創作語り

受がオークションに出品される話

古の腐ですが書いたことはないです。ただそこから何となく話のネタが浮かびまして。

ある仕事の依頼で悪どい商売をしている変態野郎に近づくために敢えて女になって闇オークションに商品として出て買ってもらおうとする作戦を立てたニュクスと見守り要員のジェレマイア。案の定変態野郎の目にとまり、作戦通り高額で競り落とされそうになった瞬間、会場内に響き渡る桁違いの金額提示。誰が？と思って声のした方を見たらドヤ顔のナハトがいて。ナハトを見た瞬間に「お前じゃNEEEEEEEEEEEE！」と心の中で叫ぶニュクスとジェレマイア。本人たちは笑えないけど展開的には完全にギャグ。スパダリじゃないし何なら変態野郎より変態野郎してるナハトっていう。

オチが見つからないのでメモとしてポイ。

ニュクスは銃しか使わない

正確に言うと使えないのかもしれない。少なくとも、刃物は扱えない。日常生活で使う分には問題ないけれど、相手を傷つける目的となると使えなくなる。刃物を握っても、攻撃しようとすると体が動かなくなる。恐怖とかではなく、ニュクス自身も何故そうなるのか分かっていない。鈍器に関してはそもそも使う気が無いのでわからない。

最近キコのこと考えるのが楽しい

生まれは医者の家系か。あるいは平凡な家庭から医者の家系に養子に出されたか。何にしても子供の頃から医学に触れてたと思う。子供の頃はそれなりに感性豊かな少年だったんだけどまあ、戦争のせいで人生含め色々狂った。今はまあまあ人生を満喫してる。医者に相応しい知識と技術はあるけど医師免許はない。故に闇医者。評判は悪くない。

馬鹿舌と味覚がイカれてるのは似て非なり

キコはすごい馬鹿舌のイメージがある。食えれば何でも良いみたいな感じで。そういう過酷な環境に長期間いたってのもあるけど。何食っても美味いとか言いそう。流石に傷んだり腐ったりしたのは駄目だろうけど。ハリポタの百味ビーンズとか普通にうまうまボリボリ食べてそう。

レライエは生まれつき味覚があるようなないような。完全にイカれたのはナハトのせい。紅茶の良さは分かっているようなそうでないような。

ジェレマイアは将来○○が○○になるんだけど

そうなるの本編終わってからなんだよなあ。その後のネタすごく書きたいんだよなあ。パス式にしてブチ込めば良いかなあ。

バレンタイン

ジェレマイアは自分チョコを買うし作るだろうなと。基本的に料理が得意なので作れるものは何でも作る系。
ニュクスは甘い物そんなに…なのでチョコレートは一粒二粒で十分。多分それなりに貰えるので毎回扱いに困ってそう。マンションの管理人はちゃんと分かってるのでしょっぱいものをくれそう。ビーフジャーキーとか。
双子含む葬儀屋は社内で交換とかしてそう。しかしシトリーはチョコレートそんなに食べなさそう。レライエは食べて味が分かるのか。
マスターは甘いの食べなくもない。味の良し悪しも分かる。
ナハトはセレブ御用達のチョコレート食べてそう。
キコは馬鹿舌なので何でも食べて美味しいっていう。毒々しい色のカラフルチョコとか食べてそう。

ある年のクリスマス

「お前いつまでウジウジしてんだよ」
「だって……クリスマス直前で彼女の二股が発覚してしかも僕は選ばれなかったんですよ……プレゼントも用意してたのに……ちょっと良いレストランも予約してたのに……」
「めんどくせぇ……」
「それで結局クリスマスなのにニュクスくんと仕事ですよ……つらい……本当だったらハッピークリスマスだったのに……」
「そんなに俺と過ごすのが嫌なら断れば良かっただろうが」
「……いえ、別にニュクスくんといるのが嫌な訳じゃ……ないですし……」
「だったら良い加減その辛気臭いオーラ出すのやめろよ鬱陶しい」
「うう……分かりました……でも寒い。寒いです……」
「仕事で動けば温まるだろ」
「お腹も空いたんです……レストラン、直前キャンセルだからキャンセル料取られてお金も無くて……仕事の前に何も食べれなくて……」
「あーあー、分かった分かった。仕事終わったらマスターの店で飯奢ってやる。肉でも魚でも何でも食え」
「……ニュクスくんにしては太っ腹ですね？」
「その分しっかり働いてくれれば俺は何も言わねえよ。　……さっさと片付けるぞ」
「ニュクスくん」
「あ？」
「メリークリスマス」
「……メリークリスマス」

まだジェレマイアに彼女がいた頃のクリスマス。女運が悪すぎてすぐに別れてしまうジェレマイアと、その度に泣きつかれるニュクス。なんだかんだで毎年二人で過ごしてそう。相棒として。というよりは腐れ縁で。

純粋な肉弾戦

で強いのは誰なのか。筋力だけでなく、技術的な面も含めて。この場合、ジェレマイアとユリシーズは強制的に最下位となる。キコは元騎士なのでそれなりに戦える。マスターは相当強い。ニュクスはステゴロの「喧嘩」なら強い。シトリーは超怪力。レライエはシトリーほど強くない（弱いとは言っていない）……うん、総合力ならマスターだな。シトリーはパワーはあるけどスピードがなくてバランスが悪い。生体兵器は人間やめてるのでまあ、ね。

タッパとケツがでかい女

白銀の狂詩曲に出てくる女性キャラについて考えてた。一番でかいのは大魔女ルーシャ。190cm超え。ヒールのあるパンプスだから2m近い。乳もでかいしケツもでかいし態度もでかい。何もかもがでかい。次点東の魔女ダイアナ。180cm超え。乳もでかいしケツもでかい。この二人がとにかくでかい。他は170↓…だった筈。ニュクス♀は170ジャスト。乳はでかめでケツはそれなり。エンデとノアとアリスは普通。ペインとレベッカは貧乳。エマとカノンはつるぺた。

月を冠する者

中立都市において「月」の異名を持つ者は特別視されている。赤い双月、青ざめた月、銀月、金色の月、新月などなど。

赤い双月は瞳に狂気を宿している。正面から直視すれば意志の弱い者は正気を保てないとされている。本人は至って普通というかどちらかと言えば善人で、本当は人と仲良くしたい。基本的に目はサングラスや帽子、バンド等で簡単に見られないように努力している。

青ざめた月は殺し屋。シリアルキラーの傾向あり。金のためと言うよりは自身の欲望を満たすために人を殺す。得物は双剣。異端者と思われる。

金色の月は「獣王」と呼ばれる生体兵器…らしい。しかし帝国には属しておらず、各地を放浪している。最強格の一人。性に奔放と言えば聞こえは良いが要はヤリ○ン。顔は良い。めちゃくちゃ長いブロンドの持ち主。

新月…考え中。