memo



▽187

ヤンキーパロしろたつしろになる予定。書き途中。




「藤本くん、聞いとる?」
学校が違うことを皮切りに、バイトの有無や暮らしぶりに至るまで、ありとあらゆるものが正反対の二人にとって、久しぶりの、二人っきりの帰り道デートだ。嬉しさを隠さず、満面の笑みを浮かべ溜まりたまったこの数日間の出来事をとなりであれやこれやと楽しげに日常を話す達磨の頭を、思わず、けれども明確な意図を持って撫でる。(あーちくしょう可愛いじゃねえかおい)相変わらずすべすべで気持ちいい。ここが外でなければ抱き締めて頬擦りしたいとさえ思ってる。それがお気に召さなかったのか、不穏な気配を察したのかなにすんの、とムッとしたように口を尖らせた達磨にだってかわいいもん、と言い返せば、顔を真っ赤にさせて歩きを早める。そういうとこがまた可愛いのだとどうしてわからないのだろう。
「嫌いや、藤本くんなんか嫌いっ」
「俺は好きだけど?」
久しぶりの逢瀬に、喧嘩は不要だ。そう言ってにっこり微笑むと、達磨は悔しそうにそっぽを向いて、私やって、と呟いた。




(で、さっきからすっげえ怖いにいちゃんがガンつけてきてんだけど、あれ達磨んとこの制服だよな?)
(き、きききききのせいや藤本くん!!はよ行こ!!)
(特にお前が嫌いって言ったあたりから)
(わあああああ)
(あと道がモーセみたいになってんだけど)
(藤本くん私お腹空いたな!!!!!)






達磨くん:悪名轟く不良高校のトップ。入学初日に因縁つけてきた上級生をうっかりふるぼっこ、売られた喧嘩は勝って徹底的に潰していったらなんかトップになってた正直やりすぎた。しかし本人はトップだからといって特に何もしないし、する気もない。公言されたくないなあと危惧してたけど言っても信じらてもらえないのど学校のやつらも他言しない→結果的に達磨さんの武勇伝だけが独り歩きしてる。藤本くんには知られたくないので隠してる。

藤本くん:一般高校のなんちゃって(外見が)不良。根は結構真面目で童貞。他校の不良に絡まれてた達磨さんを助けたことから知り合い→友人→恋人のエリート展開を渡る。達磨さんが悪名轟く不良高校に通ってることが心配でしかたない。





2012/05/20 10:01


▽186


燐勝のシリアス→ハッピーエンド展開の安定さはんぱない。なんだろ、どんなに救いようのない展開でも必ず最後に燐勝の愛が勝つ仕様。
反対に私は未だにパラレル、パロディ以外でどうしたらやおたつが幸せになるのか悩んでます。いや、だってあいつら幸せになりたいとか思ってないしそもそも二人の幸せがわからなry
メフィ藤は幸せ以前にもうちょっとお互いデレようよ…




2012/05/16 13:15


▽拍手レス


お、遅くなってしまいました拍手コメントレスいきます…!

拍手をいつもぽっちっと押してくださるかたもありがとうございます!元気の素です!




追記
2012/04/29 15:47


▽185


今月SQネタバレの話に→いや達磨さんが座主についたときの話に→この八百造のがちがちした感じはまだ八百造父生きてるな、よし、藤本と出会ったぐらいで!と迷走したら書きたいとこを見失った。


図ったかのように、こちらが一息つこうかという絶妙のタイミングでそっと差し出されたお茶を、誰かわからんがよう気が付くなあと八百造は何の気なしに受け取って、一口啜る。そして。(…これは)志摩家の跡目として今までも良質なお茶を飲む機会はあったし、それらは総じて美味しいと思えたが(…俺の、好きな味や)熱さと言い茶の濃さと言い完璧なまでに自身の好みを得ており、疲れた身体に一層じんわりと染みて。美味い、と、思わず零した言葉に相手が笑う気配がする。そこでようやく思考が戻り、礼を言おうと書類から顔を上げた八百造は、「……え?」固まった。まるで小姓のような立ち回りと、妻のような気遣いで八百造にひと時の安寧を与えた功労者は。「達磨…さま?」「ちょっと休んだ方がええよ、眉間の皺、えらいことになっとる」明王陀羅尼宗の次期座主であり、八百造の主君とも言える、勝呂達磨その人であった。

「なにも貴方がそんなことせんでも」「そんな細かいこと気にせんでええって」「…私は気にします」「気にせんでええよ」「そういうわけにはいかんのです」「………」さっきから同じような問答を何度繰り返すのだろう。はいはいと聞き流せばいいものの、お互い意固地になっている。たかがお茶を注いだぐらいでと達磨は思うのだが、八百造は頑として譲らない。座主がどうとか、威厳がどうとか、そうとか。最終的に小言に行きついた八百造の言い分に(こんの…頑固者)心の中で吐き捨てる。「何か言いましたか?」「べ、別になんも」不穏な心中を察してか、意地の悪い笑みを浮かべた八百造に向かって慌てて首を振る。小休憩か、諦めたのか。米神を抑えながら重苦しいため息をつく八百造に、はたと達磨は当初の目的を思い出す。そうだ、喧嘩をしにきたわけではないのだ。


