小話
思いついたら書く、まとまりない話ばっかり
意味のわからない話し多数
▼ 12/04/01 14:39
シュウ
貴方は最期に笑って消えたの。
「ずっと好きだよ。ありがとう」
そういって、綺麗に笑っていた。
▼ 12/03/30 23:58
一之瀬
「ごめん、俺好きな人いるんだ」
そう言った時の一之瀬の顔が忘れられない。
こんな思いするなら、一之瀬の気持ちも自分の気持ちも
全部全部知りたく無かった。
▼ 12/03/17 22:53
フィディオ
「マルコにパスタ作ってもらったの」
「え!?」
驚いたよいに彼女をみたら、真相嬉しそうに笑っていて、なんだか胸の奥がもやもやした。
「あのさ、俺の作ったのも今度食べてよ」
この闘争心、あぁ、俺は嫉妬したのか。
▼ 12/01/11 02:37
半田
君に声が届いているのに、想いは伝えられない
触れたいのに触れられない
こんなにも俺は君が好きなのに
画面で遮られた君と俺の世界は次元が違うらしい
『好き』という言葉さえ、君に伝えられない
▼ 12/01/10 00:17
半田
カリカリと部屋の中にシャーペンを走らせる音が響く。
「信じてたよ半田。やっぱり半田も課題終わってなかったんだ」
「悪いかよ」
「悪くないけど。いや、本当よかった」
「なんで?」
「万が一終わらなくても半田も居残り組にいるって事だよね」
「悪い。今終わった」
「…え?」
こんなときこそ中途半田スキルだせよ
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