帝国っ子と鬼道さん
鬼道さんが再び雷門に行ってしまったことによりおいこら、と感じた方も少なくはないのでは
私的には今回は響さんから直接命令が下った訳だし、革命を成功させるためにも鬼道さんの力が必要だった。だから中学生の時のような酷さはなかったと思う。
けれどそれは理屈であって、いくらそれが正しくても感情がイエスとは言えないことも沢山あるじゃないですか。
雅野たちはまだ中学生だし、「自分たちを捨てた」と認識していてもおかしくはないかなと思いました。
佐久間ちゃんだって頭の中ではしっかり理解してても、本当は辛くて苦しんでいたかもしれないですね。 雅野達が鬼道さんを憎んでいることも辛いし、自分だけにすべてを押し付けて去っていった鬼道さんを恨んではいけないのに、どうしても怒りが込み上げてしまう。 おまけに帝国の名前を汚したとかフィフスからも圧力かかるとか割りと逆境もあったはず。 それでもなんとか帝国を、そして帝国の生徒たちを支えて立て直したのは佐久間コーチですからその苦労や努力を直で見てきてる雅野や、龍崎らシード(捏造ですが佐久間がお願いしてなんとか帝国に帰ることができた)は佐久間を慕ってやまないのではないでしょうか。
鬼道さんが帝国に帰ってきたとき、佐久間は笑顔で迎えられそうですが、生徒たちはどんな顔で鬼道さんを見ていたんでしょうか。
後々になってあのとき鬼道総帥も頑張ってたんだなぁとみんなが分かればいいと思う。
何が言いたいってイナゴ真帝国希望します
2012/12/24 11:36
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