プライドへし折り復讐調教セックス@
思考ヤバめのエセ爽やかラガーマン(大学2年)
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プライド高めなヤリチン美形イケメン高学歴(大学3年)

メイン登場人物
攻め…安斎風斗(あんざい・ふうと)
受け…河合猛(かわい・たける)

内容
・年下敬語攻め
・何人もセフレがいるヤリチン受が無自覚で攻の彼女を寝取ったことにより、メス堕ち(肉便器宣言)
・愛無し調教セックス

注意
※無理矢理からのメス堕ち、調教、失禁
※名前のあるモブ女の子が何人か登場
※攻の元カノが2人の性行為の最中を見る展開




「なあ〜〜今日の合コン、参加してくれよぉ〜〜」
優人が目の前で一生懸命両手をすり合わせている。
「あー、〇〇女子大との?」
「そ!男の方はおれの後輩が1人来るだけ。そいつ良い奴だから、きっと河合もすぐ打ち解けられるぜ」
「行ってもいいけど、サークルあるから多分無理」
「頼むよぉ〜〜〜」
「…何時から?」
「んと、…18時半!駅前の居酒屋でやるんだよ」
「ん。行けたら行く」
「っしゃ!絶対来いよ!俺、K大のイケメン連れて行くって言って女の子達呼んだから!」
「え?あっ、おい…」
逃げるようにして去っていた優人の姿は、人混みとなっている食堂の方に消えていった。


