刀鍛冶と研師ってのは別々なわけですが、主人公はニューヨークで日本マニアの依頼を一手に引き受けるためにある程度は研げるように学んだ。祖父が有名な刀鍛冶であり幼少から弟子入りしたために本業は刀鍛冶。折れた刀はいちから鍛え直せる。仕事の出来栄えは師匠ゆずりだけど技術面は極めて普通。今回のレオは１本折ってもう１本は刃こぼれ(しかも酷い)してたために研いだ。
本編に入れるか分からない上に設定突っ込まれたら調べ不足が露見するので一応ざっと、ざっと……

「アイスホッケーよりアメフトより野球だと思うんだよね」
「へえ、じゃお前投げてみろよ。俺が取ってやる」
「面白そうなことやってるね。プレイボール！」
「おいお前たち！こんなとこでキャッチボールするな！おい！」
「ラファエロボール逸らしたら腕立て1000回ねー」
「ヨォシやってやら」
「じゃあいっきまーす。おらっ！」
「うおっ？！」
「…レーザービーム」
「日本人はみんなイチローなのか…？」
「女の子なのにすごいね！惚れちゃいそう！」

ちょいちょい海外出張する父親が１度接待みたいなかたちで彼の出てる試合観戦したら周りからイチローイチロー言われて、向こうの人の感覚的には日本人はみんなイチローだって言われたそうです。へぇ

「ええと、誕生日、なんだってね？その、おめでとう。何が欲しいかは分かってたから、準備には、困らなかったよ？でもその…喜ぶかどうか分からなくて。これあげたら喜ぶ？僕から貰って良かったってなる？……あ、ああ、そっか。よかった安心した、うん。あっダメ！こっち見ないで！てっ照れてるんだ」

新実写ドナ
どもりながら必死なのチョーカワ

「最初ねー、僕が欲しいものをあげればいいかなって思ったんだぁ。そしたらドナがそういうものじゃないっていうから。でもなーんにも思い浮かばなくて。ねぇ、何が欲しい？何をあげたら君は喜ぶ？…え？言葉だけでいいの？……えっとぉ、お誕生日おめでとう！いくつになっ、痛い！なんで叩くのぉ！？」

ニッ亀マイキー
はたち超えた女の子に年齢聞いたら平手打ちだよ！

「誕生日おめでとう。その、俺あんまりそういうの詳しくなくて、なにあげたらいいかとか全然分かんないんだけど…エイプリルにも相談してみたんだ。そうしたら君がずっと欲しがってるものがあるっていうから。うん、プレゼント。…よかった。君がそうやって笑ってくれたならなによりだ」

新亀レオ
超がつくほどの紳士