memo



▽40



わかりにくいサイトですが一応志摩家×勝呂家はしますぐと八百達中心でありたいなあと思ってます。書きながらしますぐ?あれしますぐ中心なの?と自問自答でしたがたとえ数が金造とどっこいどっこいでも長さで負けててもしますぐが中心!だと!いいな!
ただし金勝はジャスティス。柔勝は思い入れが強すぎて書けてない。

あと八百達もっと増えればいいのにと八百達表記してきました!




メフィストは悪魔メフィストは悪魔メフィストは悪魔。悪魔なメフィストをちゃんと…書きたい…。




どうやら私の住んでる県のTSUTA/YAが準旧100円らしいのでもうちょい涼しくなったら行ってくる。

祓魔師はホラー映画とか見るんだろうか。メフィスト辺りは結構チェックしてそう、そして内容を鼻で笑いそう。





2011/07/24 08:57


▽39


Twitt/erとスカ/イプって知ってるけど中々手がでない代物だったんですがちょっとこの前からスカ/イプに携わるようになりまして、なんかこう、時代ってすごいなー。

ただスカ/イプの画面共有機能は事前に教えてほしかった。そりゃエロ/ゲしながら話してた私も悪いけど!






2011/07/23 17:47


▽38


勝呂がにょたったらしますぐが普通に成立した五男最強だった。五男!五男!

血統第一→どこぞの馬の骨にはやれん→志摩家の男子で跡取りでなく年齢も近い→廉造に白羽の矢を立てる→しますぐ結婚

結婚に至る過程(むしろ結婚しても)がしますぐ両片想いでもしま←すぐでもしま→すぐでもなんでも美味しいしますぐうまい。結婚後の竜士さん呼びは譲れないけど勝呂はいつまでも志摩呼びだと思う。

にょた化すると余計くっつかなくなるという私のジンクスを撃ち破ったしますぐすごいですしますぐ!!!!




やおたつは八百造が跡取り確定なんでいくら達磨がにょたろうとこうはならなんだ…そして虎子さんが現れるんだよ虎子さん好きですだけどやおたつはもっと幸せになるべき…!!!!!



しますぐだけじゃずるいと脳内志摩家が言うけどそれもそうだと。柔勝も金勝もみんな結婚しろ。



2011/07/22 22:13


▽37



虎子♂×達磨♀←八百造♀の話。
虎子は物理的にも心理的にも達磨を守って達磨の隣にいつも立っていられる八百造が妬ましいし、八百造は達磨に愛を疑われない一般人である虎子が羨ましい……………………………………………………………………とか色々設定考えたんですがまあ私としては下着売り場でセクシー系を押す虎子さん♂と可愛い系を押す八百造♀の間であわあわしてる達磨♀がみたいだけです。




蟒さんはなんでもいい派。
蟒「むしろはかんでええと思います」
八百造「あほかァアアアアアアア!!!!!」
的な的な。蟒さんマジぱねえ!



2011/07/21 21:23


▽36


私的に沈め/る街はしますぐで、卵/とじはメフィ藤です。ヨエコさんの話。


気温が35度を越えたのでなんとなくSun/ny D/ay Sund/ayを聴いていたら体育の授業(野球)に勤しむ勝呂を教室の窓から「今日も俺の勝呂かっこいい!」とガン見する燐という、歌詞と全く関係ない妄想が膨らんで大変でした。野球しかあってないし日曜日全然関係ないしだいたいこれって普通野球デートなんじゃね?って自分で突っ込んだけどそもそも二人野球デートは行かなそう。日曜日も勝呂は勉強してそう。……というわけで、最終的に燐と勝呂のクラスが合同体育の授業(野球)で燐がこっそり「お前のためにホームラン打つぜ!」って勝呂に宣言するんだけど普通に「お前が打ったら俺ら負けるからええわ」とスルーされるところに落ち着きましたがスルーされても燐は気にせず「まあ見てろって」とか言って本当にホームラン打っちゃうんだよねそんな燐に勝呂はきゅんとしちゃうんだよね燐勝早く結婚しろ。




世/界でいちばん頑/張ってる君に、を聴いてると親世代だなあと、うん。





2011/07/20 21:31


▽35


普通に出勤したらやけに人が少なくてどうしたんですかねーって先輩と話してたらテレビで今日は祝日だって言うじゃないですか。

私「海の日…だと…?」
先輩「三連休…だと…?」

海の日なので海でうふふきゃっきゃとはしゃぐ燐勝とパラソルの下でぐったりだれてるメフィ藤を受信しました。





2011/07/18 18:57


▽34



(下記事繋がり)


けどそうなるとサタンが女体化(もしくは女性に憑依)したのか、悪魔的ななにかで藤本が女体化もしくは体弄くられたのかあれだけどサタンってこっちじゃ藤本の体でさえ十分そこらだったからどのパターンでも結局にゃんにゃんは十分以内で済ませたんだよねなにそれそこんとこ詳しく知りたいと友人に迫ったら知らねーよとドン引きされた。




青祓のCMが「兄さんがとうさんを殺した」っていう台詞を何回も流すせいか、青祓をそのCMでしか知らない友人が「奥村兄弟ってあの血だらけ神父とサタンの子供なの?」と真顔で聞いてきたんですがなにいってんのと否定するよりも面白いからそのままほっときました。そうだよな。漫画じゃ神父さんのルビがとうさんだからわかるけどあれだけじゃそうなるよね!………………………なんて思うかァアアアアア!!!あいつ馬鹿だよけどいいネタありがとうゥウウウウ!!!