****


「河合ー!こっちこっちー!!」
「…おー」
「お疲れのところサンキュー!今自己紹介してたところだから、間に合ったぞ」
「え、噂のK大くん?」
「すごい、かっこいいね」
「ん!こいつは…河合猛って言って、K大でラクロスやってるんだ」
「初めまして。あんまり合コンとか慣れてないから、緊張してるんだけど…よろしくお願いします」
あえて硬めの挨拶をしてみた。あんまり慣れてる感を出すと、アレだもんな。
合コンはそんなに行かないけど女の子には慣れてまーす。なんなら毎日のように家に連れ込んでヤッてまーす…なーんて、素直に言えたら楽なのに。
本当は今日もサークルのマネと宅飲みをする予定だった。ちょっと重い感じのところがあるけど、美人で身体の相性が良いから期待してたのに…まあ、ざっと見た感じレベルが高めの子ばっかりだから、いいか。
「ぇーーーかわいいーー!私、矢島美佳っていいます
「私は鈴木ののでーすこんなイケメンでK大なんて、絶対モテるでしょ〜」
「そんなことないよ」
にこりと笑って適当に流す。
そりゃあ、大抵の女の子は学歴と見た目にしか興味がないから俺がモテるかどうかと言えばモテる部類だと思うけど、別にたいしたことではない。
「河合さん、初めまして。俺、安斎風斗って言います」
隣に座ろうとしたら、先に話しかけられる。
「あぁ、…よろしく」
「…マジのイケメンでびっくりしました。合コンなんて参加しなくても秒で彼女できそうなのに」
「…や、ほんとそんな、俺モテないって」
「謙虚なんですね。性格まで良いって、すごいっす」
こいつすごいグイグイ来るな。合コンでこんな感じに男に絡まれるのって初めてで、どう対応したらいいのかわからない。
「褒め過ぎだよ。安斎くんだって筋肉すごくて、かっこいいじゃん」
服の上からでもわかるそれに、素直に羨ましいとは思った。
「風斗でいいですよ」
「…サンキュ、俺のことも下の名前で呼んで良いよ」
「じゃあ、猛先輩で。俺、ラグビーやってるから、どうしてもガタイよくないとダメなんすよね」
「へぇ、ラグビーか」
「そう。猛先輩は?何かやってます?」
「ラクロスのサークル入ってる。…知ってる?ラクロス」
「あールールわかんないですけど、…」
話はそこそこに盛り上がる。後輩だからあまり気を遣わなくて済むというのもあったし、風斗の雰囲気が話しやすいということも理由だろう。
合コンで同性とばっかり話すなんて…うーん。女の子にやたらと気を遣って話すのよりは楽かもな。…終わるちょっと前にでも、さっきのどっちかの子に声をかけよう。
「…でさ、そうそう!あのバンド!好き?」
「うん、好き好き〜このあいだのさ、…」
ちらりと優人を見れば、さっき自己紹介されなかった子とやたら話し込んでいる。とても盛り上がっていて、あの子は優人が持ち帰るんだろうなぁとなんとなくわかった。
…となれば、さっきの美佳って子か、ののって子だな。
「猛先輩、なんか注文します?美佳さんも、ののちさんも飲むって言ってますけど」
「ん、ああ…ありがとう、じゃあハイボール」
「りょーかいです。…すんませーん!」
店員の元気な返事が聞こえ、風斗が注文してくれているようだった。
ちょうどいい。今のうちに軽く女の子と話しておこう。
そう思って、目の前の2人に話しかけた。
「…2人は、どこの大学?」
「あ、私たち〇〇女子大なんだ」
「あー最寄り、△○駅のキャンパス?」
「そうそう!ここから二駅の!」
「近いね」
「そうなの。だからいつでも猛くんに会えるよ
「はは、そうだね」
うーん。両方それなり可愛いし胸がでかい、…どっちでもいいな、もう。
「ご注文のお飲み物お持ちしました〜」
店員がトレイに大きめのジョッキを3つ、持ってきた。…ん?3つ?
「ありがとうございます。あ、ハイボールはこっち貰って、カシオレ2つがそっちの…」
風斗がてきぱきと手際良く飲み物を回していく。
彼の前に新しい飲み物は、置かれていない。
「風斗は?ビール、全然減ってないみたいだけど」
「あー、俺、明日朝練あるからセーブしてるんすよね」
「そうなんだ」
合コン来て飲まないなんて、真面目なんだな。
「風斗くんってどこ大〜?」
「R大です」
「へ…R大ラグビー部って、すっごい強豪だよね?プロとして活躍する選手も多い…一般で受けたの?」
「いえ、推薦貰えたから入った感じですね」
「えーーすごいね」
「や、先輩たちは上手いですけど、俺はまだまだですよ」
女の子2人が驚きの声をあげている。…風斗がそんなにすごい奴だったなんて。やるなあ。
「…猛先輩?」
なんだか体が熱い。…ろくに固形物を摂らずからっぽの胃に酒ばかり入れたからか、酒がまわったのかな。
「…ぼーっとして、大丈夫ですか?酔いました?」
「ん、…ごめん、なんか熱くて…」
腹の奥がじくじくとして、変な感じが増していく。
「えー猛くん平気?私送っていこうか?家ここから近いし」
「…」
このまま一緒に行けば、おそらくヤれるな。けれど…こんな状態で連れて帰ったところでできないよなあ。うーん。
「いや、俺が送りますよ」
「「えっ」」
たった今声を掛けてくれたののちゃんと俺の声がハモる。
「ののさんじゃ、もし猛先輩の体調悪化したときに支えるの大変ですから」
ああ、そういう…。
「…サンキュ。じゃあ、お願いしてもいい?」
仕方ないな。今日は諦めて、帰って寝よう。
「はい、…優人先輩すみません、猛先輩だるそうなので俺たち先に出ますね」
「え、マジ?大丈夫?」
優人がびっくりした顔でこちらを向き、隣の女の子も心配そうに俺を見てくれている。
「せっかく誘ってくれたのに、悪い」
「や、それは全然へーき!むしろ体調悪かったのに、無理させちゃってごめんな」
「んーん、来る時はそんなことなかったから、気にすんな。…じゃあまた」
「ん、気をつけてなー!風斗、頼んだぞ!」
「はーい」
風斗の肩を借りながら、店を後にした。



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