†アトリエ日記†

 

「私酔っちゃったみたい」バトン***version☆side:A

2013/05/14 01:01

ひよこ様のお宅から頂いてきちゃいました☆そのAw


「私酔っちゃったみたい」バトン

創作オリキャラをお持ちの方へ。

お酒は心の扉の鍵。
もしもあなたのお子様たちが飲酒をしたら、どうなっちゃうのかを自己検証してみましょう。
未成年者でも、お酒呑めない設定でも、実際呑んだらどうなるか♪
笑い上戸?絡み酒?キス魔になる?
レッツ検証!

まずは被験者のお子様を5人チョイス。




透瑠

※某酒場にて。何かの打ち上げかな?

…では皆様揃ったところで、カンパーイ☆



程よく酔いが回って来たようですが、さてみんなの状態は…?
(もしセリフなどもあれば。)



・学の場合《飲み開始より1時間経過》


「おい。久々にやっか」


「ふふ。学は本当に懲りないな」


「懲りないかどうかはやってみねーとわかんねーだろ!つーか、どうせなら全員でやろうぜ」


「・・・嫌ですよ。学さんはともかく、彰さんにはまったく勝てる気がしないんで」


「俺はともかくってどういうことだ。テメェ実は冷静ぶって勝負から逃げる気だろ。男が最初から諦めてんじゃねーよ」


「うわ、めんどくせー・・・実は結構出来上がってんじゃないすか」


「ばーか。まだまだ序の口だ。テメェこそビビってんじゃねーぞ」


「・・・あー帰りてー」


「まあまあそう言わずに。ね?っていうか翔は酔いつぶれてもいいよ。俺が介抱してあげるから。ふふふっ」


「うっせー変態!自分が勝てるばっかだと思ってんじゃねーぞ!今夜の俺様は本気だからな!笑ってられんのも今のうちだぜ!」


「あははっ、なんでそんなに鼻息荒いの?ふふふふ、そうだな。そこまで本気出してくれるんなら俺も頑張ってみようかな。ふふっ。二度と勝負したいなんて思えないくらい綺麗にねじ伏せてあげるよ♪」※良い笑顔


「言ってろ!吠え面掻きやがれ!」


「ふっ、まったく。ヤキモチ妬きなんだから困るね。ふふ、ふふふふっ」※笑いが止まらない様子


「何の話ですか・・・」


「おぉい!変態!今なんつった!?」


「あー、いちいちうるせー・・・」


「・・・・っ!!!」※声にならない爆笑


「っていうかそっちだけで盛り上がっとるけど、透瑠はアルコールあかんで」

透瑠
「はぁ〜?なめるくらいなら大丈夫だしー。そういう心配とかいらないしー」プンスカ


「大丈夫ちゃうわ。ウーロン何杯目やっちゅーねん。ホンマ負けず嫌いやな・・・そんなん言うて、どないなっても知らんで」


※がっくんはとりあえず勝負したがるwそして周りを巻き込むwまだ酔いは浅いですねー(笑



・彰の場合《飲み開始より2時間経過》


「こんな水みたいなビールじゃいつまで経っても勝負が見えないね」


「はぁ、もー・・・うっせーな。もっと味わえザル野郎」


「だって飽きたんだもん。そろそろテキーラくらいいかない?」


「勘弁してくださいよ。喉も胃も焼けるじゃないですか」


「そうか。そういう危険があるね。でも翔が潰れたとこ見たいんだよな・・・」


「・・・」


「うぇ、水っ腹・・・確かに味は変えてぇな〜」


「でしょ?じゃあ、テキーラじゃなくてもいいからもう少しキツめの美味しいやつ頼んでよ」


「・・・・わかりました」
(どうでもいいけど、もう少しペースダウンしてくれねーかな・・・)


※あと二人どこ行ったwそしてがっくんの口数が減ったw大人しくなったww 
ちなみに彰さんはまだまだイケるそうですw



・翔の場合《飲み開始より3時間経過》


「酒瓶の数が異常だな・・・」


「なに?まだ酔わないの?」


「さぁ?おかげさまで体は温まってますけど」


「温まっただけ?・・・やっぱ外国の血が混じってるとアルコールに対する耐性が強いのかな・・・」ふむ


「冷静に分析してる彰さんも大概強すぎると思いますけど・・・」


「そう?そうか。まあ、狂犬を大人しくさせるために昔はかなり鍛えたからね」


「・・・なるほど。で。その狂犬は」


「潰れて其処で笑ってるよ。なにがそんなに楽しいんだろうね。ふふふ」


※翔くんはなかなか酔った姿を見せませんね。つまらんなwそしてこの辺にくるとがっくんは潰れるwむにゃむにゃ言いながらずっとニヤけてますw



・純の場合《飲み開始より4時間経過》


「あ。居ないと思ったらこんなところに・・・」※お手洗で発見。


「おい。純。大丈夫か?」


「うぅぅ・・・ぎもぢわるぅ・・・」


「いくら勝負だからってお前、自分のキャパくらい考えろよ・・・」


「・・・うぅ」


「水持ってこようか?っていうかこのまま此処にいるのもダメだけど」


「じゃあ俺ここ片付けるんで、彰さん運んでください」


「ふぅ、仕方ないね。ほら、純。掴まりな」


※そして純くんも潰れたw
純くん、普段はそうそうムチャな飲み方しないんですけどねーwどうしたんでしょうねーwww



・透瑠の場合《飲み開始より5時間経過》

透瑠
「あ、誰が純くん運んでくれたのー?」


「・・・彰さんだよ」


「透瑠はどこに行ってたの?」

透瑠
「うん。純くんが気持ち悪いって言うから薬を探しに・・・」


「薬?」

透瑠
「ほら、透瑠くんってお酒に酔うこと無いからさぁ。こういう時にどうしたらいいのかわからなくってぇ。とりあえず薬は必要かなぁ〜と思ったんだよね〜」


「そんなの要らないと思うよ。少し休めば治るだろうし」

透瑠
「そうなの?」


「・・・つーか。お前だろ」

透瑠
「何が?」


「お前が純を潰したな」

透瑠
「は?言い掛かりじゃなあ〜い?ひぃどぉ〜い!」


「カワイ子ぶんのやめろ」


「まあまあ、喧嘩しないの。で?真相は?」

透瑠
「ん〜・・・俺に回ってきたお酒をね?純くんがぜぇ〜んぶ飲んでくれて・・・」


「・・・」


「・・・」


※透瑠くんに甘すぎるよ純くんw



ありがとうございました。
皆様ほどほどにね☆

次に回す人。

→フリーさん




良かったらどうぞです(笑


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楽しかったですw

また誰かでやってみたいなw







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