第二回TKGはペザンテ 後書き
2021/08/27 23:29

いつもご愛読・拍手・コメントありがとうございます♪
気づいたら夏も後半になっていて、そういえば今年かき氷食べてないなぁ、と思った管理人です。お祭りが無くなっちゃうと食べない。

今回は、いつも以上にキリの悪いところで終わってしまいました。
ダルケルが呼びに来る前で切ると短すぎ、お茶会も入れると長すぎで、迷った挙句ぶつ切りました。
そしてついに、夢主は刺身にありつけることが決定。ハイラルにはサーモンと鯛くらいしかいませんけど。

第一回TKGで「ぅゎぇぃけっっょぃ」からの、第二回、しっかり英傑としての責任を背負い込む夢主を描きました。
あれ、力が目覚めないゼルダが一番辛いのはもちろんですが、英傑へのプレッシャーも相当だと思うんですよね。
一度も見た事のない伝説上の厄災を、封印の姫巫女ナシでもどうにか出来るよって顔をしていなきゃいけないし、それでも姫巫女が目覚めなきゃダメだろうなって事を一番知っている立場だし、だからといってどうにも出来ないという。
この夢小説ではそれに加えて、「ちなみにこのままだと全滅ルートまっしぐらですよ」って顔で夢主が仲間に入っている。ストレス過多では?
これからは、一向に力が目覚めないゼルダも、似た者同士だった夢主がどんどん成長していく姿を、側で見ていく訳で……
これは幸せな地獄が広がりつつありますね。
でも安心してください、最後は絶対に大団円を迎えるので。ベリベリハッピーエンドを目指してます。

以下、追記にて、最近 手慰みに書いている厄黙ゲルド男子物語の話。

追記

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