・甘い蜜(アダム)*
私はさっきまで昼寝をしていたが、起きて
暇だからベットの上で本を読んでいた
今日はバトルアリーナいく気じゃないしなー
コンコン
突然扉を誰かがノックした
「ナナシさん、起きてますか?」
アダムだ
どうしたんだろう。
私は扉を開ける
アダムの手にはぶどうが入っているカゴを持っていた
『どうしたの?アダム』
「今日のおやつがぶどうだったんです。ナナシさん、寝てるみたいだったのでなんか貴方が寝てる間に皆でぶどうを食べてたのですが、失礼と思いまして」
『それで持ってきたと』
「はい」
そんな事も思ってくれるなんて…紳士…!
『アダムありがとう!なんなら一緒に食べよ』
「私はもうたべたのでいいですよ」
『この量一人で食べられなそうだしそれに一緒に食べた方が美味しいもんね!』
「じゃあ、お言葉に甘えて…」
そしてアダムは私の部屋に入ってきた
私たちは向かい合って座ってぶどうを机に置いた
私はぶどう一つを口に含む
『んーおいしー!これ種ないんだねそれに皮も食べれるし』
「はい、そうですね」
ぶどうは甘くてそれに食べやすいからもう一つ口に含んだ
『…アダムは食べないの?』
「…ナナシさんが美味しそうに食べているのが可愛くて忘れてました」
『えっ』
とっさのことに私は顔が熱くなる
「顔が真っ赤ですよ」
と、アダムはクスリと笑う
『ア、アダムのせいなんだからっ!』
「…私もそろそろぶどうを食べましょうかね」
すると何故かアダムは立った
『?アダム食べないの?』
「食べますよ、いい食べ方を思いつきましてね」
良い食べ方?
私は頭にはてなマークを浮かばせているとアダムは何故か私を横抱きにして私をベットにおろした
え、まって嫌な予感しかしない
私はすぐにベットから降りようとしたが、アダムが、負い被さってきた
そして口を口で塞がれる
『んんっ…んうっ』
息ができなくて苦しい
「んっ…ふぅ…脱がしますよ」
え、今なんて…
「何驚いてるんですか、言った通りですよ」
するとアダムは器用に私の服を脱がし始めた
抵抗をしようとするが、両手をがっちりと手でホールドされているため無意味だ
そして足もばたつかせても逆にアダムは素早く脱がせるため、それも無意味
『アダム!やめて!ひゃっ…!』
「そんなに大きな声出してもいいんですか?外まで聞こえちゃいますよ」
いつの間にか私は何も着ていなかった
身体を隠そうとしたら両手を拘束されてしまった
「綺麗な身体なんですから隠しちゃ勿体ないですよ」
私は恥ずかしさに歯を食いしばっていたら下に違和感がした
『あっ…!やっ、やめっ、んうっ』
その違和感は私の下の口にアダムがぶどうをいれていたからだ
私は思わずアダムを睨むが、アダムは気づいていない
「こちらの口も美味しそうに食べていますねもう3個も入ってますよ」
するとアダムは私の下に入っていたぶどうをさらに奥に押した
『ぁあっ!!』
「ふふっ、じゃあいただきます」
アダムは私の下に入っているぶどうをじゅるじゅるといやらしい音を出しながら食べた
「…このぶどうおいしいですね、それにぶどうではないこの蜜も凄く甘い」
その甘い蜜とは私の精液の事だろう
私は恥ずかしさに顔が赤くなる
『んっ!ひゃぁ…』
突然に下に舌が入ってきて大きな声が出てしまう
「大きい声だすと誰かが来ますよ」
本当アダムはいじわるだ
そう言っておきながらアダムは舌の動きを速めた
舌がナカを動くから声が止まらない
『あぁっ!んっ、』
「…はあ、美味しい」
下に違和感がなくなった。おそらくアダムがぶどうをすべて食べたのだろう
良かった、、もう終わりだそう私は思っていた
『ひゃっ!!』
じゅるじゅる
アダムがまた私の下に舌を入れてきた
『んっ、あっ、』
そしてそこから口を離すと私の蕾を甘噛みしてきた
『ひゃあぁっ!!』
いきなりの事だったから思わずイってしまう
「蜂蜜みたいに甘いですね。…あ、言っておきますけどまだ終りじゃないですからね」
アダムはとても意地悪だ
アダムは自身のモノをズボンから出した
アダムのはとてもおっきくて怖くなった
『はっ、入らないよ』
「大丈夫ですよちゃんと入りますからね」
するとアダムは一気に入れてきた
『ひゃぁぁっ!!』
軽くイってしまった
私は呼吸を整えようとするがアダムはそれを許さず、ずんずんと奥をついてきた
『あっ、んっ、や、やめてっ、』
「こんなにも気持ちよさそうにしているのに?」
『んあぁ!!』
アダムは私の乳首を引っ張った
それでもアダムは腰を止めない
次第に結合部からはぐちゅぐちゅと耳を塞ぎたくなるほどの恥ずかしい音が鳴り始めた
『んんっ!!!』
そしてアダムはさっきよりも強く腰を打ち付けた
「はっ、ココ、きゅうきゅうしていて私のモノを離しませんよ?」
『っ…!!』
恥ずかしさで締めてしまった
「んっ!そんなに締めないでくださいよ」
『だってぇ…アダムがっ!』
「ふふっ、愛らしい、イカせてあげますよ」
そしてアダムは強く奥を抉るように突いてきた
『あっ!んぅっ!!』
「っ…!」
私がイったと瞬間にナカに生暖かいものが出された
「…まだまだ終わりませんよ?」
『えっ…』
その後、アダムは私が気絶するまでヤった
ちゃんとアダムに注意を払っとけばよかったなぁ…と反省した
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