新実写
『ガイズの武器を直す純日本人刀鍛冶。アメリカでは食っていけないと分かっていつつも、日本には戻りたくない。取材でエイプリルと知り合い、ガイズの武器直しに協力。レオの刀を太刀だと思ってた。レオナルド寄り』

「エイプリル…これは夢？」
「ええと、大きい亀の…レオナルドさん」
「すみません、仕事があるので帰ります」
「よくこんな大きな刀振り回せますね。手入れとかどうやってしてるんですか？ちゃんとやってますか？」
「真っ二つにされたら…手の施しようがないですよ？」

ニッ亀
『うさぎのお面をいつもつけてる正体不明の忍者。昔スプリンター先生を師として仰いでいた過去あり。ガイズたちの組み手に付き合い圧勝するも、最後の不意打ちにて正体が若い女だとバレる。古風な話し方をする。みんなの母親的存在』

「このお面は気に入ってるんだ。まあ気にしないで」
「レオナルド、刀の返しが遅いよ」
「ラファエロ、動きが単調」
「ドナテロ。もったいない棒の使い方してる」
「ミケランジェロ、計算なしに走り回らない」
「やあ、みんなおはよう。世話になるよ」

新亀
『エイプリルの妹で文化学を学ぶ学生。家に住まわせてたこともあり、前からガイズとは顔なじみ。そして家が燃えたからガイズの家で共同生活。落ちは決まってないけどみんなから愛される話』

「ありがとう、ドナテロ」
「マイキーって元気だよね。うん、嫌いじゃないから安心して」
「いて、いてて、ラファエロ力強い」
「お姉ちゃんも守ってよね」
「なんでレオナルドって、そんな恥ずかしいことさらっと言えるの」

「先に行くな」
「見てて危なっかしい」
「誰が行っていいと言った！…その、待ってろ」
「心配させるな」
「俺を怒らせるようなことはするんじゃない」
「…あまり、脇目を振るな」
「俺だけを見ていろ」
「……何度も言わせるな。……好きだ」

結構無理あったあの人難攻不落すぎ……

「少しでも一緒にいたいんだけど」
「平気じゃないし。結構必死」
「分かんなくていーよ。そういう俺、あんたにだけは見られたくないし」
「俺妬かせるとか、案外やるね」
「上等。俺絶対負けないから。アンタ、明日には俺のものだよ」
「超カワイイって思ってるよ」
「ばーか。…好き」

使いたいな台詞集カルマ編