自意識過剰が愛を生む
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『相なまえさ、…相なまえさん……』
「くッ!」
強弱をつけ相なまえの男根を犯すようにヌチャリと密着してくるなまえの中は最高の興奮を生み、遠慮が出来ないもっと深く入りたいとなまえの片足を上げ下からすくう様に打ち付ける。
『あぁっ!んん!』
「入ってるとこちゃんと見て」
『っやぁあ…恥ずかし‥ぃ』
「すごくエロイ、たまんない」
『ぃっあゃぁっ、』
動かすたびにグチャグチャと耳を淫靡にえぐる音も二人の繋がりも激しいものにする。膝裏を抱え上半身を起こし抜き挿しに目を凝らせば、感じる二人の音がソコに凝縮されているようで射精感を生んだ。
「っ!なまえ、締めすぎ!」
『き、気持ちっぁあん、んふぁ、っ、…』
相なまえの血流のすべてが繋がるナカへ集中し、感じ取るなまえの中にもクッと力が入る。同じリズムで動く二つの影もそこで一つに重なった…
暫くして落ち着くと急に恥ずかしさが襲う二人。だけど、告白を受け誤解も解けさらに深い思いも伝わった二人は幸せに満ち溢れていた。
そんな二人を他所に人はけを新がしていた事は別の話……。
( やっと帰れる…激照 )
END
160126
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