ここからどうしたかったのか…。



2012/04/26 00:17


▽184

ついったログ! 色々編。


「あれ、竜士は?」「心配性やなあ。ほら、あそこでみんなに遊んでもらっとるよ」「そうか、それならい…八百造と、蟒?」「休憩時間やからって来てくれたんよ。うん、やっぱりふたりはあやすの上手…って、どうしたん?怖い顔して」「あかん」「?あかんって、どう」「竜士に近づく男は俺以外許さん」「…竜士はまだ赤ちゃんやで?」「達磨は甘いわ、こういうのは出だしが肝心なんや、っ八百造!蟒!」/CSI
ネタ虎にょ達


「子供の様子は?」「今日な、お腹を蹴ったんよ」「マジで?!…触っていい?」「ふふっ、なんで藤本くんが遠慮するん?」「いや…だってさあ…なんか緊張すんだよ、こういうの」「ほら、触ってみて?」「ん………じっとしてんな」「疲れたから、寝とるんかも」「なあ、達磨」「うん?」「今度動いた時は呼んでくれよ」「…仕事中やったら?」「ばーか、仕事中でも、だよ」/CSIネタしろにょたつ


(子供扱い、ねえ)それが嫌だと、達磨は泣く。「なあ、私は、藤本くんの何なん?」恋人だよ。その言葉にも、達磨は泣いて。藤本くん。「私は、子供やないよ」小さな手でぎゅっと、縋るように服を握った。(いいの?)そうなると、もう逃がしてやれないのだけれど。/30代藤本×10代達磨


今にも泣きそうな声で。額を床にこすり付け、さっきから同じ言葉ばかり繰り返す八百造を、達磨はじっと見つめる。(八百造、耳真っ赤や)発育が良いとは言えない。それでも、ちゃんと、八百造は「達磨さま、お願いです、服を着てください」(女として、見てくれとる)/30代八百造×10代にょ達磨








2012/04/24 00:39


▽183
ついったログ! 語り?編

ついったにネタを書き込んだけど保管方法までは考えてなかった、のでちょっとサイトにまとめ。時間軸バラバラでほんと凄まじい親世代率。


「一緒に幸せになろう」がしますぐで、「俺が幸せにする」が燐勝で、「俺の幸せをあげる」が金勝。しますぐは並んであるく、燐勝は手を繋いで燐がちょっと引っ張るようにあるく、金勝は金造が勝呂抱えて走る。
「あなたの幸せを望む」のが八百達で、「あなたの幸せに寄り添う」のが蟒達で、「一緒に幸せを叶える」のがしろたつ


やおにょたつの達磨さんが妊娠したら八百造は蟒さんがドン引きするぐらい過保護になると思うんだ。で、達磨さんがぷんすかする。「なんや、私は箸以外持ったらだめなん!?」「正直言うとご飯も食べさせたいって思っとります(真顔)」「八百造のあほー!」みたいな。


達磨さん世代は誰が死んでも後追いしないだろうなあと切ない気持ちになってたら八百造父が満面の笑みを浮かべて「和尚おらんこの世に未練ないからちょっくら死ぬわ!」と死んで行った。なにこれ。
→今のところ私の中で八百造父が志摩家最強のヤンデレなのです。ほのぼのがいっさい思いつかない八百造父×達磨父を水底は応援しています。


家族がほしかった燐と、後天的ににょたってしまった勝呂で燐勝前提燐にょ勝。後天的に勝呂がにょたったら廉造くんは「ないわー」て思わず引いてしまえばいい勝呂好きだから!好きだからこそ!しますぐすき!金にょ勝可愛い。達磨さんに「竜士さまを俺にください」って頭下げる金造!ひいい金勝好ry


これが最初で最後だからとヤッたら妊娠したやおにょたつとかないだろうか。ちゃんとひにんしたのに!したのにどういうことだ!→志摩だからしょうがない。けど達磨さんは八百造にそれ言えなくて、全部事情を知った上で虎屋さんは達磨さんと結婚する、そういう展開。ベタだ。


金造と燐はスーパー(勝呂に)愛され攻めだと思ってる。金勝ほしい金勝。勝呂がただいまって玄関開けたとたん飛び付いてきておかえりなさい大好きです愛してますって言いながら顔にちゅっちゅしてる(毎日)イメージ。勝呂は拒まずはいはいって頭ぽんぽん叩くそんな金勝。
→スーパー愛され攻めのくだりは以前にもこっちに書いた気がする。いや、何度だって言いたい燐勝と金勝は!勝呂受け界のチート!しますぐ大好きですほんと好きです僧正家×座主血統の呪縛を解くことができるのは廉造だと思ってるんだほんとだよ。


