモオチ......!(笑)


2015/09/25 16:49


 尾田×探偵主(夢)

※ ところどころ会話が下品です。
↓尾田が寝ていた主人公に覆いかぶさってるところから始まる(不法侵入)
↓ok?



「......これは、 一体どういう状況ですかね」
「何をしてるように見えますか」
「......アンタに人の寝顔を覗き込む趣味があるとは思いませんでしたよ」
「もう少し起きるのが遅ければ覗き込むじゃ済まなかったんですけどね」
「クソみたいな人だとは思ってましたが、 そこまで最低な奴だとは知りませんでした」
「はは、 すごい顔してますね」
「そうですね、 目覚めが悪かったので不機嫌なんです。 それが分かっているのなら、 さっさとどいてください」
「嫌だと言ったら?」
「本気で軽蔑します。 さらに嫌われたくないなら、 どいてください」
「そうですか、 でも俺って要求には素直にハイとは言えないタイプなんですよね。 そんなことより、 もっとこの状況に危機感を持ったらどうですか?」
「...............」
「戦い慣れているとはいえ、 貴方よりも俺の方が力は強い。 抑え付けられたら、逃げられませんよ。 本当に嫌ならもっと嫌がったらどうですか」
「嫌がってますよ、 全力で」
「どこがですか。 もしかして、 期待してます? 本当、 もっと拒絶してくれないとそうとっちゃいますよ、 俺」
「嫌がらなくたって、 そもそもそんな勇気、 アンタにはないでしょう」
「良くいいますね。 目の前に好きな相手が居て手を出さない男は居ないでしょう」
「そうですね、 でも、 アンタはそんな人じゃないでしょう。 それに..」
「...なんですか」
「それに、 いくらクソでも尾田さんは絶対に、 そういうことはしないって俺... 信じてますから」
「な...........」
「と、 いえばなにもできなくなることを知ってますので」
「......... お前...... しまいには本気で犯すぞ」
「できるものならどうぞ。 ちなみに俺はアンタより経験は積んでますから逃げ方くらい心得てますので心配は無用ですよ」
「......はい?」
「処女じゃないってことです」
「いやあの、 なんで言い直したんですか、 聞きたくなかったんですがそんな衝撃の事実」
「最初は確か高校生の時でしたね」
「それ犯罪じゃないですか、 ってだからなに聞きたくもないことをわざわざ暴露してるんですか」
「いや、 そうすればその当たってるモノも萎えるかと」
「.........そうっすね、 貴方の思惑通り本当に萎えましたよ」
「そうですか、 それは良かった」
(このクソガキいつか絶対に襲ってやる..)



寝込みを襲う話しが書きたかったはずなのに主人公が初めてじゃないって話しになりました。ちなみに初めての相手はポニーテールで眼帯の関西弁の人、だったらいいですね(←


2015/08/30 23:58


 尾田×探偵主(夢)

いきなり始まる。
買収相手(探偵)に片思いしてる尾田が手に入れたいが故に試行錯誤してなんやかんやでデート(奢るだけ)を取り付けて舞い上がってる話し。
いきなり始まる(二回目)







「俺のモノになってくださいよ」
「仕事の話はしないんじゃなかったんですか」
「仕事の話じゃないですよ。 これは俺個人のお願いです」
「...............」
「俺のモノになってくださいよ」
「俺はモノじゃないです」
「俺、 もしかして振られてます?」
「モノではないと言っただけですよ」
「じゃあ、 OKなんですか」
「俺が、 素直に肯定すると思いますか」
「思いませんね」
「そう言うことです」
「結局振られてんじゃないですか」
「そうですね、 でも... 貴方はそう簡単に諦める方じゃないでしょう」
「そうなんですよね」
「だったら、 頷くまでしつこくしてきたらどうですか、 仕事と同様に。 そしたらいつか、 頷くかもしれませんよ」
「マジで...?」
「仕事柄気分屋なので、 気が向いたらですけど」
「......いいんですか? 俺本当しつこいですよ?」
「知ってます」
「.........そう言うこと言われると、 期待しちゃうじゃないですか... 俺、 本当しますよ、 強引にでも頷かせますよ」
「どうぞ、 出来るものなら」


「......頑張ろ..」

挑発的に笑いながら、食べ物を口に運んだ彼を見ながら、
一人、そう決め込んだ尾田なのであった。
まだ、買収すらも出来てないというのに。





尾田さんにマジで、と、がんばろって言わせたかっただけです。真島夢ももっとかきたいですね。


2015/08/06 22:23


 ロリイベントと主人公(夢)

※名前固定
※0のサブイベントネタ(ネタバレ)です。



「支配人... そんな小さな子になにしてるんですか」
「いきなり現れて何勘違いしとんのや、 ちゃうわボケ」
「お母さんが... 殺されちゃうよ..」
「え? 殺されるって..」
「まあ、 色々事情があるんや。 てか、 今急いでんねやった! 確か、 川沿いの道やったな? 今すぐ行くで、 嬢ちゃん!」
「え?? あ、 ちょっと、 支配に... えっと.. 私たちも、 行きましょう、 か?」
「う、 うん... っ!」

「...なんでついて来たんや」
「殺される、 なんて尋常じゃないじゃないですか。 こんな小さな子が、 泣いてるのを見て見ぬ振り出来ませんよ」
「まあ、 ええけど... あそこやな」
「いかにもな、 2人組ですね。 不条理な利息と取り立て、 借りた方も借りた方ですけど、 ほんと、 反吐が出ます」
「自分、 前から思うてたんやけど、 結構毒舌やんな」
「素直なだけです。 それより、 そろそろ行きましょう。 馬鹿の汚い根性を川で綺麗に洗ってさしあげないと」
「......もうこれ以上、 突っ込まんとくわ... おう、 お前ら、 その必要はないで」
「ええ、 お子さんならすでにここにいますので」
「あ? なんやお前ら..」
「おい、 お袋さん顔面蒼白やんまるですでに捉えて来たっちゅう感じの紛らわしい言い方すなや」
「すみません、 ついノリで」
「真顔でボケかますなや、 お前のギャグはわかりずらいねん!」
「な、 なんやねんな、 お前ら! まさか俺らの商売にケチつけに来たんか?」
「あー、 いや、 別にお前らの商売なんか興味あらへんわ。 好きにしたらええんとちゃう?」
「ほう、 見た目のわりに物分りのええ奴で安心したわ。 ガキ連れて来てくれたみたいで有難い限りやで。 ほな、 そのガキ置いてとっとと帰りや」
「うーん... それがそうもいかんのや。 俺には嫌いなタイプの人間が二種類おってなあ」
「あ?」
「一つは、 人が苦労して二千円くらい金つこうて苦労して取ったぬいぐるみちゃん達をバラすようなアホンダラ... もう一つは、 立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ」
「そして三つ目は、 犯罪に手を染めていながらも悪びれる気もないクズ」
「どっちもお前らのことじゃボケェ! ... って何三つ目勝手に付きたしとんねん!!」
「さあ、 その腐り切った根性を叩き切って、 いえ蹴り飛ばして差し上げますので、 覚悟してくださいね!」
「無視すんなや」
「て、 テメェら、 若造がイキがってんじゃねぇぞ! ぶっ殺してやる!」
「ああもう、 面倒やな... まとめてかかってこいや! おい、 お前らは下がっとき、 ここは俺が..」
「ウワアアア!!」
「ギャアアア!!」

ボッチャーーーン!!
バッシャーーーン!!