私信です。乃木さま、メールありがとうございました!!大切に読ませて頂きました。







2011/07/17 22:14


▽33



メフィストと藤本。





ざあざあと、音をたてながら大粒の水滴が窓を叩く。空調で快適な湿度と温度を保たれた執務室だが、それでも梅雨独特のじめじめとした空気はどうも拭いきれず、こればかりはいつまでたってもなれないと、メフィストは気だるげに息をついた。日本は好きだ。厳しい夏の暑さも、芯まで凍る冬の寒さもメフィストはこよなく愛しているが、梅雨だけはどうも好きになれずに二十数年が経つ。雨は好きだが、やはりあの体に張り付くような陰惨な空気が心底好きになれない。早く梅雨が過ぎればいいと叶わないことを願いながら過ごしていると、
「だらけてんなあ」
ノックもなく突然開いた扉からひょっこり入って来たのは、すっかり濡れ鼠と化した藤本だ。その容姿に、メフィストはひそりと眉を寄せる。雨は朝から降っていた。約束の時間は午後三時で、珍しく時間ぴったりに訪れたことを鑑みれば、こんな状態で部屋に来ること自体ありえない。またなにをしでかしたのやら。そんなメフィストの思考を読んだのか、傘が途中で折れたんだよ、と藤本は歩く度に足跡がつく絨毯を気にせずメフィストに近づく。白髪からぽつぽつと水が滴る、それが鬱陶しいと犬のように頭を降ればメフィストにかかって、藤本はあーあと全く悪びれもなく笑った。
「ふーじーもーとー」
「わりいわりい」
「いや、あなた全然悪いと思ってないでしょう」
メフィストはほら、とタオルを投げようとして、思い留まる。そして、徐に立ち上がると手に持ったタオルで藤本の髪を乱暴な手つきで拭く。なにすんだとぎゃんぎゃん喚く、その嫌がるそぶりが建前だと知っているメフィストは、まあ梅雨もたまにはいいものだと、少し気分を持ち直した。









2011/07/17 21:36


▽32




志摩と悪魔堕ち勝呂。しますぐ。





いくら悪魔堕ちしたと言っても、外見上、それは一見してわかるというものではないと、志摩は思う。一番厄介で目立つ角は勝呂の意思で収納可能で、尻尾は燐がしていたように腹に巻き付けているから人目に触れようがない、耳と牙だけはどうしようもないがそれこそまじまじと見られなければそう大きな違和感もない。(こうしてみると、なんや普段と変わらんなあ)そうやってぼんやりしていると何見とんねんと軽く頭を叩かれたが、それだってされて首が取れるわけでもない。痛ぁと大袈裟に振る舞えばあほかと呆れたように笑われた、その笑顔だって、とてもじゃないが悪魔に見えない。勝呂だ。自分の幼馴染みの、よく知っている、今までと何一つ変わらない、勝呂竜士だった。たまらなくなって、志摩は勝呂に抱きつくと怪訝気にこちらを睨む視線をへらりとかわし、小言を言うのだろう開かれた口を自分のでふさぐと舌を伸ばし、彼の牙に触る。そこでようやく安堵した。
勝呂だ。(俺だけの)











明るい悪魔堕ちシリーズ。
けど正直勝呂が悪魔堕ちして志摩がそれでもなんやかんやで勝呂と一緒にいたいと言っても勝呂は承諾しないだろうなと思う。置いてきぼりにされる方に全財産かけれる。




改めて読んだら燐勝と終わり方が一緒で吹いた。
いやけど勝呂って結局明陀第一だから俺だけのってとこにこだわっちゃうのもしかたないと自分を慰める。




2011/07/17 09:34


▽31


明陀親世代の昔話。




たとえ、長年の明陀の門徒であろうとも、ふたりの笑顔を見たことがないという者がいる。それが、一人二人でなく数十人単位であちこち声があがるのだから、八百造と蟒の笑顔は最早明陀の中で一種の都市伝説と化していた。本人たちはそれほど気にしてないが、その代わりといってもいいほど気にしているのは達磨だ。陰口とまでは言わないも、良いことでもない。ふたりとは少しばかり線引きが難しい関係だが、それでも達磨にとっては大切な親友であり、掛け替えのない家族だ。それに。(ふたりの笑顔なんて、日常茶飯事やないか)なので、達磨はそれを聞く度にそんなことないと否定するのだが、門徒の多くは「達磨さまは友人想いでいらっしゃる」とあまり信じてくれないし、自分たちに近い数人は「まあ達磨さまですから」と何やらわからない言葉と張り付けた笑みを浮かべるので、結局なんの改善も出来ないまま日々が過ぎてゆく。テレビから流れる芸人のはつらつとした漫才と、楽しげな観客の笑い声とはブラウン管を隔てて絶対的な温度差を漂わせながら無言を貫くふたりを横目で観察していた達磨は、なんやろなあ、と生ぬるくなった麦茶に口をつけながら思う。「八百造、蟒」名前を呼ぶ。そうすると、ふたりはぱっとテレビから視線を外しなんですかと柔らかな微笑を浮かべるので、達磨は漠然とした想いを抱きながらやっぱりもっと普及せんとあかんなあと決意を改たにしたのだった。










2011/07/16 23:14


prev | next



「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -