夢見てソットヴォーチェ 後書き
2021/12/04 01:06

皆様お忙しい中、いつもご愛読・拍手・コメント、ありがとうございます。
更新できなかった一ヶ月半、まだ待っていてくださる方がいるんだと、管理人はとても支えられました。
季節もいつの間にか冬になり、何かと落ち着かないこの頃でございますが、無理せず過ごしていきましょう。

前半はお茶会ボーナスタイム。
なんといってもゼル伝ですから。主人公は勇者ではなく姫巫女ですから!!
肝っ玉母さんウルボザ。英傑の中で一番のイケメンは彼女。異論は認める。
大抵のことには、カラッと笑って頷いてくれそう。丸まりがちな姫巫女の背中を叩くのは、きっといつも彼女。
面倒見の良い父さんダルケル。彼がいなければ、完全な自己完結型の勇者と、塞ぎ込む姫巫女と、それを何とか支えようとする女傑と、一人突っ走る戦士とで英傑は空中分解する。多分。
叙任式の提案しかり、ルーダニア試運転での会話しかり、なんだかんだ言って、彼が一番心配性で、気配りを欠かさないですよね。滑っちゃうことが多いですけれども。
リンクは冒頭の一文からスッとご退場なさいましたが、まあ当然、一周回って勇者大好き疑惑さえある、かのリト最強の男が、これからのリトの村編で彼に絡まぬはずもなく、いずれ出番は特盛りになります。頑張れリンリン。

以下、追記にて、ゼルダが苦手だったエピソードに関するお話。
追記

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