「俺が...... そうやな、 出る幕も、 なかったな... なんや 、自分普通に強いやん.. 宣言通り川に投げ捨ておった..」
「お二人さん、 まだ溺れるには早いですよ、 ほら上がって来て下さい。 そうしたら、 このお人形のように腹を切り裂いてハラワタを引き摺り出してさしあげますので」
「いや、 怖いわ、 自分」
「貴方の気持ちを代弁してみただけなのですが、 おかしいですね... あ、 あいつら泳いで逃げやがった」
「そら逃げるやろ、 そないなこと言うたら」
「これからがお楽しみってやつじゃないんですか?」
「せやな、 けど... 時と場合によるわ」

「おとうちゃーーん!!」
「お父ちゃん?」
「お、 おう、 無事やったか、 嬢ちゃん」
「? ...おとうちゃん?」
「うん! この人がいつもぬいぐるみをくれたおとうちゃん!」
「ああ! あなたでしたか、 娘からいつも話しを聞かされておりました。 あの、 よろしければ、 お名前を教えていただきたいのですが...そちらの、 君も」
「ああ... 真島や」
「間風です」
「真島さんと、 間風さんですか。 本当に助かりました... ありがとうございます」
「気にせんでええで」

「おとうちゃん、 ごめんなさい...」
「ん? どないしたんや?」
「ぬいぐるみさん達、 大切にするって言ったのに、 ごめんなさい..」
「なんや、 そんなことかいな。 嬢ちゃんのせいやあらへんし、 気にせんでええわ」
「でも...」
「あんな、 嬢ちゃん。 目ん玉がひん剥かれるくらい切り刻まれたとしても、 別に死んだわけやあらへん。 そいつの心は行きとる。 俺には分かんねん」
「本当?」
「おう、 証拠に俺を見てみぃ、 目ん玉ひん剥かれてもピンピンしとるやろ?」
「へへへ、 本当だ」
「それに、 そんな姿になっても捨てられずに抱きかかえられとるブンちゃんは......俺には幸せそうに見えるで」
「ほんまに...? う、 うち! ずっとずっと大切にする!!」
「おう、 そうしたれや。 ほな、 俺はこれで。 お前も、 行くで」
「あ... はい」
「真島さん、 間風さん、 本当に... ありがとうございました!」
「お父ちゃん、 お兄ちゃんも、 ありがとう!!」

「おとうちゃんですか」
「なんやねん」
「いえ、 微笑ましいなと思いまして。 それにしても、 お兄ちゃん... か。 可愛い子、 でしたね」
「腹立つガキやったけどな。 まあ、 悪いきはしないな」
「はは、 ええ、 そうですね。 私は、 ちょっと、 弟のことを思い出しちゃいましたよ... 年も同じくらいですし、 弟がきちんと育っていれば、 俺もお兄ちゃんって呼ばれてたのかもって」
「.........そうか」
「これで、 もう何事もなければいいですけどね、 あの親子」
「そらわからんけどな。 でも、 もう大丈夫なんとちゃうか」
「だといいですけどね」
「ああ...」
「さっきのあれ、 すごいカッコよかったですね。 ちょっと、 見直しましたよ」
「ちょっとかいな。 仮にも上司に、 失礼なやっちゃな。 てかどれやねん」
「あの、 切り刻まれてもまだ生きてるってところです」
「ああ、 あれか。 あれは自分でも良く言うたなとは思うたわ」
「そういった考え方、 とても素晴らしいなって思いました。 でも、 私なら切り刻まれた人形を、 抱きかかえていられず、 そのままにしてしまうと思います。 それを、 大切にする、 なんて... あの子は、 とてもいい子ですね... この街には似合わないくらいに、 本当に、 純粋な子ですね」
「......せやな」



こいつの中にある闇がなんなのかっちゅうことは、俺には分からん。
せやけど、これだけは分かる。
こいつの抱えているその何かが、生半可な気持ちでないこと、
それが簡単に解き明かせるようなことではない、あり得ない程に深い、とても面倒な闇だということくらいは。




「この後どないする気や、 仕事はもう終わってんのやろ」
「はい。 今日は、 もう家に帰ろうと思ってます」
「...............そうか、 気いつけて帰れよ」
「ええ、 支配人も、 お疲れ様です。 明日もよろしくお願いしますね」
「外でその呼び方やめろ言うとるやろが... まあええわ、 おう、 また明日な」



せっかくの誘いフラグをへし折る夢主と
慰めてやろうかと思って誘うとしたらへし折られた真島の話です。違いますね。
0のロリイベントが可愛かったので気づいたら書いてました。真島は少女と縁でもあるんですかね、OTE思い出しました。





2015/07/20 23:30




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