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▼ 2015 12.09 12:00 
再販されたと聞いて、馨に買って来てもらった。少し溶かして食べた方が断然美味しいと思ったが、馨は「溶けたアイス嫌い」っつって固いまま食べていた。いや、絶対ちょい溶けの方が美味いと思う。
▼ 2015 12.08 02:41
治ってきたと思って油断したらまた激痛。腰が痛くなったあの日と同じ、横になったら起き上がれない、歩けない、兎に角激痛。整形の先生、特に異常ないとか言ってたけどホントかよって思うくらい、骨と骨の隙間の神経捻じ曲げられてるような痛みがあるんだが…。あまりにも痛くて馨を呼んで泊まってもらう。今何かされたら、本気で逃げられない。何あったら、犯人は馨。
今腰が痛いからバイク通学はやめて、徒歩と電車、もしくはバスにしてるんだが、帰り道十字路の左から来た女性2人が、俺が通って来た道の方を見て足を止めてて、何だろうと思いながら歩いていたら、片方が「あ、立ってる…」って言う声が聞こえた。そしたらもう一人が「え、見えるの？私全然見えないんだよね。どこら辺？」って聞いてて「あの電柱の手前くらい」っていう所まで聞こえた。
俺が通った時、その道には誰もいなかった。勿論電柱の所にも。後ろから誰か歩いてきたのかもしれないが、悪いが俺は誰かが背後に居ると昔の名残で大体解るから、多分それもない。大体足音が全くしなかった。
………と、なると、つまりアレだよな？あの、…アレだよな？
123の日。……だから何だと言われても、なんかちょっとこういうの好きだと思ったからとしか言えない。…何言ってんだ。
最近姿見かけなくて心配したけど、二人共元気そうで安心した。みんな年末に向けて忙しそうだし、体調には気をつけてくれ。
一杯飲んで、少し落ち着いた。手はまだ震えてるが…、なんだろうな、言葉にし難い。
俺は漸く自分の枷を解いて、前に進めたような気がする。辛かった事もしんどかった事も、忘れちゃいけない事も、全部一緒に連れて歩けるくらいの大人に、ゆっくりでもいいからなりたいと思う。そうさせてくれる力が傍にあるから、俺はきっと残りの一ヶ月とこれからの月日を、有意義に過ごせるだろう。
言葉にしきれないが、物凄く満たされた気分だ。おやすみ。