あとがき

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「創作同音異義」様に提出させて頂きました。
未熟ながらも、設定に多いに惑いながらも取り敢えずは自分の形が作れたことにほっと安堵している次第でございます。
まずは、読んでくださった読者さまにお礼をさせていただきますとともに、このような素敵な企画をつくってくださったとも様、ならびに管理人ヤナイ様にお礼を申し上げます。
そして、とも様。最初に言っていた提出期限より大幅に遅れてしまったこと。
本当に申し訳ないです！
そして、このような形になり、設定どおりになっているかは不安でございますが、ひとまずあとがきはここまでにして登場人物の紹介をさせていただきます。




登場人物

斎藤尋人
昔いじめっこ。現在普通のリーマン。根性がねじ曲がっていて、自分がよければそれでいい。平気で他人に媚び諂うし、蹴落とす。だけど、不正とかは怖くて出来ない小心者。勤務している部署に、真鍋一弥がきてから、不正の証拠を握られ、脅されて体の関係を強要される。

真鍋一弥
昔いじめられっこ。ゴリと呼ばれる顔体型だった。現在普通のリーマン。普通にイケメンになってる。斎藤尋人の部署に異動。実は昔から斎藤尋人のことが好きで、けれど思いをつげる勇気がなかったヘタレ。不正の証拠を手にして、やっと話しかけることができ、体だけの関係を築けた。両想いになってからは、斎藤尋人に不正をなすりつけようとしたバカの不正を暴き、しかもなすりつけようとしたことまで告発して追い出すことに影から尽力した。勿論、斎藤尋人はそのことを知らず、一生知らなくていいと思っている。

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