小話

思いついたら書く、まとまりない話ばっかり
意味のわからない話し多数


▼ 12/04/14 03:39

半田


降りしきる雨のなか、君は笑っていた

悲しいのに、笑っていた

雨に隠れた涙に、どうして俺は気づけなかったんだろう


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▼ 12/04/14 03:37

フィディオ

君に触れたいけど、俺にはもう無理みたいだ

泣かないで、と抱きしめる事もできない

頼むから、泣くなよ…



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▼ 12/04/04 17:57

緑川

「どうしたの?俺でよければ話し聞くよ?」

屈託のない笑顔で貴方はいった。

その笑顔に、私は救われた。


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▼ 12/04/04 17:53

フィディオ

君が笑ってるのが好き。

君の笑顔が好き。

君の幸せを守る為なら、俺は何だってする。

「そのためになら、俺は死ぬことすら怖くないよ」



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▼ 12/04/03 00:33

青山

「あのさ、あんまり一乃とばっかり話すなよ」

小声で言うと、彼女は笑っていた。

「嫉妬?」

「…」

図星をつかれて何も言えない。

あぁ、嫉妬なんて格好悪…。


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