昨日初代志摩は不角さま以外アウトオブ眼中で不角さま以外にたたない不角信者で末期のヤンデレだけど周囲への被害ないから八百造父に比べれば綺麗なヤンデレだって言ったけど初代志摩があの座主システムを作り僧正家を縛り座主を囲ったのでつまり初代志摩が全ての元凶で超絶外道。
→初代志摩×不角さんはほんと書きたい。


僧正として明陀を、所長として出張所を纏める苦労や心痛は相当だと思うのです。そんなこんなで八百造がどうしようもなく疲れきったときに限って、いつもは来てくださいと言っても滅多に来ない達磨さんが出張所にふらりときてればいい。
八百造が疲労で足元がふらつかせ、ため息つきながら自室の扉開けたら達磨さんが「おかえり」ってお茶飲んでるわけです。びっくりする八百造をよそに、達磨さんは八百造にお茶入れたり茶菓子すすめたりとりとめのない話をするわけです。
労いの言葉があるわけでも、達磨さんが自分から八百造に何があったのかは聞かないけど、八百造は自分が達磨さんを(達磨さんがやりたいことを)守れてるっていうそれを感じて、確認して、それが泣きたくなるぐらい幸せで、苦労がふっとぶのです。半年に一回、こういうやりとりがあったらいい。


達磨父があんなにつっけんどんなのは常に自分の半径3メートル以内に八百造父がいて、常に非常に重苦しく歪んだ束縛的かつ独占的な愛を注がれてるからだと思ってる私の中ではそんな感じ。
達磨父と達磨さんの会話とか想像するとたまらない!達磨父は自分が正しいと思ってるし正しくなくてはならないと恐怖してるので辛くあたってるとは思ってないけど父親らしいことしたいとは思ってるわけでそこに八百造父が来て「あれでいいんですよ」と座主であることを強要し縛るんだよね外道め。


「わんわん!」「え、藤本くんがそこまで来とる?私聞いとらんよ?」「わん!」「ああなるほど、びっくりさせようとしとるんやな?」「わんわん!」「ふふふ、そうやな、迎えに行って逆にびっくりさせようか」「わん!」
→ビーストマスター達磨さん。ただ能力的には夏木も好きです命吸い取るやつ。あれたぎる。


パラレル八百造とにょ達磨さんの駆け落ち応援したい。「なんもない、ただの志摩八百造と一緒に生きてくれんやろうか」って差し出した手をしっかり握って「はいっ」って微笑む達磨さん。


八百造が硬派で実直、笑顔はほとんど見られないらしいので、八百造父は逆にいつもにこにこしてたらたぎる(もちろん同じ顔)奥方を亡くし門徒も己も病に伏せ明陀を背負い秘密のために孤立を深める達磨父のそばに影のように寄り添って自分だけがあなたに真に忠実なのだと囁き続ける最強ヤンデレ中年
→八百造父×達磨父好きです。



2012/04/24 00:21


▽拍手レス

拍手コメントレスです!
遅くなってしまってすみません!




追記
2012/04/23 23:45


▽182


トップにも書きましたが、本当に本当に、ナノさんのロックの件では皆さんにご心配をおかけしました!改行数が原因ということでしたが、解除されるまでに三回申請を却下されたときは本当にもうどうしようかと思いましたが、なんとか復活できて良かったです!重複いたしますが、本当に本当に、すみませんでした!

今後このようなことがないように気をつけていきたいと思います。





それにしてもあんなに突然なるんだなあ。本当にびっくりしました。けど特殊思考で規制がかかったんじゃないと知って一安心です、うん、初代志摩とかね!不角さまとかね!八百造父とかね!パロとかね!あれがアウトにならなくて良かった!





拍手レスは夜に!あわわわありがとうございますー!




2012/04/23 13:20


▽181


今月のSQ(5月号)のネタバレを含みます。
八百造と達磨さんの小ネタ。


八百達に行くまでに力尽きた。






追記
2012/04/05 23:24


▽180

書くよメモ。

・新婚燐勝
もうね!ほんとにね!新婚たまらないよね!燐の帰りをまつ勝呂を…きちんと…形にしたい…って一か月近くry
・初代志摩×不角
不角さま以外は塵芥思考な初代志摩(無自覚)と変に包容力のあるカリスマ受け不角さんのリリカル(はた迷惑)ラブストーリー的な何かを。
・八百造父×達磨父
最強ヤンデレ中年八百造父
・倶利伽羅パロ八百達ルート
・蟒達
蟒達における(惚気)被害者八百造の語り、的な。
・学パロしろたつ
「たーつま、帰り一緒に帰ろうぜ(デート!デート!)」「ええよ」「!!」「八百造ー!蟒ー!帰るでー」「え」
・メフィ藤で燐藤
・八百獅




2012/04/03 01:03


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