小話

思いついたら書く、まとまりない話ばっかり
意味のわからない話し多数


▼ 12/04/03 00:31

風丸

どれだけ手を伸ばしても届く気がしない。

どれだけ叫んでも声は届かない。

幼なじみの貴方は、もう遠い人になってしまった。


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▼ 12/04/03 00:23

円堂

もう何も信じたくない。
聞きたくない。
本音も涙も隠してすごしていた。

でも貴方は私に言った
「辛い事は隠さなくていい。泣いてもいい。俺が側にいてやるから」って。

ああ、本当は誰かに見つけて欲しかったんだ。
本当の私を。


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▼ 12/04/02 13:31

マーク
「嫌い」

マークにそういうと、後ろから抱きしめてきた。

「嘘だろ。今日が何の日かぐらい知ってる」

「やっぱり?」

ふふ、と笑っているとマークが私の肩に顔を伏せた。

「好き」

「それは、どっちととらえれば言いの?」

そうきくと、「さぁ?」と意地悪そうに笑っていた。


******
1日遅れネタ


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▼ 12/04/02 00:49

基山

少し触っただけでも壊れてしまいそうな、繊細な君。

そんな君を守りたい。

だから。

「僕と一緒においでよ」

絶対君を守るから。



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▼ 12/04/01 14:45

倉間

「倉間がデレないー」

「…」

「倉間がー」

「あぁ、もううるせぇ!」

顔を赤くしながら倉間がキスした。

あ、デレた。


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