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「話を聞くくらいならいくらでも。……アドバイスに期待されると困るけど」
「どう考えても殴って黙らせた方が早いだろ」

【基本】男性 / 176cm / 26歳
【人称】俺 / 君、お前、あなた / 名字（名前）呼び捨てor敬称

【好き】対面でできるゲーム全般、子供
【嫌い】邪魔されること、低気圧

【所属】朝比奈探偵事務所

　朝比奈探偵事務所の職員。手が早い物理担当。
　年の離れた妹がいるせいか年下にめっぽう甘く、甘やかすのも得意。『青い鳥』や『Shangri-La』の手伝いもしているあたり面倒見は相当いい。ただし性格面は「いい性格をしている」と言われる類のそれ。問題が起こると（主に力技で）強引に解決を図る。
　喧嘩は買って倍返しにする主義。口先や策で嵌めたり物理的に返したりするため結果的に上記のような言われ方をする様子。手先が器用でイカサマはお手の物で、八尋が事務所を立ち上げるまでは『Shangri-La』でディーラーをやっていた。
　そんな圭介の最大の弱点は低気圧。本人が苦手なのを自覚していることもあり、酷い日は周囲に八つ当たりしないよう自室からあまり出てこない。

【外見特記】
　髪を結っているリボンは妹が選んだもの（お揃い）

【能力・武器】
　磁力を操ることができる。特定の位置に磁場を発生させることもでき、効果範囲はおよそ自身を中心にした直径10m前後。
　主に砂鉄やコインを利用するが自分で殴った方が早いらしく、使う場面は《核》を割る時など限定的。またその性質上、血液も対象にできるが周りに怒られるので滅多なことでは使わない。