自意識過剰が愛を生む

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『ふっ…ァ…』

仰け反り愛撫をうけるなまえはもう声を堪える事はせず与えられる快感に素直な喜びを示す。

「かわいい…凄く」


ヂュッ…チュチュ…


緩急をつけ動かす舌先に開いた足は小刻みに震え無意識だろうなまえの腰はせがむ様に浮き上がる。
名前を呼び指を舐めるのを見せつけそのまま膣口に挿し込む

『っあぁ…!』

「すごく熱いもう…、受け入れ態勢万全だね」

『んやぁあ』

「気持ちイイ?言って」

『っは、ぁい…』

その返事とともにもう一本挿し入れた指も簡単にのみ込みさらに蜜音が増す。

ジュッ…クチュ…、


「なまえの感じる音でどうにかなりそう」


ハァと強めの熱い息を感じた時には、指に加え舌も大胆になまえの〇ンコを犯す。


『ぁあっっ!…!』

自分の喘ぎ声すら良い刺激になる二人。早く繋がりたい気持ちも昂る相なまえの下半身に腕が伸び、自然と立った相なまえの下着を下ろしサワサワと触れる。真っ赤な顔してチュ‥チュ…と口づけながら不慣れな舌で愛撫する。


「…」


ひたむきな思いに幸せが押し寄せ、感動でついガン見していた相なまえの視線に気付いたなまえは目だけで笑って見せた。

ずっと欲しかったなまえがそのなまえの笑顔が自分だけに向けられている。


「なまえ、ごめんもう挿れたい」


横たえたなまえの膝を割る、蜜を馴染ませるように少しだけモノを上下し入口へとあてがう。


「痛かったら僕をギュっとして?」

『ん。―――!』


ズッ、ヂュッ…!

一つになった二人の心臓はドクドクと早鐘を打ちはっ、はっと小刻みに動く腰付き。置かれたなまえの腕が無意識に相なまえを引き寄せる。




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