November 1,2016 Take your time. 思いつきで始めたこのメモも、くだらないことを書き続けて3000回と少しは見られてたらしい。
俺たちは日記なんてやる方じゃないから…いや、あいつの方は知らない。 やってた可能性は少なからずある。
まあ書いてたとしても、“マフィアな毎日”とかのタイトルで今日はボスに叱られて悔しいとか、今日は船の上でパーティーをしたとか…内容はそんなもんだろ。 …だからそんな事はどうだっていい!
どうだっていいのに書いちまう。 なんで?
何かにつけて絡むのが癖になってるとは自覚してた。 なんていうかきっと、これは好きな子にイジワルしちゃう派だったクソガキの名残りがそうさせるっていうか…
いや今のは語弊があるな。 なんかゲイっぽい感じだ。そうじゃない。そうじゃなくて、
今はただ信じられない。 この記事で言いたいことの一つもまだ書けてない事実を、俺は信じられない…。 October 31,2016 Who are you anyway? その何だかよく分からん川を渡るために奴が橋をかけるとして、そうすると俺達は死んじまってるとして… 死ぬときには今までの記憶が次々に蘇るっていうだろ?良い事も悪い事も。 あいにく臨死体験をするほど死にかけた事は無い。だから疑ってるっちゃ疑ってるが、そういう事もあるんだろう。 そう言われてるんだから。
今までそりゃあ色々あったが奴、改めミゲル・フィリップスが俺の元に来やがったときの衝撃は凄かった。
その日いきなり刑事部を追放された俺はかなりそこそこ機嫌が悪かった。 それに加えてあそこなら頼まなくたってコーヒーが注がれてたのに、部屋にはカップも…なんて言うんだ?あの…ジャーッと出てくるマシンも見当たらなくてまず、とにかく苛立った。 で、雑務をこなすババアに電話をかけて、この部屋までコーヒーを持って来いって喧嘩した。
ヤツが来たのはその時だ。 お偉方に引き連れられて…、なんて言ったっけ。
とにかく俺たちは何かしら言い合った。 衝撃が凄かったってのは覚えてるさ。
死ぬ間際に思い出せるかな…。 October 29,2016 Wait! 俺の失態をいち早く報告するな!
お前が汗水垂らして作る橋を、片っ端からぶっ壊すぞ! October 26,2016 Karma Chameleon 俺が産まれた年の曲だ。 共感した事は一度もないし、別に今、これを書くことに深い意味なんて何にも無い。が、良い曲だとは思う。 一発屋だけどな。
思い出しただけで他意はない。 繰り返す。他意は、無い。 prev | next
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