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▼ 真朱絢斗(まそお あやと)
「別に減るものでもないしいいでしょ? だめ?」「自分を偽るなんて簡単だけどさ、もう疲れちゃった」【基本】男性 / 175cm / 20歳
【人称】俺 / 君、あなた / 名字+敬称、親しい相手は名前+敬称
【好き】天文、楽しいこと、同居人、オカルト
【嫌い】
【所属】
朝比奈探偵事務所に入り浸る天ヶ咲周辺で人気のモデル。社と同じ大学ということで仲がよく、彼に付き合う形で事務所に出入りしていた。その際の言い訳は決まって「オカルト好きだから」だったが、気付けば本当にそうなっていた。楽しいから! と、仕事の手伝いもする。
明るく人懐こい性格をしているが打算的な一面も。外にいる間は「モデルとしての真朱絢斗」として様々な人にフレンドリーに接し、理想の姿であろうとする誠実さも持ち合わせてはいるが、それが起因となって若干人嫌いの気がある。結果としてストレスを溜め込みやすい状態となり、ストレス解消と称し親しい相手に抱きついたりキスしたりと過剰なスキンシップを図る悪癖を持つ。普段から相手の顔色を窺いながら生活しているせいか些細な体調の変化などに敏感。
基本的に器用でなんでもそつなくこなすが料理の腕だけは壊滅的。原因はただの味覚音痴。レシピを完全に守れば普通の料理を作れるのだが、本人が面白がって余計な調味料や材料を突っ込もうとするため要には台所立ち入り禁止令を出されている。
【外見特記】
モデルをやっているだけあって顔が整っている。どちらかと言えば美人系。
極力人との関わりを避けたいこともあり、外出時は黒縁眼鏡をかける
【能力・武器】
「声」で相手を意のままに操ることができる。しかし特定の相手に限定するのは内容次第で難しく、うっかり身内まで巻き込むことも。対処法として対象の名前を呼ぶ、不特定多数を対象とするのを前提として彼の異能に合わせて術式を付与したお守りを身に着けておく、などがある。