▼読書記録 読んだ本・読み返した本 小説漫画その他書籍ごちゃまぜ ▼1226 Thursday ##amz_4757541171#S# 結局買ってしまった…! 思ってた以上に内容が豪華でひたすら眼福です… ▼1123 Saturday ##amz_4863493940#S# 表紙の中村さん絵の美しさとエロさと言ったら…うあうう『卒業式』行きたいです…。 商業BLは完全に単行本で買う派で、普段本誌は買わないのですが… 東京心中特集/連載開始した前回から買い続けようと静かに決心して早4ヶ月、2冊目のOPERAです。(刊行自体は約1ヶ月前ですが(…)) 2ヶ月に1冊って言うのもあるから解るんですが、この手の本誌は地味にお高く感じます…いやしかしそれを遥か補って余る萌えがあるのでそんなことは然して問題ではない、うん。というのはただの一腐女子の戯言です…┌(┌^o^)┐ そんなことより…! 宮坂も矢野さんも可愛くって可愛くってもう……っ!!! 年上彼氏さん(受)に見合う男になるべく奮闘する年下彼氏くん(攻)というものはとんでもなく可愛いですはい…… 来月が待ち遠しい限りです。 ▼1118 Monday ##amz_4167832011#S# 時間潰しに入った本屋さんで偶々表紙や帯が目に止まって、惹かれたままに購入してみたものの… そんな感じになんとなく感覚で読んだ本だったのに、なんだかすごい本を買ってしまった…というのが一気読み直後の感想です。 解説者さんも書かれていたのですが、とにかく人物描写が凄まじくて…! 1話目のお話に出てくる主人公の女子高生徒、そしてその親友やクラスメイトの女の子が代わる代わる主人公を務める2、3、4話。 それぞれその子が主人公の時(主観)と、その他クラスメイト視点からみた時(客観)で人物のイメージが驚く程違うんです。 そして当然ながら一括りにクラスメイトと言っても、それぞれ親密度や立場が違うわけで…そこが違うだけでも観え方がこれまた全然違う。 様々な視点から多面的に観た人物像の生々しさといったらすごいとしか言い様がありません。 登場人物が本当に現実世界に存在していそうな気さえしてくる程に、皆が皆しっかりと血肉を持った女の子の様に描かれています。 だからこそ引き込まれる反面ちょっと怖いお話でした。 人物像がリアルなぶん、その子が持つ悪意もリアル…と言った具合に…。 女の子の友好関係ってむつかしい… あと蛇足ですが… 読後数日間は無駄に他人からの目が気になってしまって、もぞもぞと落ち着かない日々を過ごしました…笑 ▼1001 Tuesday ##amz_4832288652#S# ##amz_4063879062#S# ##amz_406387236X#S# ##amz_4063806456#S# ##amz_4861235529#S# ##amz_4091354653#S# 8〜9月の読みたかった新刊はこれで全部読めた…はず… ところで、せとなさんの描かれる男性って流され体質だったり粘着系だったり地に足浮いたふわふわだったりでほんとにダメンズという言葉がぴったしなのに、ああも可愛くかっこ良く魅力的に見えるのは何でなんでしょうか…… ▼0923 Monday ##amz_490626820X#S# 子供の頃妄想で描いたような世界がぎゅぎゅっと詰まったような、なんとも幻想的で素敵な世界ファンタスマゴリア。 星人間の住む水晶で出来た美しい街、固形化した虹を削って絵の具の材料にする絵具工場、くじらが泳ぐガラスの海、あらゆるものが四角くなる謎地帯デジタル・ゾーンetc... 星の形状は地球そっくりなのにそこに在る街や自然や生物はファンタジーそのものです。 さらりと簡潔に書かれているその場所についてのちょっとした説明や補足も面白しろく、妄想を掻き立てられます。 子供の頃に絵本と同じように読んでいたこの本で、あれこれ物語を想像するのが好きでした。 今改めて考えると、それってとても贅沢なことだなと思います…買い与えてくれた両親に感謝です…。 |