さ「うぐっ…う、うううううー…!」
大典「主が苦しんでいるようだが…やはり俺を置いておくのは止めた方がいいんじゃないか…?」
前「いえ、主君は大典太さんが来たら絶対殴ると言っていたのですが…現世で少しストレスが溜まったその時にいらっしゃったので、殴る気持ちと嬉しくてそのストレスが消化された気持ちが半々でどうするか迷っておられるんですよ」
ソ「ほんとタイミングいい時に来たよなぁ、兄弟」
前「あの様子では、まだしばらく迷っておられそうですね。大典太さん、その間に僕がこの本丸を案内いたします!」
大典「あ、あぁ…」
ソ「お、じゃあ俺もいいか?ここにきてまだ数日しか経ってないから所々覚えきれてなくてなぁ」
前「はい、一緒に参りましょう!」
薬「…大将、少しは落ち着いたか?」
さ「…正直魂集めのストレスは消化されてないから微妙な気持ちだけど、前田とソハヤが嬉しそうだからもういいかなって…」
薬「そうだな、魂もあと四分の一だしラストスパートって所か」
さ「あ、でも大包平は殴る。魂集めるために薬研も含め極達がどれだけ中傷、重傷になった事か…!」
薬「気持ちはわからんでもないが顕現して早々手入れ行きになるから止めとけ」
中々大典太がドロしないので来たら絶対無茶させてやろうと思っていたのですが、リアルでちょっと嫌な事がありそれに気をとられてたらひょっこりいらっしゃいました。これじゃ無茶させられないじゃないか…!
(01/06 14:22)※0