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06/30(Sat):人々の思考

Firstにも書きましたが、私は大学受験の勉強補助のような仕事をしています。
生徒さん達の感性の瑞々しいこと!
勉強のできるできないも大事ですが、彼らの物事の本質を見ようとする力は侮れません。
私の書く生徒たちは暗いし鬱々としているしで逆にリアルさが失われているかなあと思うのです。



06/30(Sat):更新

図書室の主
紙を捲る音6/7/8
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複雑な人間関係なのです。



06/29(Fri):梅雨が明ける前に

夏が来る前に本編書きあげたかったのに……。
これでは一年経っても終わりそうにないです。
主は紙を捲る音でシリアスを出し尽くして、高校生活は明るく過ごしてもらう予定。高校生になったら緒方には何かひと仕事やってもらいます。
知人は人生遠回りしてもらう予定。常にシリアス。切なくなりますように!と念じながら書くのに秋一のせいで台無し。
共鳴はお互い睨みあって動こうとしないし。お互い妥協しないから平行線。くっつく気あるのかー!と叫びたい。暁は初期設定とだいぶ変わってしまった……。
鍵は人生やり直せるよってところを見せたい。寛樹は幼いままです。でも、亮介の前ではお兄ちゃんぶりたいのです。

現実逃避をしようとするからか、Fのほうが進みがいいのです。
切なく甘くシリアスに!リアリティ!と考えるうちに関係がどんどん泥沼化していく。
早く甘くしてあげたい。
相手によって態度が変わる奴らばかりなので書いているそらがめげそうです。いや、ちゃんと書きますよ。




06/29(Fri):更新

図書室の主
紙を捲る音:4/5

1章:9/10/11
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どこへ行っても彼らは彼らのまま。
一番変化が大きいのは緒方かなあ……。



06/28(Thu):我が家の左側=嫁

我が家は攻めたちのほうが家庭的です。
恭介は真司のためになんだってしますし、瑞樹は秋一のためにぶつくさいいながらも世話を焼くし、暁は悠太を構い倒したくて仕方がないし、亮介は寛樹の要求聞くのが当然ですし。
だけど夜の左側だけは譲らないよ☆な攻めたちです。
というわけで家庭的な小話。主たちです。他のメンバーで続く……か?
 もうすぐ夕食の時間。
 さて献立は何にしようと思案する4人。
*******
「はい、真司。できたよ」
「ああ……。すまない」
 真司が本に夢中になりすぎてご飯を抜いてしまうため、夕食の30分前から何もしない時間を作ることを提案したのは恭介だ。
 ならば料理を手伝おうと言ってくれた彼の好意に最初は甘えていたけれど流血沙汰になったので掃除機をかけてもらうことにした。――壊れたりへこんだりした家具の数を数えてはいけない。
 先に食べてていいよ、と言っても、恭介が食卓につくまで彼は絶対に箸をつけないからご飯をよそったら急いで着席。
「いただきます」
「いただきます」
 静かな室内。時折彼と目が合って照れくさくて伏せる。
 会話はない。風の吹き抜ける音が妙に響く。
「おいしかった」
 その一言が聞けるから、何も要らない。


06/28(Thu):更新


1章 4/5/6/7/8
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壊れた亮介。苦労性瑞樹。お兄ちゃん恭介。甘えんぼ寛樹。



06/27(Wed):更新

知人と言い張る君
意地の張り合い 7/8/9/10/11


1章3
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知人は相変わらずヤンデレのターンです。



06/27(Wed):年齢制限について

 このまま話を続けていく上で、読んでいただく方にお断わりする必要があると思いFirstに付け足しました。
 当サイトでは、本文中に浮気、いじめ、性描写を匂わせる記述等がありますが、年齢制限を設けていません。
 理由は、物語の中の過程であって、目的ではないからです。
 18歳未満の閲覧を禁止するべきか、サイトを始めるにあたってすごく悩みました。
 世の中で出版されている普通の読み物を参考に、管理人そらの中で基準を設けて書いています。
 確かに、最初から性行為目的のお話なら、いわゆる官能小説として18歳未満の閲覧を禁じるべきだと思います。
 しかし、当サイトではそのこと自体が目的ではありません。
 浮気やいじめをどう乗り越えていくか。
 恋愛の過程でどのような関係を築くか。
 それらを描いていこうと思っています。なので年齢制限は設けません。
 恋をした。ただ、その相手が同性だった。
 そのとき登場人物たちはどう考え、行動していくのか。
 それらをみなさんも一緒に考えていただけたら、と思い、書いています。




06/25(Mon):セルフパロ

本編終わってないのにセルフパロ始めました。
本編はある程度イメージ固まってるしと言い訳しつつ。
以下ネタばれ
主→鍵→知人→共鳴で行きます。
恭介と暁は情報収集と血の出るお仕事担当
秋一と寛樹は隠蔽工作担当。
恭亮寛瑞は幼馴染。
恭介と真司はかつての恋人
亮介と寛樹は幼馴染、亮介は同棲したいと思っている。亮介は寛樹が何をしているか知っていてでも止められない。自分に何があるかわからないから、一緒に住まないと寛樹は決めている。でももう嫌になって、なんのためにしてるかわからなくなって、「待たせた」って迎えにいってふたりで逃げる。
瑞樹と秋一は初対面。亮介と寛樹の逃亡を助けた一般人に惹かれる。
ひとりぼっちになった暁のもとへ現れるのは恋人で頭の上がらない悠太。
「まったく、馬鹿だろ」「……」「帰るぞ」
差し出された手を取れなくてじーっと見つめて、でも悠太は辛抱強く待ってくれて、暁はすべてを捨てる決心をします。
それっきりFは最初から存在しなかったかのように見事に痕跡を消し去る。
主と共鳴は遠い街ですれ違い、鍵と知人はお隣さんで毎日喧嘩してたらいい。
「瑞樹よくこんなので我慢できるね!こんなのに命預けてた自分の気が知れないよ」「お前にだけは言われたくない」「ヒロ、秋一に謝りなよ」「嫌」「おい、瑞樹」「……何、嫌な予感する」「こいつと縁切れ」「無理」
溜め息吐きつつ、ここにいないもうひとりの幼馴染とかつての同僚を誰も口に出さないけど思い出してると思う。


06/25(Mon):更新

知人と言い張る君
意地の張り合い4/5/6


1章1/2
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苦労性と俺様というより腹黒とヤンデレっぽくなってきましたどうしよう。
スパイパロあげました。



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